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プロフィール
水村 典弘 ミズムラ ノリヒロ
■所属部署名 | 人文社会科学研究科 | ■電話番号 | ||
■職名 | 人文社会科学研究科長 教授 | ■FAX番号 | ||
■住所 | 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学経済学部 研究棟 水村研究室 | ■メールアドレス | ||
■ホームページURL | https://researchmap.jp/norihiro_mizumura |
プロフィール
兼担研究科・学部
- 埼玉大学経済学部 経営イノベーションメジャー
- 経済学部
COE・クラスタ・研究グループ
- 経営学研究領域
研究分野
- 行動倫理学(Behavioral Ethics)
- 企業倫理学
現在の研究課題
- コンプライアンス研修の実態調査
- 不適切だとされる製品表現の倫理
- 不適切だとされる広告宣伝の倫理
- 倫理観のフェーディング現象の実証的・理論的研究
所属学会
- 所属学会
- 日本認知学会
- 経営学史学会
- 組織学会
- 日本経営倫理学会
- 日本経営学会
学歴
- 出身大学院・研究科等
- 2004 , 明治大学大学院商学研究科 , 博士後期 , 修了
- 1999 , 明治大学大学院商学研究科 , 博士前期 , 修了
- 出身学校・専攻等(大学院を除く)
- 1997 , 明治大学商学部 , 商学科 , 卒業
- 取得学位
- 博士(商学) , 明治大学大学院商学研究科 , 利害関係者を中核概念とする経営学的研究の系譜-利害関係者指向型経営の確立-
- 修士(商学) , 明治大学大学院商学研究科 , 「企業と社会」の理論と「利害関係者」の概念
受賞学術賞
- 水谷雅一(論文)賞 優秀賞 , 対象論文:コンプライアンス研修の設計と実際-研修の死角と「やらされ感」を生む原因-(日本経営倫理学会誌[第27号:2020年]221-233頁)
研究職歴等
- 研究職歴
- 2018 , 教授
- 2005 , 埼玉大学経済学部准教授(教員職名変更)
- 2004 , 埼玉大学経済学部助教授
- 研究職歴以外の職歴
- 2020 , 駒澤大学大学院経済学研究科経済学専攻兼任講師 , 担当科目:企業統治論特論
- 2011 , 明治大学情報コミュニケーション学部 , 担当科目:コーポレート・ガバナンス
- 2010 , 明治大学商学部兼任講師 , 担当科目:経営学総論、経営倫理
- 2009 - 2010 , 日本大学商学部非常勤講師 , 担当科目:企業倫理
- 2008 - 2010 , 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農業者大学校 兼任講師 , 担当科目:法と倫理
- 2008 - 2020 , 立教大学大学院経営学研究科兼任講師 , 担当科目:企業倫理特論
- 2006 - 2020 , 立教大学経営学部兼任講師 , 担当科目:企業の社会的責任、CSR、企業倫理(経営倫理)
- 2006 - 2017 , 立教大学全学共通カリキュラム兼任講師 , 担当科目:経営学の世界
- 2006 , 駒澤大学経済学部非常勤講師 , 担当科目:企業統治論
- 2005 - 2008 , 明治大学商学部非常勤講師 , 担当科目:経営哲学、経営学総論
- 2003 - 2004 , 工学院大学全共通課程非常勤講師 , 担当科目:経営学入門
- 2002 - 2004 , 亜細亜大学経営学部非常勤講師 , 担当科目:経営政策
研究活動業績
研究業績(著書・発表論文等)
- 著書
-
社会における企業と利害関係者(ステークホルダー)―異端の学理とその先端領域―
文眞堂:pp.105-130 202112
