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プロフィール
舘野 文昭
タテノ フミアキ
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■所属部署名 |
人文社会科学研究科 |
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■職名 |
准教授 |
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プロフィール
受賞学術賞
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2022 , 第15回 日本古典文学学術賞 , 対象業績：『中世「歌学知」の史的展開』（花鳥社、2021）
研究活動業績
研究業績(著書・発表論文等)
- 著書
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俊頼髄脳全注釈
勉誠出版:研究会の討議によるものであるため担当箇所は抽出不可 202303
ISBN:978-4-585-39025-1
家永香織・小野泰央・鹿野しのぶ・舘野文昭・福田亮雄
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中世「歌学知」の史的展開
花鳥社 202102
舘野文昭
- 論文
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「冷泉家流伊勢物語古注」はいかなる意味で「冷泉家流」か
佐々木孝浩・佐藤道生・高田信敬・中川博夫 編『古典文学研究の対象と方法』・花鳥社:383－407 2024
舘野文昭
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『俊頼髄脳』古態追究の可能性と「唯独自見抄」
『埼玉大学紀要（教養学部）』,59(2):221－239 2024
舘野文昭
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歌論歌学書研究と古典籍のデジタル画像データベース
ふみ（「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」ニューズレター 『ふみ』）(18):6－7 2022
舘野文昭
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十月の比の菊―― 『古今著聞集』「草木」部第六六三話試論
国文学研究資料館紀要 文学研究篇(48):53－78 2022
舘野文昭
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『愚秘抄』諸本研究の諸問題――現状と課題をめぐって――
国文学研究資料館紀要 文学研究篇(46):1－39 2020
舘野文昭
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身分と表現の問題をめぐる中世歌学史 ――歌学書・歌合判詞の言説から
和歌文学研究(120):53－66 2020
舘野文昭
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「わがひのもと」という詞―― 金源三和歌説話を起点として室町期の歌学知を探る
国語国文,88(4):21－54 2019
舘野文昭
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(翻刻)『古今和歌集聞書〔冷泉流〕』
調査研究報告(39):107－140 2019
舘野文昭
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『古今持為注』の真偽をめぐって
国文学研究資料館紀要 文学研究篇(45):123－157 2018
舘野文昭
