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プロフィール

田中　規夫タナカノリオ

■所属部署名	理工学研究科　環境科学・社会基盤部門　環境計画	■電話番号
■職名	教授	■FAX番号
■住所	埼玉県さいたま市桜区下大久保255	■メールアドレス	tanaka01＠mail.saitama-u.ac.jp
	■ホームページURL	http://park.saitama-u.ac.jp/~ehl/

プロフィール

兼担研究科・学部

工学部　建設工学科

レジリエント社会研究センター／オープンイノベーションセンター

研究分野

水工水理学

土木環境システム

現在の研究課題

津波減災工学

キーワード：防潮林

環境共生型防災技術の定量的評価を行っている。特に、津波・高潮防御に関連して、生態系を基盤とした災害リスクの低減（Eco-DRR）手法について研究している。海岸林の減災機能を利用するだけではなく防潮堤等の土木構造物とのベストミックスが必要であると考え、ハイブリッド減災システムを提案（一部は社会実装）している（2018年APD-IAHRの優秀論文賞を受賞）。海岸林の減災効果と機能の限界（破壊や流木化等）を防潮堤等との位置関係で生じる様々な水理現象をもとに明らかにし、海岸林の維持管理手法を提案している。また、潟湖がもつ減災効果をより発揮させる研究を日本とスリランカで展開中である。

河川工学

キーワード：河道内樹林化

河川氾濫に対して、潜在的氾濫リスク箇所や避難上の弱点、家屋が倒壊する危険域を精度よく推定するための数値解析手法の研究を行っている（2018年河川基金助成の優秀成果賞を受賞）。湿地や礫河原に必要な洪水攪乱の規模・頻度について、流体力学、水工学の手法を駆使して解析を行っている。ダム下流河道の生態系において適切な規模の洪水かく乱と頻度について土砂水理学の観点で研究を行っている（2017年河川基金助成の優秀成果賞を受賞）。

湿地の動態解析

キーワード：植生浄化

「水辺植物の動態と流れ場・土砂堆積の相互作用の解明およびその工学的応用」というテーマに関連して、応用生態工学的、流体力学的側面から研究を行ってきた。まず、水辺植物の動態に関して、抽水植物の光合成・呼吸や各器官間のエネルギー輸送を考慮した生長解析モデルを構築し、日射量、気温、湛水深、外力、土壌等の環境条件が抽水植物の生産量の変化に与える影響を解明した。また、異種の抽水植物の一般的競合解析モデルに発展させ、ガマとヒメガマの競合に関する世界各地のデータとの定量的比較を行って知見をとりまとめた（一連の研究で、2005年土木学会論文賞を受賞）。

所属学会

所属学会: 土木学会; 国際水工学会(IAHR); アメリカ陸水海洋学会(ASLO); 応用生態工学会; 日本河川協会; 日本流体力学会; 日本緑化工学会
所属学会役員担当: 土木学会水工学委員会 , 委員兼幹事; 国際水工学会（IAHR)日本支部 , 理事

学歴

出身大学院・研究科等: 1991 , 東京大学 , 博士 , 工学系研究科 , 土木工学 , 修了; 1988 , 東京大学 , 修士 , 工学系研究科 , 土木工学 , 修了
出身学校・専攻等(大学院を除く): 1986 , 東京大学 , 工学部 , 土木工学科 , 卒業
取得学位: 工学博士 , 東京大学

受賞学術賞

2023 , 卒業論文優秀発表賞 , 学部4年の小田竜生君，田渕麻衣さんが受賞した

2023 , 修士論文優秀発表賞 , 修士2年のKhaliq Muhammad Hamid君が受賞した

2022 , 卒業論文優秀発表賞 , 学部4年の唐木結也君、石原慎也君が受賞した。

2022 , 修士論文優秀発表賞 , 修士2年の海野瀬綾乃さんが受賞した

2021 , 卒業論文優秀発表賞 , 学部4年の山内大輝君が受賞した。

2020 , 卒業論文優秀発表賞 , 指導した海野瀨綾乃さん、髙塚智之君が受賞した。

2020 , 修士論文優秀発表賞 , 指導した伏見健吾君が受賞した。

2019 , 卒業論文優秀発表賞 , 指導した4年小野寺祐乃さんが受賞した。

2019 , 学長表彰 , 博士後期2年生五十嵐善哉君博士前期2年生座波健仁君

2018 , Best paper award of IAHR-APD2018 , 博士後期2年生の五十嵐善哉君が受賞した。対象者228件の論文中、開催国枠（64論文のうち2論文）を除いた164論文のうち2論文が受賞。

2018 , Best paper award of ISE2018 , 博士前期2年生の座波健仁君が受賞した。対象者は若手約90人のうち6人。日本人では1人。

2018 , 優秀成果賞 , 助成事業名:「荒川中流部における洪水氾濫と避難特性の変遷にもとづく今後の減災対策の研究」の研究成果に対し，田中規夫が受賞した。2年連続。

2018 , 卒業論文優秀発表賞 , 指導した学部4年伏見健吾君

2017 , アウトスタンディングレビュー賞（Outstanding Contribution in Reviewing）

2017 , 河川基金助成　優秀成果賞 , 粗粒化河床構造の変化と水生生物の動態を考慮した適切な土砂還元量の研究

2017 , 修士論文優秀発表賞 , 指導する修士2年、五十嵐善哉が受賞

2017 , 卒業論文優秀発表賞 , 指導する卒業生、長谷見優が受賞

2017 , 優秀発表賞 , 指導する修士2年生、五十嵐善哉が受賞

2017 , 優秀発表賞 , 指導する修士2年生、宮原海が受賞

2016 , 第71回年次学術講演会優秀講演賞 , 指導する修士2年の五十嵐善哉が受賞

2015 , 卒業論文優秀発表賞 , 指導する卒業生、五十嵐善哉が受賞

2014 , 優秀発表賞 , 指導する修士2年生、小内尭が受賞

2014 , 優秀発表賞 , 指導する学生、坂田が受賞

2013 , 優秀成果

2012 , 河川環境総合研究所長賞(代表者・田中)

2011 , 優秀成果 , 20121025

2009 , 第11回サマーシンポジウム　優秀発表賞 , 指導する学生、SamarakoonとWeragodaが受賞

2007 , 第9回サマーシンポジウム　優秀発表賞 , 指導する学生、Sasikala、Nandasenaが受賞

2006 , 第８回サマーシンポジウム　優秀発表賞 , 指導する修士1年学生、Nandasenaが受賞

2005 , 第7回サマーシンポジウム　優秀発表賞 , 指導する学生、Thidarが受賞

2005 , 土木学会論文賞 , 浅枝隆，田中規夫らは，抽水植物ヨシ，ヒメガマに関する一連の成果をH12年度からH16年度にかけて，H16年度のものを含めて土木学会論文集に6本，JHHEに2本，応用生態工学（応用生態工学会）に3本，日本緑化工学会誌に1本、海外学術論文（Aquatic Botany等）に10本，合計22本掲載している。こうした一連の研究により集められた知見と解析手法（様々な環境要因の考慮，長期的な動態評価手法，種に特有な生長戦略の分析，刈取りなどのダメージ後の再生長戦略の分析）が平成16年度の土木学会論文集掲載論文に結実したと評価され，総合題目という形での受賞となった。

