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プロフィール

草野 大希 クサノ ヒロキ

所属部署名 人文社会科学研究科 電話番号
職名 准教授  その他 ■FAX番号
住所 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 ■メールアドレス kus1saku@mail.saitama-u.ac.jp
■ホームページURL

プロフィール

兼担研究科・学部

教養学部 教養学科グローバル・ガバナンス専修課程

研究分野

国際政治学、アメリカ外交

現在の研究課題

行動システムを利害システム、役割システム、シンボル・システムの相互作用として把握する複雑システムの観点から、国際政治もしくは国際関係のダイナミクスを理論的に捉える研究を行っています。これまでは具体的に、(1)現代国際政治学における複数の主要理論((neo)realism, (neo)liberalism, constructivism)の関係づけと体系づけ(理論分析)、(2)アメリカの介入政策によって始まった20世紀初頭の西半球地域における国際秩序の生成と展開の解明(事例分析)、を行いました。今後は、とくに、アメリカ的理念と国際的理念の相互関係について研究を進めたいと思っています

所属学会

所属学会
日本国際政治学会
国際法学会
アメリカ学会
世界法学会
ISA(International Studies Association)
APSA(American Political Science Association)

学歴

出身大学院・研究科等
2005 , 上智大学大学院 , 博士後期 , 外国語学研究科 , 国際関係論専攻 , 単位取得満期退学
2000 , 上智大学大学院 , 博士前期 , 外国語学研究科 , 国際関係論専攻 , 修了
出身学校・専攻等(大学院を除く)
1996 , 上智大学 , 文学部 , 新聞学科 , 卒業
取得学位
博士(国際関係論) , 上智大学 , 博士論文『20世紀初頭の西半球におけるアメリカの介入政策と秩序形成―複雑システム理論による国際政治分析の試み―』
修士(国際関係論)

研究職歴等

研究職歴
2013 - 2014 , 米国コロンビア大学ウェザーヘッド東アジア研究所(Weatherhead East Asian Institute)客員研究員(フルブライト研究員)
2009 , 埼玉大学教養学部准教授
2007 - 2009 , 埼玉大学教養学部助教
2006 - 2007 , 上智大学外国語学部非常勤講師
2006 - 2007 , 上智大学大学院地球環境学研究科非常勤助手
2005 - 2006 , 上智大学外国語学部非常勤講師

研究活動業績

研究業績(著書・発表論文等)

著書
広島市立大学広島平和研究所(編)『平和と安全保障を考える事典』
法律文化社:131、421-422 201603
ISBN:978-4-589-03739-8
草野大希

草野大希『アメリカの介入政策と米州秩序―複雑システムとしての国際政治』
東信堂、xvi+502頁 2011

論文
「オバマ政権の介入政策における「アメリカ例外主義」―不安定な世界におけるアメリカの自画像の再構築―」
,『アメリカ研究』(特集:ゆらぐアメリカの自画像)(第51号):45-64頁 2017
草野大希

「日米の台頭と地域的国際秩序の連鎖―東アジアと米州における覇権の正当化とモンロー主義―」
,『国際政治』(特集:新興国台頭と国際秩序の変遷)(第183号):31-44頁 2016
草野大希

「モンロー主義とアメリカの介入政策―単独主義と多角主義の淵源となった外交理念のダイナミクス―」
,『アメリカ研究』(特集:モンロー・ドクトリン再考)(第49号):41-60頁 2015
草野大希

「アメリカの介入と国際正義―20世紀初頭の米州における介入の正当性をめぐる社会的相互作用―」
,『国際政治』(特集:正義と国際社会)(第171号):15-28頁 2013
草野大希

草野大希「グローバル化の進展と民主化の停滞―民主化を導く「パワー」と「アイディア」の変化―」
,『埼玉大学教養学部紀要』,47(1):55-84 2011

草野大希「K・ウォルツによる複雑な国際政治システムの展開―複雑システムのモデルを判断枠組みとしたウォルツ理論の再考―」
,『埼玉大学教養学部紀要』,46(2):73-97 2010

草野大希「(書評)Robert Jervis, System Effects: Complexity in Political and Social Life(Princeton: Princeton University Press,1997),xi+309pp.」
,『コスモポリス』,2:63-67 2008

Hiroki Kusano,“Humanitarian Intervention: The Interplay of Norms and Politics”
,International Intervention in the Post-Cold War World: Moral Responsibility and Power Politics:123-141 2003
Michael C. Davis, et al., eds.

草野大希「(書評)Ivo H. Daalder and Michael E. O’Hanlon, eds., Winning Ugly: NATO’s War to Save Kosovo (Washington, D.C.: Brookings Institution, 2000), xi+343pp.」
,『国際学論集』,47:81-89 2001

草野大希「アメリカの軍事介入の変容?―「反共」介入と「人道」介入に見る軍事介入の問題性―」
,『国際学論集』,46:77-103 2000

学会発表
オバマ政権の介入政策における「アメリカ例外主義」―リベラル介入主義の可能性と限界―
日本平和学会,2016年度秋季研究集会 201610
草野大希

シグナリングとしての靖国参拝―日本のリーダーは、いつ、なぜ、あえ. て靖国神社を参拝するのか―
日本国際政治学会,2015年度研究大会 201511
草野大希・藤田泰昌

Denial as Signaling: When and Why Does Japan Dare to Deny its Past Atrocity?
International Studies Association 201502
Taisuke Fujita and Hiroki Kusano

草野大希「グローバル化の進展と民主化の停滞―民主化を導くパワーとアイディアの変化―」
日本国際政治学会,2010年度研究大会 2010

草野大希「アメリカの善隣政策と新しい米州地域秩序-1920~30年代にかけての介入主義から不介入主義への転換過程-」
日本国際政治学会,2009年度研究大会 200911
草野大希

草野大希「ネオリアリズム、ネオリベラリズム、コンストラクティビズムの関係づけと体系づけ」
日本国際政治学会,2007年度研究大会 2007

草野大希「20世紀初頭の西半球におけるアメリカ介入主義の論理―「国家利益」、「国際システムの利益」、「理念」の相互作用という観点から―」
日本国際政治学会,2006年度研究大会 2006

Hiroki Kusano,Humanitarian Intervention: The Interplay of Norms and Politics
International Political Science Association Human Rights Committee 2001

研究費

科学研究費補助金(研究代表者)
2014-2017 , 正当な国際的介入の生成と展開に関する総合的研究 , 基礎研究(C)
2012-2013 , リベラル介入主義の歴史的起源に関する研究 , 若手研究B

教育活動実績

授業等

国際政治学入門 , 教養学部
国際政治学概論 , 教養学部
政治学研究法 , 教養学部
国際政治史Ⅰ , 教養学部
国際政治学演習ⅠおよびⅡ , 教養学部
国際政治学ⅠおよびⅡ , 大学院