経営学史叢書第Ⅱ期 経営学史学会監修・渡辺敏雄編著『社会の中の企業』 -
【分担執筆】(第12章)行動科学と「良い仕事」
鈴木秀一・細萱伸子・出見世信之・水村典弘編著『経営のルネサンス』 201704
水村典弘 -
アメリカのコーポレート・ガバナンスの特徴と課題
ミネルヴァ書房,コーポレート・ガバナンスと経営学:133-150 2009
風間信隆・海道ノブチカ(編著) -
ビジネスと倫理-ステークホルダー・マネジメントと価値創造-
文眞堂:1-337 2009
水村典弘 -
明治の実業家像-福澤諭吉が説く気品と智徳-
生産性出版,明治に学ぶ企業倫理-資本主義の原点にCSRを探る-:72‐98 2008
小林俊治、大月博司、水村典弘、飯野邦彦、潜道文子、野村千佳子、清水さゆり、矢内裕、 日本取締役協会(編)、弦間明・矢内裕幸・小林俊治・荒蒔康一郎(監修) -
「日本永代蔵」に見る企業倫理-江戸時代における商家の蔵と西鶴の致富観-
生産性出版,江戸に学ぶ企業倫理―日本におけるCSRの源流―:67-89 2006
小林俊治、大月博司、片岡信之、水村典弘、日野健太、馬場芳、松本典子、竹澤史江、飯野邦彦、潜道文子、 弦間明・小林俊治(監修)、日本取締役協会(編著) -
株主資本主義と価値ベースの企業組織-株主対ステークホルダーの構図を超えて-
世界思想社,企業組織とグローバル化―株主・経営者・従業員の視点―:177-200 2006
鈴木秀一、中村公一、蔡錫、細萱伸子、中條秀治、出見世信之、水村典弘、菊澤研宗、 鈴木秀一(編著) -
現代企業とステークホルダー―ステークホルダー型企業モデルの新構想―
文眞堂:1-166 2004
水村典弘 -
アメリカにおける企業統治
文眞堂,企業倫理と企業統治-国際比較-:28-46 2003
中村瑞穂、梅津光弘、水村典弘、風間信隆、佐久間信夫、出見世信之、簗場保行、文載皓、赤羽新太郎、角野信夫、E・M・エプスタイン、 中村瑞穂(編著) -
経営学の領域における利害関係者研究の課題と展望-フリーマン学説の検討を中心として-
文眞堂,現代経営と経営学史の挑戦-グローバル化・地球環境・組織と個人-:148-156 2003
小笠原英司、岡田和秀、高橋由明、庭本佳和、太田肇、赤岡功、阿部謹也、E・M・エプスタイン、川端久夫、磯村和人、小浜純、水村典弘、藤沼司、間嶋崇、岩橋建治、吉村泰志、山縣正幸、梶脇裕二、 経営学史学会(編) - 論文
-
일본의 회사조직에서 작동하는 규범의식:컴플라이언스의 사각지대에서 벌어지고 있는 사내·직장(日本の会社組織で働く規範意識―コンプライアンスの死角で行われる社内・職場不正の分析―)
일본비평(Korean Journal of Japanese Studies:ソウル大学日本研究所),29:135-169 2023
ISBN:https://doi.org/10.29154/ILBI.2023.29.134
미즈무라 노리히로(水村典弘) -
不適切な広告表現の研究―人種・性差別的な表現で炎上した事例の分析―
日本経営倫理学会誌,30:61-74 2023
ISBN:https://doi.org/10.20664/jabes.30.0_61
水村典弘 -
不正な行動選択と行動倫理学―不正を読み解く学際融合領域生成の系譜―
日本経営倫理学会誌,29:223-238 2022
ISBN:https://doi.org/10.20664/jabes.29.0_223
水村典弘 -
経営学分野における事例研究(ケース・スタディ)型の論文
埼玉大学経済学部,経済科学論究,18:pp.21-33 202105
ISBN:http://doi.org/10.24561/00019341
水村典弘 -
ステークホルダー論から見たサステナビリティ―功利主義的思考と人間の脳内メカニズム―