2002 , 第4回サマーシンポジウム　優秀発表賞 , 指導する学生、Dasが受賞

研究職歴等

研究職歴: 2007 , 埼玉大学大学院理工学研究科　教授; 2004 - 2007 , 埼玉大学大学院理工学研究科　助教授; 2002 - 2004 , 埼玉大学工学部助教授; 2000 - 2002 , 埼玉大学工学部講師
研究職歴以外の職歴: 1996 - 2000 , ㈱アイ・エヌ・エー; 1993 - 1996 , (財)河川情報センター; 1991 - 1993 , ㈱アイ・エヌ・エー

研究活動業績

研究業績(著書・発表論文等)

著書: 河川の水面形（不等流の水面形方程式、河川環境と河川管理）
EJアカデミー（エイトコンサルタント） 202207
田中規夫; 土砂水理学（土砂水理学の基礎、河床変動解析法）
EJアカデミー（エイトコンサルタント） 202207
田中規夫; 利水（水循環と水資源開発、タンクモデルと水収支）
EJアカデミー（エイトコンサルタント） 202206
田中規夫; 河川計画（降雨の確率解析と合理式、貯留関数法とダム再生)
EJアカデミー（エイトコンサルタント） 202206
田中規夫; 近年の水害の特徴と流域治水へ向けての視点、埼玉「防災・減災」シンポジウム　
城西大学（主催）の講演会で講演 202111
田中規夫; 水害リスクを評価し、川づくりに生かし、避難活動に役立てたい
埼玉大学研究シーズ集 202111
田中規夫; 荒川温故知新：気候変動に流域治水で対処するための視点, WEBセミナー「～荒川温故知新～暮らしや仕事を守る「流域治水」」
クラウン総合技術研究所，埼玉りそな銀行 202109
田中規夫; 流域治水への減災研究、サイテクこらむ495
埼玉新聞 202107
田中規夫; 荒川に現存する減災機能と流域治水：荒川温故知新
第33回セントラルコンサルタント技術発表会　特別講演 202106
田中規夫; 樹木流失，残存樹木のトラップによる洪水水位への影響
河道管理研究小委員会ワークショップ 202102
田中規夫; 台風 19 号による関東地区の河川氾濫と課題
消防防災の科学:26-30 202012
ISBN:141
田中規夫; 令和二年度防災・日本再生シンポジウム
彩の国市民科学オープンフォーラム「令和元年東日本台風から 1 年 202012
田中規夫; 広い高水敷をもつ河川における洪水時の強風による吹き寄せと風応力が局所的河川水位の上昇と潜在的氾濫リスクに与える影響
令和元年度河川基金研究成果発表会 202010
田中規夫; 荒川流域：氾濫域と治水施設の貯留量比較,令和元年台風 19 号豪雨災害調査団報告の一部
令和元年度河川基金研究成果発表会 202010
田中規夫; 埼玉県全体の流況・被害と洪水調節施設の効果
令和元年台風19号豪雨災害調査団報告書:218-225 202009
田中規夫; 荒川流域流出氾濫モデルおよび浸水モデルの構築
令和元年台風19号豪雨災害調査団報告書:226-229 202009
小林健一郎，田中規夫; 荒川水系越辺川・都幾川・新江川における破堤・氾濫状況の解析
令和元年台風19号豪雨災害調査団報告書:231-244 202009
田中規夫，五十嵐善哉，海野瀬綾乃; 都幾川，越辺川合流点における令和元年東日本台風の洪水再現性の検討
令和元年台風19号豪雨災害調査団報告書:245-257 202009
富田邦裕，松本敬之，三崎貴弘，小田洋平，田中克幸，田中規夫; 水災害リスクと逃げ遅れゼロ施策
水災害リスクと逃げ遅れゼロ施策講演会 202007
田中規夫; 河川合流点や堤防付近の流れに対する植生破壊や浮遊物トラップ影響
令和元年台風 19 号及び台風 21 号による広域災害に関する総合研究」成果報告書 202007
田中規夫; 河川合流点や堤防付近の流れに対する植生破壊や浮遊物トラップ影響
令和元年台風 19 号及び台風 21 号による広域災害に関する総合研究」成果報告会 202007
田中規夫; 広い高水敷をもつ河川における洪水時の強風による吹き寄せと風応力が局所的河川水位の上昇と潜在的氾濫リスクに与える影響
河川基金助成事業 202005
田中規夫; 津波による最大リスク評価手法の開発と防災対策の実証的展開（うち時間的変化を考慮した防災対策効果の評価手法の開発）
平成 31 年度民間等との共同研究」実施報告書 202004
田中規夫; 生態系を基盤とした災害リスク低減手法の確立とスリランカ全土の減災ポテンシャル評価
二国間交流事業共同研究報告書 202004
田中規夫; 2019年台風19 号による豪雨災害状況
土木学会誌3月号 202003
清水義彦，田中仁，田中規夫，吉谷純一，二瓶泰雄; 千葉県における台風15 号，19 号，21 号関連豪雨災害の比較：降雨特性，流域特性からみた浸水メカニズムの比較
突発災害科研（台風15号）報告書 202003
田中規夫，小野寺祐乃; 気候変動影響下における今後の治水対策と自治体の対応　～荒川流域の水害特性を踏まえて～, 比企郡町村議会議長会議員研修会
202002
田中規夫; 洪水時の樹木破壊による抵抗変化と樹林帯による浮遊物トラップで生じる偏流現象
河道管理小委員会ＷＳ「河道管理の最前線～現場と研究の接点を探る～」 202001
田中規夫; 荒川西遷による氾濫リスクの変化とその後の氾濫流制御、
（公財）日本技術士会埼玉県支部主催　2019年度CPD講演会 201912
田中規夫; 現況流下能力を超える出水が発生した場合の河川中流域や内水域の課題：関東地区の氾濫事例より
土木学会水工学委員会「令和元年台風19 号豪雨災害調査団」速報会　芝浦工業大学・豊洲キャンパス 201912
田中規夫; 水工学委員会令和元年台風19号豪雨災害調査団　
土木学会　関東地区報告 201911
田中規夫; 開会挨拶：台風19号災害紹介，令和元年度’彩の国’市民科学オープンフォーラム：「情報」で人の命を守るー防災・減災対策の未来のかたち－
レジリエント社会研究センター 201911
田中規夫; マングローブ・海岸砂丘・ラグーンによる沿岸災害の減災（スリランカ）
土木学会誌10月号 201910
田中規夫; 避難のために何を改善すべきか
彩学会市民企画コース「さいたま市の自然災害リスクにどう対応するか」 201907
田中規夫; さいたま市の水害リスクについて
彩学会市民企画コース「さいたま市の自然災害リスクにどう対応するか」 201906
田中規夫; 荒川中流域の潜在的氾濫リスクと避難タイミングに関する研究
河川基金助成事業（助成番号： 2018-5211-033）報告書 201904
田中規夫; 水理公式集第6編2.5節
土木学会 201903
田中規夫; 水理公式集第2編
土木学会 201903
田中規夫; 流木の衝突および捕捉に関する基礎実験
河川砂防技術研究開発制度砂防技術分野「火山地域における水文・土砂流出メカニズムの解明と土砂災害防止事業支援のための数値シミュレーション法の開発」共同研究報告書:54-55 201603
田中規夫; 2章川島町周辺の河道・氾濫流の解析モデルの開発
高度数値解析による河川氾濫詳細被害情報を活用した災害時のコミュニティバス活用方策の研究開発報告書 201603
八木澤順治，田中規夫; スリランカ廃棄物処分場における地域特性を活かした汚染防止と修復技術の構築（スリランカ民主社会主義共和国）
平成27年度終了報告書 201603
田中規夫; 「4.5　決壊地点の落堀形成状況」
平成27年9月関東・東北豪雨による関東地方災害調査報告書，2015年関東・東北豪雨災害土木学会・地盤工学会合同調査団関東グループ 201603
田中規夫，八木澤順治; 「第5章鬼怒川以外の河川における豪雨災害　5.1 茨城県の河川」
平成27年9月関東・東北豪雨による関東地方災害調査報告書，2015年関東・東北豪雨災害土木学会・地盤工学会合同調査団関東グループ 201603
田中規夫，八木澤順治，村上哲; 津波被災地の防潮堤背後の減災機能強化手法と自然地区の砂浜再生に関する研究
住友財団環境研究助成報告書 201603
田中規夫; 川づくり団体の活動について
平成27年度川づくり団体全国事例発表会 201601
田中規夫; 家屋立ち退き避難，家屋倒壊危険ゾーン表示に向けての課題
第1回防災ビジネス研究会 201601
田中規夫; 河川堤防周辺被害：　落堀・破堤現象の解釈とその規模について
2015年関東・東北豪雨災害土木学会・地盤工学会合同調査団関東グループ　速報会 201512
田中規夫，八木澤順治; Leachate treatment using hybrid constructed wetland
Report on SATREPS project 201511
Lavan .L, Luxuvini. T, Jinadasa.K.B.S.N., Tanaka. N,; 研究紹介記事「レジリエントな社会構築のための減災研究」
埼経協ニュース 201511
田中規夫; 津波・河川氾濫に対する減災型の街づくりに関する研究，河川財団研究アドバイザーセミナー講演
河川財団2F会議室 201511
田中規夫; 台風18号の河川堤防周辺被害：落堀と破堤幅の整理結果
2015年関東・東北豪雨調査団関東グループ　第二回報告会 201511
田中規夫，八木澤順治; 津波・河川氾濫に対する減災型の街づくりに向けた課題について
中央大学　第109回　河川流域技術研究会 201510
田中規夫; 土砂還元事業評価に資する瀬の物理環境と水生昆虫の動態把握に関する研究
一般財団法人水源地環境センター　WEC応用生態研究助成研究発表会 201508
田中規夫; ２．６．３流木影響，河川砂防技術研究開発制度砂防技術分野「火山地域における水文・土砂流出メカニズムの解明と土砂災害防止事業支援のための数値シミュレーション法の開発」
共同研究報告書 201503
田中規夫; ２．６．４橋梁部に流木モデルが集積した際に生じる水面形の変化を想定した基礎実験，河川砂防技術研究開発制度砂防技術分野「火山地域における水文・土砂流出メカニズムの解明と土砂災害防止事業支援のための数値シミュレーション法の開発」
共同研究報告書 201503
田中規夫; 土砂還元事業評価に資する瀬の物理環境と水生昆虫の動態把握に関する研究
一般財団法人水源地環境センター 201503
田中規夫; スリランカ廃棄物処分場における地域特性を活かした汚染防止と修復技術の構築（スリランカ民主社会主義共和国）
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム（SATREPS） 201503
