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プロフィール

山本 良 ヤマモト リヨウ

所属部署名 人文社会科学研究科 電話番号
職名 教授 ■FAX番号
住所 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 ■メールアドレス RyouYamamoto@aol.com
■ホームページURL

プロフィール

兼担研究科・学部

教養学部 教養学科グローバル・ガバナンス専修課程

研究分野

国際法

現在の研究課題

現代国際社会における法形成の動態を探ることがもともとの中心的テーマ。修士論文では、国際司法裁判所の判例に対象を限定して、国連総会決議の法的効果を検討した。その後、より伝統的な法源である条約法に研究の重点を移行させ、条約の重大な違反に対する対抗措置の問題を中心に検討を行ってきた。この問題を扱う場合、条約の重大な違反に対する当該条約の終了または運用停止を規定した条約法条約第60条が中心的な素材であるが、同条は条約法分野での紛争の個別化を扱ったものでもある。そこで、現代国際法における紛争処理の「個別化」という観点から問題を再構成して発表したのが「自己完結的制度」に関する一連の研究である。今後は、条約法条約第60条と一般国際法上の対抗措置の関係、および対抗措置一般に研究を進展させていく予定である。

所属学会

所属学会
国際法学会
世界法学会
国際経済法学会
国際法協会(日本支部)
日本国際連合学会
米国国際法学会

学歴

出身大学院・研究科等
1993 , 東京大学 , 博士 , 政治学研究科 , 単位取得満期退学
1988 , 東京大学 , 修士 , 政治学研究科
出身学校・専攻等(大学院を除く)
1981 , 国際基督教大学 , 教養学部 , 卒業
取得学位
法学修士 , 東京大学 , 修士論文「国連総会決議の法的効果」

研究職歴等

研究職歴
2001 , 埼玉大学教養学部助教授
1995 - 2001 , 宮城教育大学助教授
1991 - 1993 , 日本学術振興会特別研究員

研究活動業績

研究業績(著書・発表論文等)

著書
講義国際法(第2版)
有斐閣:72-104 2010
小寺彰、岩沢雄司、森田章夫、奥脇直也、小森光夫、山本良、中川淳司、植木俊哉、兼原敦子、柳原正治、中谷和弘、河野真理子、最上敏樹、松隈潤、柳赫秀、森川幸一、森肇志、阿部克則

国際法(有斐閣アルマ)第2版
有斐閣:96-117,216-236,302-324 2010
中谷和弘、植木俊哉、河野真理子、森田章夫、山本良

論文
Japan's Responses to the Missile Launches and Nuclear Test by the People's Republic of North Korea(2009-2010)
,Japanese Yearboook of International Law,vol. 55:456-486 201203
Koichi Morikawa, Ryo Yamamoto

法的拘束力をもたない国際合意の機能と限界に関する研究
埼玉大学総合研究機構,総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書,第5号(18年度):282-283 2007
山本良

自己完結型紛争処理の機能と限界
,宮城教育大学紀要,33 1998

国際法上の『自己完結的制度』に関する一考察
,国際法外交雑誌,93(2) 1994

国連総会決議の法的効果‐国際司法裁判所の判例を中心として
,国際法外交雑誌,88(1) 1989

学会発表
国際法実現過程におけるソフト・ローの機能
国際法学会,2012年度国際法学会秋季大会 201210
山本良

教育活動実績

授業等

国際法B , 大学院
国際関係論特殊講義Ⅰ~Ⅱ、およびⅤ , 大学院
国際関係論基礎演習 , 大学院
国際関係論演習 , 大学院
国際法学Ⅰ~Ⅱ , 大学院
国際法A , 教養教育