サステナブル経営研究,創刊号:19-22 2021
ISBN:https://doi.org/10.20664/jabesssb.1.0_19
水村典弘 -
企業不正の実態分析-TDnet開示資料による不正・不適切事案の分析-
日本経営倫理学会,日本経営倫理学会誌,28:225-250 2021
ISBN:https://doi.org/10.20664/jabes.28.0_225
水村典弘 -
従業員による「意図せぬ不正」の要因分析―コンプイアンスの死角で行われる不正とその対応の具体策―
産業経理協会,産業経理,79(4):pp.97-107 202001
水村典弘 -
コンプライアンス研修の設計と実際―研修の死角と「やらされ感」を生む原因―
日本経営倫理学会,日本経営倫理学会誌,27:221-233 2020
ISBN:https://doi.org/10.20664/jabes.27.0_221
水村典弘 -
【分担執筆】(第5章)企業は不祥事を未然に防ぐために何を求められているのか―企業倫理―
文眞堂,風間信隆・松田健編著『実践に学ぶ経営学』:pp.77-92 201803
水村典弘 -
【分担執筆】(V)マルチステークホルダー・アプローチ
ミネルヴァ書房,風間信隆編著『よくわかるコーポレート・ガバナンス』:pp.44-51 201801
水村典弘 -
【分担執筆】(XXIII)コーポレート・ガバナンスとESG投資
ミネルヴァ書房,風間信隆編著『よくわかるコーポレート・ガバナンス』:pp.204-211 201801
水村典弘 -
【分担執筆】(XXV)コーポレート・ガバナンスと企業倫理
ミネルヴァ書房,風間信隆編著『よくわかるコーポレート・ガバナンス』:pp.220-229 201801
水村典弘 -
【分担執筆】(第13章)CSV(共通価値創造の戦略)とDWDG仮説
文眞堂, 201704
鈴木秀一・細萱伸子・出見世信之・水村典弘編著『経営のルネサンス』 -
ノンアルコール飲料の事例研究
日本経営倫理学会,日本経営倫理学会誌,24:337-348 2017
水村典弘 -
経営における正しい選択とビジネス倫理の視座
文眞堂,(経営学史学会編)経営学の批判力と構想力,23:pp.20-31 201605
水村典弘 -
グッドビジネスとステークホルダー
丸善雄松堂,(立教大学経営学部編)『善き経営―GBIの理論と実践―』:pp.123-144 201605
水村典弘 -
共通価値創造(CSV)の戦略 : 長期的な視野に立つSV戦略の倫理的課題
日本経営倫理学会,日本経営倫理学会誌,23:109-121 2016
水村典弘 -
CSV(共通価値創造の戦略)
經營學論集(日本経営学会) 2016
水村典弘 -
ビジネスとプロフェッショナリズム
埼玉大学経済学会,社会科学論集,144:pp.19-29 201503
水村典弘 -
制度の死角と意図せぬ不正―食品表示等問題の検証―
経営学論集(日本経営学会),第85集:(23)1ー10 201503
ISBN: https://doi.org/10.24472/abjaba.85.0_F23-1
水村典弘 -
国連ミレニアム開発目標達成に果たすビジネスの役割と課題
経済理論(和歌山大学経済学会),374:37-59 2013
高岡伸行・水村典弘 -
企業行動倫理と企業倫理イニシアティブ-なぜ人は意図せずして非倫理的行動に出るのか-
日本経営倫理学会誌,20:3-15 2013
水村典弘 -
座談会 大正に学ぶ企業倫理(編集責任)
生産性出版,日本取締役協会編『大正に学ぶ企業倫理』:233-261 2010
大月博司、水村典弘、潜道文子、 野村千佳子、飯野邦彦、川崎千晶、小林俊治、荒蒔康一郎、弦間明、日本取締役協会 -
成金の盛衰と実業家のヒューマニズム
生産性出版,日本取締役協会編『大正に学ぶ企業倫理』:31-61 2010