田中規夫; Application of vegetation on mitigating riverbank erosion caused by boat-generated wave attacks
Research Report of Department of Civil and Environmental Engineering, Saitama Univ. 2015
Trung. V. La, Yagisawa J., Tanaka N.; スリランカ廃棄物処分場における地域特性を活かした汚染防止と修復技術の構築（スリランカ民主社会主義共和国）
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム（SATREPS） 2015
田中規夫; 生息場や避難場の短期的・長期的時間変化をもたらす「撹乱」の共通認識に向けての境界層水理学や土砂水理学の必要性
土木学会基礎水理シンポジウム 201412
田中規夫; 生態水理学：応用生態学，地形学と流体力学の融合を目指して
河川財団研究アドバイザ 201410
田中規夫; 防潮堤と防潮林による多重防御と減災：東北地方太平洋沖地震津波被害の事例を踏まえた今後の方向性
ホームカミングデー講演（於：埼玉大学） 201410
田中規夫; Bioshield for tsunami mitigation: Lessons learnt from the Indian Ocean tsunami
Ecosystems based disaster risk reduction, United Nations University 201410
Tanaka, N.; Best mixture of bioshield and embankment for tsunami mitigation and increasing resilience: Lessons learnt from the Great East Japan Earthquake tsunami
Ecosystems based disaster risk reduction, United Nations University 201410
Tanaka, N.; －今，「環境」について考える－「生態系を活用した防災・減災　ーレジリエントな社会構築のためにー」
埼玉大学連続市民講座part5 201408
田中規夫; 今，「環境」について考える－「生態系を活用した防災・減災　ーレジリエントな社会構築のためにー」
埼玉大学連続市民講座part5 201408
田中規夫; 防潮堤と防潮林による多重防御と減災
中央大学　97回河川・流域技術研究会 201407
田中規夫; 利根川における津波の遡上（第5章3.4.4），河川津波遡上東日本大震災合同調査報告　共通編２津波の特性と被害
東日本大震災合同調査報告書編集委員会 201406
田中規夫; 流木の生産・流出特性
土木学会・地盤工学会・日本応用地質学会・日本地すべり学会 201405
田中規夫; 流木の生産・流出特性
土木学会・地盤工学会・日本応用地質学会・日本地すべり学会 201403
田中規夫; 流木の生産・流出特性
土木学会・地盤工学会・日本応用地質学会・日本地すべり学会 201401
ISBN:平成25年10月台風26号による伊豆大島豪雨災害緊急調査団報告会
田中規夫; 防災・減災・レジリエンスの研究拠点，埼玉大学研究機構レジリエント社会研究センターの紹介
埼玉大学産学官連携協議会ニュースレターVol.41 2014
田中規夫; 低水路内における撹乱生態水理学－境界層内の水・土砂・水生昆虫のダイナミックス－
土木学会基礎水理シンポジウム 201312
田中規夫; 洪水撹乱ならびに上流域の樹木管理影響を考慮した植生動態モデルの構築
河川財団近畿　成果発表会 201312
田中規夫; Sedimentation problems in Dam reservoirs in Japan and a countermeasure for supplying sand to the downstream river of a dam, Special session on “Urban Water Environment; Monitoring and Management” at ICSECM 2013, Kandy
ICSECM 201312
Tanaka, N.; 河川の出水撹乱による物理環境特性変化と生物生息環境の動態－撹乱生態水理学による土砂還元の効果評価と今後の河川技術の方向性－
河川財団研究アドバイザーセミナー講演 201311
田中規夫; 自然生態系を活用した防災・減災の可能性について－インド洋大津波と東北地方太平洋沖地震津波の事例から－
第１回アジア国立公園会議開催記念国際シンポジウム 201311
田中規夫; 河道内植生の洪水時破壊指標を用いた生物多様度の評価
(公財)リバーフロント研究所 201310
ISBN:第１１回「川の自然再生」セミナー
田中規夫; 生態学と地理学の視点を含めた今後の撹乱生態水理学－撹乱評価と対象時空間スケールの変更－
応用生態工学会第17回研究発表会 201309
ISBN:自由集会「河床の見方」
田中規夫; Vegetation Bio-Shields for Tsunami Mitigation: Lessons Learnt from Two Tsunamis in Sri Lanka and Japan, Second International Conference on “Emerging Sri Lanka: Sharing Japanese Governance and Developmental Experience”.
Tokyo Institute of Technology 201306
Tanaka, N.; 水系全体の治水・環境を考慮した河道内植生管理モデルの構築
河川財団・河川整備基金助成事業報告書 201304
田中規夫; インド洋大津波の構造－減災機能を持つ海岸防潮林の再生・維持管理に向けて―
明石書店:247-252 201303
杉本良男、高桑史子、鈴木晋介、田中規夫; 津波と海岸林―バイオシールドの減災効果―
共立出版 201302
佐々木寧・田中規夫・坂本知己; 日本のかわと河川技術を知る
水工学委員会(利根川)編集委員会 201212
山田; 川の百科事典
丸善:10 200901
高橋裕　他; 生物圏の環境
東京電機大学出版局:109-130,142-153,157-164,166-175,181-184,186-194,213-216 200710
有田正光編、池田裕一、栗山昭、田中規夫、中井正則著; 湖沼およびダム湖の管理手法と整備
日本水環境学会編,水環境ハンドブック:54-58 200610
浅枝隆，田中規夫; 研究者たちの素顔
埼玉大学研究機構http://www.saitama-u.ac.jp/iron/keyaki/keyaki3/report/tanaka_norio/
田中規夫; Boulder transport by high-energy (Tsunamis): Model development for threshold entrainment and transport, Research Report of Department of Civil and Environmental Engineering
Saitama Univ.:1-12
ISBN:39
Nandasena, N.A.K., Tanaka, N.; Superiority type for the combination of coastal forest and embankment for tsunami mitigation under severe tree breakage condition, Research Report of Department of Civil and Environmental Engineering
Saitama Univ.:13-20
ISBN:39
Iimura, K., Tanaka, N.; 東北地方太平洋沖地震で発生した津波石～岩手県、宮城県での発生状況調査速報～
埼玉大学環境科学研究センターHP
田中規夫, Nandasena, N.A.K., 佐々木寧; Study on middle-class flood disturbance in middle stream of rivers and sedimentation in compound channels
Research Report of Department of Civil and Environmental Engineering:1-12
ISBN:40
Kasun de Silva, Tanaka, N.
論文: Experimental study on flow characteristics and energy reduction around a hybrid dike
International Journal of Civil Engineering, https://doi.org/10.1007 /s40999-023-00814-8 2023
Sohail, I., Tanaka, N.; Numerical investigation of internal flow properties around horizontal layered trees by using the Reynold Stress model
Mathematics 2023
Abbas F.K., Tanaka N., Amina; Analytical and Numerical Validation of the Drop Length of Nappe Flow, Proc. 2nd International Conference on Advances in Civil and Environmental Engineering
ICACEE-2023 (Online) 2023
K.D.C.R. Dissanayaka, Norio Tanaka, Mohammed. Kamrul Hasan; The impact of emerged vegetation on a submerged dike; A numerical study, Proc. 2nd International Conference on Advances in Civil and Environmental Engineering
