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プロフィール

高橋 美登梨 タカハシ ミドリ

所属部署名 教育学部 生活創造講座 電話番号
職名 准教授 ■FAX番号
住所 さいたま市桜区下大久保255 ■メールアドレス
■ホームページURL

プロフィール

兼担研究科・学部

教育学研究科

研究分野

被服学、家庭科教育

所属学会

所属学会
日本家庭科教育学会
日本衣服学会
(一社)日本家政学会

学歴

出身大学院・研究科等
2018 , 東京学芸大学大学院 , 博士 , 修了
2008 , 上越教育大学大学院 , 修士 , 修了
取得学位
博士(教育学) , 東京学芸大学大学院

研究職歴等

研究職歴
2024 , 埼玉大学教育学部 准教授
2021 - 2022 , 東京学芸大学教育インキュベーションセンター 助教
2011 - 2014 , 目白大学社会学部社会情報学科 助教
2008 - 2011 , 目白大学社会学部社会情報学科 助手
研究職歴以外の職歴
2022 - 2024 , 東京学芸大学教育インキュベーション推進機構 専門研究員
2021 , 青山学院大学 非常勤講師
2020 - 2024 , 東京学芸大学 非常勤講師
2017 - 2019 , 埼玉大学 非常勤講師
2014 - 2024 , 目白大学 非常勤講師
2014 - 2018 , 白梅学園清修中高一貫部 非常勤講師

研究活動業績

研究業績(著書・発表論文等)

著書
初等家庭科教育法:気づく・考える・実践力を育む授業づくり(第9章 衣生活の授業づくりー衣服の科学と持続可能な社会[共著])
萌文書林 202304
渡瀬典子、倉持清美、萬羽郁子、藤田智子編

社会デザインへのアプローチ(第8章 アパレルショップのVMD-ユーカリプラザ内F店の売り場を演出する[共著])
三弥井書店 201412
目白大学社会学部社会情報学科編

社会をデザインする(第10章 子ども服の変化ー1983年と2013年の比較)
三弥井書店 201312
目白大学社会学部社会情報学科編

論文
就労者の服装に対する他者の意識に関する研究
目白大学総合科学研究(18):81-93 2022
高橋美登梨,大枝近子

若年女性におけるブラジャーのサイズ選択の実態
日本家政学会誌,71(6):411-418 2020
高橋美登梨,佐藤百恵,川端博子

「動作の分類からみた3歳児の着脱の特徴
日本家政学会誌,70(4):204-213 2019
高橋美登梨,一戸玲美,川端博子

ろうけつ染めの布を用いた巾着袋の製作―教員養成課程での教科間連携の取り組み―
目白大学高等教育研究(24):11-20 2018
佐藤仁美,高橋美登梨,江川あゆみ

「図画工作」と「家庭」の教科間連携の取り組み-木版画を施した布を用いた巾着袋の製作-
目白大学高等教育研究(23):21-28 2017
高橋美登梨,佐藤仁美,江川あゆみ

動作パターンからみた5歳児の着脱の特徴
目白大学総合科学研究(13):107-116 2017
高橋美登梨

5歳児におけるボタンかけと手指の巧緻性の関連
日本家政学会誌,68(12):655-661 2017
高橋美登梨,川端博子

ミシンを用いた製作学習におけるICT活用の提案―小学校教員養成課程の大学生を対象とした動画教材の効果の検証―
『埼玉大学紀要(教育学部),66(1):1-11 2017
川端博子,祖父江仁成,高橋美登梨,亀崎美苗

集団保育における着脱動作に対する保育者の意識
日本家政学会誌,67(3):151-160 2016
高橋美登梨,川端博子,鳴海多恵子

針と糸を使った製作学習におけるICT活用の提案―教員養成系学部の大学生を対象とした動画教材の効果の検証―
日本家庭科教育学会誌,59(3):135-142 2016
高橋美登梨,西村綾世,川端博子

就職活動の服装に関する意識─服装によって演出したい自己と被服行動の関連─
目白大学総合科学研究(9):81-91 2013
高橋美登梨,大枝近子

男子学生の被服行動と生活意識および自己呈示との関連
日本家政学会誌,64(5):253-262 2013
高岡朋子,高橋美登梨,蒲池香津代,赤根由利子

手指の巧緻性に関わる生活動作について-使い手および動作に対する意識の調査から-
目白大学総合科学研究(7):29-39 2011
高橋美登梨,大枝近子,佐藤悦子

前あき衣服のボタンかけはずしの動作特性について-片手での操作と生活動作との関連から-
日本家政学会誌,61(7):421-429 2010
高橋美登梨,佐藤悦子