大月博司、水村典弘、潜道文子、 野村千佳子、飯野邦彦、川崎千晶、小林俊治、荒蒔康一郎、弦間明、日本取締役協会 -
CSRの基本課題と国際社会の価値規範 CSRの連結環と<ファウストの駆け引き>
白桃書房,CSRグランド戦略:45-62 2009
黒川保美、赤羽新太郎、E.M.エプスタイン、山口厚江、水村典弘、文載皓、風間信隆、国田清志 -
成金の盛衰と実業家のヒューマニズム
生産性出版,大正に学ぶ企業倫理 激動する時代と新たな価値観の芽生え 2009
大月博司、水村典弘、潜道文子、野村千佳子、飯野邦彦、川崎千晶、小林俊治 -
ステークホルダー型企業モデルの構造と機能-ステークホルダー論者の論法とその思想傾向-
文眞堂,企業モデルの多様化と経営理論-21世紀を展望して-:152-161 2006
佐々木恒男、岸田民樹、角野信夫、万仲脩一、久保広正、金山権、櫻井秀子、福永文美夫、平澤哲、石川伊吹、宮田将吾、水村典弘、狩俣正雄、 経営学史学会(編) -
企業の社会的責任の系譜と現在形-経営学における理論動向と論点-
専修大学商学研究所,商学研究所報,37(5):18-30 2006
水村典弘 -
現代の企業経営とステークホルダー―経営学とステークホルダー概念―
埼玉大学経済学会,社会科学論集(114):17-37 2005
水村典弘 -
日本企業と利害関係者-グローバル社会における権利と義務-
工学院大学全共通課程,研究論叢,41(2):63-76 2004
水村典弘 -
戦後日本における経営学研究の動向と『利害関係集団』-経済民主化と日本経済の高度成長-
工学院大学全共通課程,研究論叢,41(1):81-92 2003
水村典弘 -
利害関係者指向型経営の確立とその現代的意義-利害関係者論的株式会社モデルの構想-
明治大学大学院商学研究科,商学研究論集(18):75-91 2003
水村典弘 -
企業に対する社会的要請の変化と利害関係者指向型経営の実践-米国社会の経験を中心として-
日本経営倫理学会誌(9):221-232 2002
水村典弘 -
企業倫理の確立に向けた利害関係者管理の実践-利害関係者を中核概念とする経営学的研究の現状と課題-
明治大学大学院商学研究科,商学研究論集(16):83-99 2002
水村典弘 -
利害関係者研究の歴史的形成過程-戦略経営論から企業倫理論への展開-
明治大学大学院商学研究科,商学研究論集(17):53-74 2002
水村典弘 -
企業倫理の確立に向けた社会的動向
明治大学大学院商学研究科,商学研究論集(14):161-177 2001
水村典弘 -
利害関係者をめぐる経営学的研究の推移-『利害関係者理論』から『利害関係者管理』へ-
日本経営学会誌(7):36-47 2001
水村典弘 -
利害関係者理論と利害関係者管理-理論と実践-
明治大学大学院商学研究科,商学研究論集(15):137-154 2001
水村典弘 -
『利害関係者管理』の形成
明治大学大学院商学研究科,商学研究論集(13):229-247 2000
水村典弘 -
利害関係者理論の展開
明治大学大学院商学研究科,商学研究論集(12):249-264 2000
水村典弘 -
利害関係者理論の端緒
明治大学大学院商学研究科,商学研究論集(11):247-262 1999
水村典弘 - 学会発表
-
企業不正の分析と検証-施⼯不備問題の背景事情と不作為の罠-
日本経営学会(第93回大会) 202209
水村典弘 -
製品表現と広告等表示の倫理
日本経営倫理学会(第29回研究発表大会) 202206
水村典弘 -
製品表現・広告表示の倫理
日本経営倫理学会(研究交流例会) 202204
水村典弘 -
(研究法ワークショップ)事例研究の作法と実例
日本経営倫理学会 202109
水村典弘 -
制度の死角を突く不正と企業価値毀損の事例研究―施工不備問題と行動倫理学の視点―