ICACEE-2023 (Online) 2023
Sohail Iqbal, Norio Tanaka; Investigating the effectiveness of discontinuous and layered coastal forest defense system against the inundating tsunami current
Landscape and Ecological Engineering,18:171-190 2022
Naveed Anjum, Norio Tanaka; Numerical study of flow structures through horizontal double-layered vegetation consisting of combined submergent and emergent vegetations
Journal of Earthquake and Tsunami 2022
Abbas, F.M., Tanaka N.; Effective management of Japanese black pine (Pinus thunbergii Parlat.) coastal forests considering tsunami mitigation
Journal of Environmental Management 2022
Torita, H., Igarashi, Y., Tanaka, N.; Effects of tree destruction and debris dam formation at the gravel-bed bars in Kumagaya in the Arakawa River on the maximum water depth and flood hydrograph during the flood event caused by typhoon Hagibis
Journal of JSCE,10(1):19-29 2022
Tanaka, N., Igarashi, Y., Suenaga, H.; Investigation of Flow Structures Along the Embankment Generated Nearby Finite Riparian Vegetation
Geohazard Mitigation:43-53 2022
Wickramasinghe, R., Tanaka, N.; The Effects of Levee-Breach Timing at the Upstream of the Tokigawa River and the Junction Section of the Tokigawa and Oppegawa Rivers on the Flood Volume from the Rivers
Journal of JSCE,10(1): 213-227 2022
Igarashi, Y., Tanaka, N.; Investigation of flow structure with moat acting as a water cushion at the toe of an overflowing levee
Environmental Fluid Mechanics: 1-25 2022
Abbas, F. M., Tanaka, N.; Numerical investigation of 3D flow properties around finite emergent vegetation by using the two-phase volume of fluid (VOF) modeling technique
Fluids,7(5):175 2022
Amina, Tanaka, N.; Damming effects of tsunami-borne washed-out trees in reducing local scouring and tsunami energy behind a coastal embankment
Applied Ocean Research(126):193260 2022
Rahman, M. A., Tanaka, N., Anjum, N.; Effects of Roughness of an Embankment Slope or Application of a Geo-Grid or Moat on Scouring Phenomena Downstream of an Embankment
Arabian Journal for Science and Engineering,1(16) 2022
Sherzai, J. H., De Costa, R., & Tanaka, N.; Experimental Study to Evaluate the Effectiveness of the Variation in Crown Portion of a Tree on the Flow Properties Considering the Finite Length Forest
International Journal of Civil Engineering,20(12):1461-1478 2022
Amina, Tanaka, N.; Variation of tree crown height effects on flow behavior around finite vegetation
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海野瀬綾乃，田中規夫，五十嵐善哉，小野瀬涼太，黄旭; 出水時に観測された浮遊物捕捉形態の相違が樹林帯の抵抗特性に与える影響
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小林健一郎，田中規夫，丸山恭介，田中翔，渡部哲史，北野利一; 令和元年東日本台風の出水において歴史的・現代的治水施設群と支川群の破堤氾濫が荒川本川水位に与えた影響の相互比較
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田中規夫，五十嵐善哉; Differences in effectiveness of a hybrid tsunami defense system comprising an embankment, moat, and forest in submerged, emergent, or combined conditions
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Kimiwada Y, Tanaka N, Zaha T.; Experimental study of scouring downstream of coastal vegetation in an inundating tsunami current
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Arshad A., Tanaka N.; Investigating the turbulent flow behavior through partially distributed discontinuous rigid vegetation in an open channel
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Rowan De Rowan De Costa, Tanaka N, Tanaka NRowan De Costa, Tanaka N.; Development of ecosystem based flood mitigation approach – Investigations by experiments and numerical simulation
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Tariq K, Pasha GA, Tanaka N, Ghani U, Ahmed A; 荒川中流域の支川群の河道内植生が洪水流に与える影響と生態的機能の評価
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五十嵐善哉，田中規夫，末永博，又吉健太; 都幾川上流および都幾川・越辺川合流部の堤防決壊時刻が堤内地氾濫量に与えた影響
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五十嵐善哉, 田中規夫; 令和元年東日本台風において荒川の熊谷砂礫州で発生した植生破壊と流木ダムの形成が最大水位と下流への流出ハイドログラフに与えた影響
土木学会論文集 B1 (水工学),76(1):243-252 2020
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Pasha GA, Tanaka N.; 空隙率の異方性に着目した氾濫水理模型実験と氾濫解析モデルの構築
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小内尭，田中規夫; 令和元年東日本台風による入間川流域の堤防決壊が堤内地氾濫量および下流の流量ハイドログラフに与えた影響
土木学会論文集 B1(水工学), Vol.76(2):637-642 2020
五十嵐善哉，田中規夫; Inland forest as a trapping function against tsunami borne large broken or washed out trees
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Rowan De Costa, Tanaka N.; 堤防越水を伴う洪水時における堤内地側事前湛水が堤防の侵食プロセスに与える影響
土木学会論文集 B1(水工学), Vol.76(2):571-576 2020
