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プロフィール
萩生田 伸子
ハギウダ ノブコ
■所属部署名 |
教育学部 心理・教育実践学講座 |
■電話番号 |
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■職名 |
教授 |
■FAX番号 |
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■住所 |
埼玉県さいたま市桜区下大久保255 |
■メールアドレス |
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■ホームページURL |
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プロフィール
現在の研究課題
- パーソナリティの測定
- 因子分析法を現実のデータに適用する場合,種々の問題に当面することがある。この中で特に「どの初期値を用いるか,どの解放値を用いるか,データの状態の影響はどうであるか,因子数の決定方法はどうするとよいか」などの点についてシミュレーションを中心に研究してきた(『心理学研究』第67巻,1996,学位論文,1997)。今後は欠損値が存在する場合のパラメータ推定などにとりくむ予定。その他,大学生の進路決定問題にも関心をもっている。
所属学会
- 所属学会
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日本テスト学会
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教育工学会
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パーソナリティ心理学会
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行動計量学会
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日本心理学会
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教育心理学会
学歴
- 取得学位
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博士(学術) , 東京大学 , 「因子分析適用の前提条件に関する諸問題とその対策」
研究活動業績
研究業績(著書・発表論文等)
- 論文
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調査年次によるBig Fiveモデル因子構造の差異の予備的検討
埼玉大学教育学部,埼玉大学紀要教育学部(人文・社会科学),59(1):171-177 2010
萩生田伸子
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学級規模が学級の雰囲気および生徒の心理面に与える影響
埼玉大学紀要教育学部,58(1):161-170 2009
萩生田伸子
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中学生の自由記述式アンケートへの記入内容と心理尺度得点との関連
埼玉大学教育学部実践センター紀要(8):149-157 2009
萩生田伸子
-
SPSS for Windows のやさしい使い方
アトムス出版, 1998
-
順序付きカテゴリカルデータへの因子分析適用に関するいくつかの注意点
日本心理学会,心理学研究,67(1):1-8 1996
-
不安尺度の構成と妥当性の検証
日本心理学会,心理学研究,66(1):16-23 1995
- 学会発表
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学習時間の変化 社会生活基本調査ミクロデータを用いて
日本行動計量学会,日本行動計量学会発表抄録集,37:120-121 200908
萩生田伸子
研究諸活動
- 学術論文査読件数
-
, 日本教育心理学会 , 編集委員
教育活動実績
授業等
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教育心理学概説 , 教育学部
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学校心理学 , 教育学部
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総合学習研究 , 教育学部
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教職入門 , 教育学部
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教育評価概論 , 教育学部
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教育評価特講 , 教育学部
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現代社会とこころの教育 , 教育学部
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心理学実験 , 教育学部
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心理学演習Ⅰ , 教育学部
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心理学演習Ⅱ , 教育学部
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教育評価特論 , 大学院
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教育評価演習 , 大学院