日本経営学会 関東部会 202107
水村典弘 -
行動倫理学と不正な行動選択-不正を読み解く学際融合研究-
日本経営倫理学会 202106
水村典弘 -
企業不正についての実態分析
日本経営学会 関東部会 202009
水村典弘 -
(研究法ワークショップ)事例研究による経営学の論文
日本経営倫理学会 202009
水村典弘 -
職場不正とコンプライアンスの制度
日本経営学会 関東部会 202007
水村典弘 -
コンプライアンス研修の試論的検討―行動変容と処方的アプローチ―
日本経営倫理学会 202006
水村典弘 -
「経営学の『概念』を問う―現代的課題への学史からの挑戦―(サブテーマ1「企業」概念を問う」
経営学史学会 201905
水村典弘 -
CSV(共通価値創造の戦略)とDWDG仮説
日本経営学会 201609
水村典弘 -
開発途上国を視野に入れたCSVの倫理性を問う
日本経営倫理学会,日本経営倫理学会第23回研究発表大会《予稿集》 201506
水村典弘 -
経営における正しい選択とは何か―ビジネス倫理の視点とヒューマニティー―
経営学史学会,経営学史学会第23回全国大会《予稿集》 201505
水村典弘 -
意図せぬ不正と行動ビジネス倫理の視角
麗澤大学企業倫理研究センター 201410
水村典弘 -
企業倫理と意図せぬ不正―意図せぬ不正と行動ビジネス倫理の視角―
日本経営学会全国大会 201409
水村典弘 -
企業の社会的責任(CSR)をめぐる新動向と課題
日本経営学会, , : 201312
水村典弘 -
ビジネス倫理と行動倫理学のフロンティア-新領域の創成と展開-
日本経営学会, , : 201310
水村典弘 -
倫理的意思決定プロセスと行動選択-企業倫理の基盤となる制度の設計思想とその陥穽-
企業経済研究会, , : 201304
水村典弘 -
「経営の質」と「よい仕事」―経営倫理イニシアティブと人事制度―
日本経営倫理学会 201206
水村典弘 -
ロシア企業の組織とガバナンス
京都大学経済研究所プロジェクト研究「会社法定機関と人事労務管理制度の経済分析:ロシア株式会社の実証研究」 201112
(報告者)岩 一郎・杉浦史和・安達祐子、(討論者)水村典弘・久保克行 -
利害関係者志向の経営 もう一つのCSR
日本コーポレートガバナンスフォーラム(勉強会) 201009
水村典弘 -
公開企業とステークホルダー-企業倫理・CSR論のパースペクティブ-
日本情報経営学学会 200812
水村典弘 -
コーポレート・ガバナンスの現状と課題-アメリカにおけるコーポレート・ガバナンスの経路依存-
日本比較経営学会,日本比較経営学会報告要旨集 200807
水村典弘 -
現代社会と公開企業 企業の社会的責任・企業統治・企業倫理
日本比較経営学会 2007 -
ステークホルダー型企業モデルの脱構築-経営学史研究と有機体的宇宙論の構図-
経営学史学会,経営学史学会第13回大会 2005 -
企業の社会的責任の理論展開について
専修大学商学研究所,経営の新潮流公開シンポジウム 2005 -
企業経営とステークホルダー-経営学におけるステークホルダー型企業モデルの構想-
日本経営学会関東部会,日本経営学会関東部会 2005 -
現代社会と企業-ステークホルダー型企業モデルの説明原理-
日本経営学会,日本経営学会第79回大会 2005 -
コーポレートガバナンスとステークホルダー
企業経済研究会,企業経済研究会例会 2004 -
専門経営者における「選択の自由」と「中庸」―利害関係者相互の公正な利害調整の基準をめぐって―
組織学会 2003 -
経営学における利害関係者研究の変遷と課題―フリーマンの学説を中心として―
経営学史学会 2002 -
経営学の領域における利害関係者概念―「利害関係者管理」への展開を中心として―
日本経営学会 2001 -