海野瀬綾乃，田中規夫，小倉睦，五十嵐善哉; Effectiveness of double-layer rigid vegetation in reducing the velocity and fluid force of a tsunami inundation behind the vegetation
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Rashedunnabi AHM, Tanaka N.; 越辺川と都幾川の洪水位の再現と樹木管理による洪水位の低下効果
土木学会論文集 B1(水工学), Vol.76(2):523-528 2020
富田邦裕，三﨑貴弘，松本敬之，小田洋平，田中克幸，田中規夫; Retention and trapping behaviour of tsunami induced large driftwood in transient flow considering different hybrid designs
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering,Vol.76(2):1435-1440 2020
De Costa, R., Tanaka, N., Iwata, A.; Improved numerical simulation against overflow from embankment under steady and unsteady flow conditions by considering non-hydrostatic pressure
Proceedings of the 22nd IAHR-APD Congress, Sapporo, Japan 2020
Igarashi, Y., Tanaka, N.; Inland forest model design considering tsunami borne large driftwood
Proceedings of the 22nd IAHR-APD Congress, Sapporo, Japan 2020
Rowan De Costa, Tanaka, N.; Changes in the flow structure and energy loss of a tsunami current through forest with a gap
Proceedings of the 22nd IAHR-APD Congress, Sapporo, Japan 2020
Anjum, N., Tanaka, N.; Energy reduction in tsunami through a defense system comprising an embankment and vegetation on a mound
Proceedings of the 22nd IAHR-APD Congress, Sapporo, Japan 2020
Md Abedur Rahman, Tanaka., N., Rashedunnabi, A.H.M., Igarashi, Y.; Investigating the Effects of Finite Length Rigid Emergent Vegetation on Inland Flood Attenuation
11th International Civil Engineering Conference (ICEC-2020), March 13-14, 2020, Karachi, Pakistan 2020
Tariq K, Pasha GA, Ghani U, Ahmed A, Tanaka N.; Investigating the effects of finite length rigid emergent vegetation on inland flood attenuation
Proceedings of the 11th International Civil Engineering Conference 2020
Tariq K., Pasha G.A., Tanaka N., Ghani U., Ahmed A.; Study on the flow structure around discontinued vertically layered vegetation in an open channel
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Anjum N., Tanaka N.; Energy reduction of a tsunami current through a hybrid defense system comprising a sea embankment followed by a coastal forest
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Anjum N., Tanaka N.; Numerical investigation of velocity distribution of turbulent flow through vertically double-layered vegetation,
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Anjum N., Tanaka N.; Experimental study on flow analysis and energy loss around discontinued vertically layered vegetation
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Anjum N., Tanaka N.; 防潮堤を射流状態のまま越流する津波に対する二線堤の減災効果
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五十嵐善哉，小野寺祐乃，田中規夫; 越流侵食解析の現地河川堤防への適用と土質条件が侵食に与える影響の考察
土木学会論文集B1(水工学) ,75(2):943-948 2019
小倉睦，田中規夫; 堤防を越流する定常流および非定常流の解析モデルの改良と精度検証
土木学会論文集B1(水工学) ,75(2):571-576 2019
五十嵐善哉，君和田祐弥，田中規夫; 接近流が射流状態のまま堤防を越流する流れに対する二線堤構造のエネルギー減衰特性
土木学会論文集B1(水工学) ,75(2):709-714 2019
小野寺祐乃，五十嵐善哉，田中規夫; 荒川西遷が荒川流域にもたらした潜在的氾濫リスク箇所
土木学会論文集B1(水工学),75(2):1447-1452 2019
梶谷勇人，田中規夫; 破堤シナリオの相違が潜在的氾濫リスク箇所と避難タイミングに与える影響
土木学会論文集B1(水工学) ,75(2):1339-1344 2019
伏見健吾，田中規夫，海野瀬綾乃; 洪水撹乱に対するツルヨシの応答性の把握と植生動態モデルによる再現性の検討
土木学会論文集B1(水工学) ,75(2):349-354 2019
溝口裕太，田中規夫; Experimental study of runup reduction of solitary wave by emergent rigid vegetation on a slope
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering),75(2):703-708 2019
Vinodh, T.L.C., Tanaka, N., Takemura, T.; Effectiveness of a hybrid tsunami mitigation system consisting a seaward embankment and a landward horizontally double layer forest
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1(Hydraulic Engineering),75(2):715-720 2019
Rashedunnabi, A.H.M., Tanaka, N., Anjum, N.; Tsunami generated large wooden debris movement considering hybrid structures, Journal of Japan Society of Civil Engineers
Ser. B1 (Hydraulic Engineering),75(2):727-732 2019
De Costa, R., Iwata, A., Tanaka, N.; Numerical modeling of the turbulent flow structure through vertically double layer vegetation,
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Anjum, N., Tanaka, N.; Effects of existing historical second embankments in the floodplain for river flood inundation control,
Proceedings of IAHR 38th Congress:2117-2124 2019
Tanaka, N., Fushimi, K., Kajitani, H., and Igarashi, Y.; Tsunami mitigation effect and tree breaking situation of Dahurian Larch coastal forest at six growth stages under thinning management of trees
Proceedings of IAHR 38th Congress:219-229 2019
Igarashi, Y. and Tanaka, N.; Tsunami intrusion in rivers: A review and new perspectives on Sri Lankan rivers
Proceedings of the International Symposium on Advances in Civil and Environmental Engineering Practices for Sustainable Development, 7th ACEPS2019:92-98 2019
Wickramasinghe, R., Tanka, N.; Review of existing coastal defence system in Sri Lanka against tsunami
Proceedings of the special session on Coastal and Lagoon Environment, 7th ACEPS2019:84-91 2019
Vinodh, T. L. C., Tanaka, N.; Flume experiments on optimal arrangement of hybrid defense system comprising an embankment, moat, and emergent vegetation to mitigate inundating tsunami current
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Proceedings of the 21st IAHR-APD Congress 2018:1015-1022 2018
Igarashi, Y., Tanaka, N.; Experimental study on the energy reduction of a solitary wave using a sand dune-coastal lagoon system
Proceedings of the special session on Disaster Risk Reduction, 9th ICSBE2018:111-119 2018
Vinodh, T. L. C., Tanaka, N.; Evaluation of the disaster reduction function of sand dunes using a numerical erosion model during tsunami inundation
Proceedings of the special session on Disaster Risk Reduction 9th ICSBE:120-124 2018
Ogura, M., Tanaka, N.; Concept for coastal lagoon categorization based on its function in disaster risk reduction
Proceedings of the special session on Disaster Risk Reduction, 9th ICSBE2018:125-129 2018
Mizoguchi, Y., Vinodh, T. L. C., Tanaka, N.; Numerical simulation on the influence of riparian forest along the Onbetsu River against tsunami propagation
Proceedings of the special session on Disaster Risk Reduction 9th ICSBE:130-136 2018
Kimiwada, Y., Tanaka, N., Igarashi Y., Sato, H., Torita, H.; Simplified formulae for designing coastal forest against tsunami run-up: one-dimensional approach
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土木学会論文集B1(水工学),74(4):I_445-I_450 2018
五十嵐善哉，田中規夫; 津波減勢に有効な海岸樹林帯背後の多重防御構造の実験的検討
土木学会論文集B1(水工学),74(4):I_433-I_438 2018
座波健仁，田中規夫，君和田祐弥; 荒川中流域の潜在的氾濫リスクと現存する江戸時代の旧堤防群が果たす減災効果
土木学会論文集B1(水工学),74(4):I_1393-I_1398 2018
田中規夫，五十嵐善哉，伏見健吾; 洪水氾濫常襲地帯に発達した水塚に併設された『構え堀』の水除け機能についての水理実験
土木学会論文集B1(水工学),74(4):I_1285-I_1290 2018
長谷見優，田中規夫; Change in flow structures inside an armor layer by the layer thickness and the existence of periphyton mat
Proceedings of 12th International Symposium on Ecohydraulics (ISE 2018):4 2018
Tanaka N., Hasemi Y.; Study of a hydraulic jump formed on upstream vegetation in a steady super-critical flow
Proceedings of 12th International Symposium on Ecohydraulics (ISE 2018):10 2018
Pasha A., Tanaka N.; Physical modelling of tsunami energy reduction through vertically two layered rigid vegetation
Proceedings of 12th International Symposium on Ecohydraulics (ISE 2018):10 2018
Rashedunnabi A. H. M., Tanaka N.; Development of a numerical simulation model in an armored channel with gravel downstream of a dam
Proceedings of 12th International Symposium on Ecohydraulics (ISE 2018):4 2018
Mizoguchi Y., Tanaka N.; Experimental study on the energy reduction of a solitary wave using a sand dune-coastal lagoon system
Proceedings of 12th International Symposium on Ecohydraulics (ISE 2018):9 2018
Vinodh T.L.C., Tanaka N.; Effective compound defense system comprise of embankment, moat and coastal forest for tsunami energy reduction and the delay in arrival time
Proceedings of 12th International Symposium on Ecohydraulics (ISE 2018):10 2018
Zaha T., Tanaka N., Kimiwada Y.; Experimental study on the effective tsunami energy reduction utilizing a front space of existing coastal forest
Proceedings of 12th International Symposium on Ecohydraulics (ISE 2018):4 2018
Kimiwada Y., Tanaka N., Zaha T.; Effect of a hybrid defense system consist of a step and coastal forest on the reduction of tsunami force
Proceedings of 12th International Symposium on Ecohydraulics (ISE 2018):4 2018
Igarashi Y., Tanaka N.; The role of mangroves against tsunami in coastline of Sri Lanka
Proceedings of 12th International Symposium on Ecohydraulics (ISE 2018):9 2018
Samarakoon M.B., Tanaka N.; Understanding trapping of debris by coastal bioshield: a first step into modelling debris movement and trapping
Proceedings of 12th International Symposium on Ecohydraulics (ISE 2018):4 2018
Rowan de Costa, Tanaka N., Igarashi Y., Yamazaki N.; Flume experiments on the effective shape of a historical flood guard moat, Kamaebori, around a protective mound and structure, Mizuka, in frequent flood occurrence area
Proceedings of the 21st IAHR-APD Congress 2018:8 2018
Tanaka N., Hasemi Y.; Effective tree distribution and stand structures in a forest for tsunami mitigation considering the different tree-breaking patterns of tree species