利害関係者をめぐる議論の現状と課題―経営実践の具体的指針としての「利害関係者管理」の提唱―
日本経営倫理学会 2001 - その他
-
利害関係者志向の経営 存続・世評・成功
白桃書房:77-111 2010
中村瑞穂、山口厚江、出見世信之、水村典弘、小山巖也、重本彰子 -
「企業の社会的責任」と「社会的に責任ある企業」-経営学とステークホルダー・アプローチ-
プロネクサス総合研究所,「責任ある経営と開示に関する研究委員会」報告書:23-28 2008 -
六方よし文書―江戸の「三方よし」から平成の「六方よし」へ―
日本取締役協会企業倫理委員会 2008
松山遙、飯塚優子、久保田安彦、羽柴秀俊、水村典弘、矢内裕幸 -
Headword: American Management Association, Zaibatsu,
SAGE,Encyclopedia of Business Ethics and Society 2007
Robert W. Kolb (Ed.) -
経営管理上の価値の創造と道徳的推論の技術に関する研究
埼玉大学総合研究機構,総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書(5 (18年度)):437-437 2007
水村 典弘 -
企業価値とCEOの継承問題
経営倫理実践研究センター,経営倫理(42):5-6 2005
水村典弘 -
リコーのCSRへの取り組み
中央経済社,社会から信頼される企業―企業倫理の確立に向けて―:144-155 2004
北城恪太郎、梅津光弘、谷本寛治、出見世信之、川内克忠、逢見直人、桑山三恵子、水村典弘、相田宗男、 小林俊治・百田義治編 -
企業倫理とステイクホルダー
Board Room Revies(日本取締役協会)(8):12-16 2004
水村典弘 -
ケ-ス・スタディー:「雇用と差別,情報の収集」・「秘匿および粉飾」
晃洋書房,企業倫理学 3 雇用と差別/競争と情報:124-131, 242-251 2003
トム・L.ビーチャム=ノーマン・E.ボウイ著、 中村瑞穂監訳 -
経営学の領域における利害関係者概念―利害関係者指向型経営への展開を中心として―
千倉書房,21世紀経営学の課題と展望 (経営学論集第72集):196-197 2002
水村典弘、 日本経営学会編 -
権利と義務
白桃書房,企業倫理:97-119 2001
D・スチュアート著、 企業倫理研究グループ訳
研究費
- 科学研究費補助金(研究代表者)
- 2019-2023 , コンプライアンスの制度疲労による「実効性」の喪失と行動倫理学の理論化 , 基盤研究(C)
- 2014-2018 , CSRのフロンティア領域創成と日本版CSV(共通価値創造)の構想 , 基盤研究(C)
- 2011-2015 , 日本における【良い会社】と企業倫理のプラットフォームの構築 , 基盤研究(C)
- 科学研究費補助金(研究分担者)
- 2013-2016 , 国際開発型ビジネススキームモデルとしてのBoPビジネスの調査・実証研究 , 基盤研究(C)
- 2009-2012 , 日本型コンプライアンスモデルの探求―企業倫理の経営学的実証研究― , 基盤研究(B)
研究諸活動
- その他の研究諸活動
- , 日本取締役協会学術会員
- , 日本取締役協会企業倫理委員会「江戸に学ぶ企業倫理」ワーキング・グループ
- , 日本取締役協会企業倫理委員会「明治に学ぶ企業倫理」ワーキング・グループ
- , 日本取締役協会企業倫理委員会「大正に学ぶ企業倫理」ワーキング・グループ
- , 日本取締役協会企業倫理委員会六方よし文書策定部会委員
- , プロネクサス総合研究所「責任ある経営と開示に関する研究委員会」委員
教育活動実績
授業等
- 経営学総論(経営学原理)
- 企業経営論
- 現代企業論