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Tanaka N., Sato H., Igarashi Y., Kimiwada Y., Torita H.; Changes in flow structures and energy reduction through compound tsunami mitigation system with embankment and lined piles
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Igarashi Y., Tanaka N., Zaha T.; Effects of forest management on resistance against tsunamis in coastal forests
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五十嵐善哉，座波健仁，田中規夫，佐藤創，鳥田宏行（Igarashi, Y., Zaha, T., Tanaka, N., Sato, H., Torita, H.); 二線堤を越流する津波の流況・跳水発生に関する理論的考察 (A theoretical analysis of occurrence of hydraulic jump by double embankment system)
土木学会論文集B1(水工学) Journal of Japan Society of Civil Engineers,74(5): I_1237─I_1242 2018
五十嵐善哉，田中規夫 (Igarashi, Y., Tanaka, N.); ダム下流域での長期的な土砂還元が付着藻類の現存量と群集構造に与える影響 (Influence of long-term sediment replenishment to algal biomass and community structure downstream of a dam)
土木学会論文集B1(水工学) Journal of Japan Society of Civil Engineers,74(5):I_391-I_396 2018
溝口裕太，田中規夫，高橋忠臣 (Mizoguchi, Y., Tanaka, N., Takahashi, T.); 空隙率の異方性が氾濫形態に及ぼす影響に関する実験的研究 (Experimental study on the effect of anisotropy of porosity in a calculation grid on a flood inundation pattern)
土木学会論文集B1(水工学) Journal of Japan Society of Civil Engineers,74(5):I_1537-I_1542 2018
小内尭，田中規夫，伏見健吾，猪飼哲 (Onai A., Tanaka, N., Fushimi, K., Ikai S.); 既存海岸林の海側スペースに堤防と堀を導入するハイブリッドな津波減勢手法に関する研究 ( Research on the hybrid method for tsunami-mitigation by adding an embankment and moat in front of the existing coastal forest)
土木学会論文集B1(水工学) Journal of Japan Society of Civil Engineers,74(5):I_1243-I_1248 2018
君和田祐弥，田中規夫，佐藤創，座波健仁，五十嵐善哉 (Kimiwada, Y., Tanaka, N., Sato, H., Zaha, T., Igarashi, Y.); 降雨波形と破堤条件が荒川流域川島町の潜在的氾濫リスクと避難タイミングに与える変化
土木学会論文集B1(水工学) Journal of Japan Society of Civil Engineers,74(5):I_1291-I_1296 2018
伏見健吾，田中規夫，五十嵐善哉 (Fushimi K., Tanaka, N., Igarashi, Y.); Experimental study on the energy reduction of a solitary wave using a sand dune-coastal lagoon system
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Proceedings of the International Symposium on Advances in Civil and Environmental Engineering Practices for Sustainable Development (ACEPS2016):101-107 201603
Miyahara, K., Tanaka, N.; Effect of submergence condition and overtopping depth on gully scour dimensions: Observations from the 2011 Great East Japan Tsunami
Journal of Earthquake and Tsunami,11:20 2016
Afreen, S., Yagisawa, J., Tanaka, N.; 平成27年9月関東・東北豪雨において鬼怒川他支川で生じた破堤現象と落堀について
河川技術論文集,22:333-338 2016
田中規夫，八木澤順治，五十嵐善哉，山岸玄弥; 複数津波の来襲により生じた青森県三沢の海岸林破壊現象の検証
土木学会論文集B2（海岸工学),72(2): I_313-I_318 2016
田中規夫，佐藤創，赤崎佑太，鳥田宏行，小田島諒; 堤防前面の樹林帯の厚みと樹木倒伏が堤防越流量に与える影響の実験的検討
土木学会論文集B2（海岸工学）,72(2): I_319-I_324 2016
五十嵐善哉，田中規夫; 現地観測および水路模型実験による震災後の浪板海岸の漂砂動態評価
土木学会論文集 B3 (海洋開発),72(2): I_187-I_192 2016
八木澤順治, 武村武, 小野翔太郎, 板橋直樹, 篠嶋賢一, 鈴木純平, 田中規夫; レベル2 津波が二重堤防構造を越流する際の流況変化を踏まえた減勢効果の評価
土木学会論文集B1(水工学) ,73(4): I_1009-I_1014 2016
五十嵐善哉，田中規夫; Effectiveness of finite length inland forest in trapping tsunami-borne wood debris
Journal of Earthquake and Tsunami,10(2) 2016
Pasha, G.A., Tanaka, N.; 樹形による破断・転倒現象の相違を考慮した海岸林管理に資する津波計算法の構築
土木学会論文集B2(海岸工学),71(2):307-312 201511
田中規夫・庭田侑・佐藤　創・鳥田宏行・野口宏典; レベル2津波の堤防越流に対する減勢に適した裏法側堤防構造の検討
土木学会論文集B2（海岸工学）,71(2):325-330 201511
五十嵐善哉，田中規夫; Scoured depth and length of pools and ditches generated by overtopping flow from embankments during the 2011 Great East Japan Tsunami
Ocean Engineering(109):72-82 201508
Tanaka, N., Sato, M.; Boundary layer development in roughness layer at modeled armored gravel bed stream and the sand movement in the region
E-proceedings of the 36th IAHR World Congress, The Hague, the Netherlands 201507
Tanaka, N., Yoshizawa, Y., Habib, S.; 二瀬ダム下流の粗粒化河道におけるダム還元土砂の動態評価
河川技術論文集,21:115-120 201506
竹澤祥太，田中規夫，八木澤順治，本戸卓美; 砂礫州切り下げ後の長期植生動態解析に基づく樹林化抑制効果の確率論的検討
河川技術論文集,21:319-324 201506
八木澤順治，田中規夫; 津波流体力とそのモーメントによる破壊規模ごとの家屋被害関数
土木学会論文集B2(海岸工学),71(1):1-11 2015
田中規夫，小内尭，近藤康太; 樹林帯による漂流物捕捉効果を考慮した数値解析による家屋被害関数
土木学会論文集B1(水工学),71(4):727-732 2015
小内　尭，田中規夫; ダム下流の粗粒化河床における水生昆虫動態に関連した小型材料を捉える粒度分布作成方法
土木学会論文集B1(水工学) ,71(4):1159-1164 2015
坂田良介，田中規夫; The optimal porosity of stream-wise groins for wave attenuation under different cross slope conditions
Journal of Japan Society of Civil Engineers,71(4):13-18 2015
Trung, L.V., Yagisawa, J., Tanaka, N.; Investigation of scour pattern downstream of levee toe due to overtopping flow
Journal of Japan Society of Civil Engineers,71(4):175-180 2015
Sazia,A., Yagisawa, J., Tanaka, N.; Geometrical characteristic of scour holes caused by overtopping flow of embankment covered with different lengths of protection works
Journal of Japan Society of Civil Engineers,71(4):163-168 2015
Binh, D.V., Yagisawa, J., Tanaka, N.; Field study on planted forest structures and their role in protecting communities against tsunamis: experiences along the coast of the Biobío Region
Chile. Landscape and Ecol. Engineering,published online:1-12 2015
Rodríguez, R., Encina, P., Espinosa, M., & Tanaka, N.; 河川事業に資する生態水理学の現状と課題　～適切な物理的撹乱状態の管理に向けて～
河川技術論文集,20(20):145-150 201406
田中規夫，古里栄一; Maximum sand sedimentation length after backwash current of tsunami; simple inverse model and laboratory experiments
Marine Geology,353:128-139 2014
Furusato, E. and Norio Tanaka; Efficacy of Rhizophora apiculata and Nypa fruticans on attenuation of boat-generated waves under steep slope condition
International Journal of Ocean and Water Resources,19(2):1103-1114 2014
Trung L.V., Yagisawa J., Tanaka N.; 河川空間の物理的撹乱への応答特性を考慮した水生昆虫群集の新しい生態型区分
河川空間の物理的撹乱への応答特性を考慮した水生昆虫群集の新しい生態型区分,20:151-156 2014
古里栄一．田中規夫．坂田良介; 粗度層ながれと水生昆虫動態　　―撹乱生態水理学の提案―
ながれ,33:337-342 2014
田中規夫．古里栄一; 洪水減水波形と砂礫州の形状特性による土砂堆積特性を考慮した砂礫州の樹林化評価
土木学会論文集B1(水工学),70(3):60-70 2014
田中規夫．八木澤順治．大塚翔平; 洪水時における砂礫州上の土砂堆積とそれに応じた植生遷移を考慮した植生動態モデルの開発
土木学会論文集B1(水工学),70(3):71-81 2014
八木澤順治．田中規夫; 大礫後部のマイクロハビタット特性と遷移初期の水生昆虫動態-剥離流タイプと跳水タイプハビタット-
土木学会論文集B1(水工学),70(4):I_1333-I_1338 2014
古里栄一，田中規夫; ダム下流礫床河川における水生昆虫動態と小型河床材料移動性の人為的土砂供給前後の変化
土木学会論文集B1(水工学),70(4): I_1327-I_1332 2014
田中規夫，古里栄一; Reinforcing riverbank stability by vegetation under boat-generated wave attacks
Proceedings of the 19th IAHR-APD Congress 2014 2014
Trung.V. La, Yagisawa J., Tanaka N.; Turbulent structures in form-induced sublayer and subsurface layer of modeled armoured gravel bed stream, and sand movement
Proceedings of the 19th IAHR-APD Congress 2014 2014
Tanaka N., Nemoto M., Furusato E.; Dangerous zone formation behind finite-length coastal forest for tsunami mitigation
Journal of Earthquake and Tsunami,Vol. 7(No. 4) 2013
Iimura, K., Tanaka, N.; Return period of flood disturbance that increases the diversity on gravel bars in middle stream of rivers
Landscape and Ecological Engineering, Springer 2013
Kasun de Silva, Tanaka, N., Yagisawa, J.; Boulder transport by the 2011 Great East Japan tsunami: Comprehensive field observations and whither model predictions?
Marine Geology,346:292-309 2013
Nandasena, N.A.K., Tanaka, N., Sasaki, Y., Osada, M.; 土砂還元実施後の二瀬ダム下流における水生昆虫群集の経年的な動態変化と低水路空間における河床材料の移動性について
河川技術論文集,19:483-488 2013
田中規夫，古里栄一，木村國男; 堆積土砂の再移動を考慮した切り下げ直後の砂礫州の再樹林化評価に関する研究
河川技術論文集,19:387-392 2013
田中規夫，八木澤順治，大塚翔平，廣野太志，竹島睦; Estimating local tsunami size from boulders transported by the 2011 Great East Japan tsunami
Proceedings of 13th Japan Symposium on Rock Mechanics & 6th Japan-Korea Joint Symposium on Rock Engineering:841-845 2013
Nandasena, N.A.K., Tanaka, N., Sasaki, Y.; Vegetation bioshields for tsunami mitigation in Sri Lanka
Keynote Lecrure(SLJCR) 2013
Tanaka, N.; Effect of inclination and stream-wise spacing of tree trunks on the drag coefficient
SLJCR 2013
Yagisawa, J., Tanaka, N., Weerakoon, S.B. and Jinadasa, K.B.S.N.; Tsunami Hazards: Investigations on Impact Mitigation by Bio-Shields
SLJCR 2013
Ratnasooriya, A.H.R., N. Tanaka, S. S. L. Hettiarachchi, N. A. K. Nandasena, S. P. Samarawickrama; Monitoring of Existing Waste Landfill Sites and Those Surroundings in Sri Lanka
SLJCR 2013
Nagamori, M., Y. Isobe, Y. Watanabe, M. I. M. Mowjood, N.H. Priyankara, G.B.B. Herath, L.C. Kurukulasuriya, M. Vithanage, T. Koide, K. Kawamoto, N. Tanaka; Constructed wetlands for water pollution control: plants and design options
SLJCR 2013
Mowjood, MIM, Norio Tanaka, KBSN JInadsasa, S. Sasikala, S.K.Weragoda and B.G.N., Sewwandhi; Different human intervention in lagoon mouth and mixing states of two coastal lagoons located in Sothern area of Sri Lanka
SLJCR, 2013 2013
Furusato, E., G. P. Amarasekara, L. Perera, T. Priyadarshana and N. Tanaka; Mixing status of Koggala lagoon in spring tidal conditions
SLJCR, 2013. 2013
Amarasekara, G.P., E. Furusato, T. Priyadarshana, G.L. Perera, and N. Tanaka; Status of the mud crab (Scylla serrata) population of Koggala lagoon after construction of the groyne system.
SLJCR, 2013 2013
Amarasekara, G.P., T. Priyadarshana, Jagath Manatunge, and N. Tanaka; Current status of salinity stratification of Rekawa lagoon, Sri Lanka
SLJCR, 2013 2013
Perera, G.L., E. Furusato, G. P. Amarasekara, T.Priyadarshana and N. Tanaka; Investigating the impact of anthropogenic activities on hydrological stability and flushing efficiency of the Rekawa Lagoon, Sri Lanka
SLJCR, 2013 2013
Gunaratne, G.L., T. Priyadarshana, N. Tanaka, J. Manatunge; Development of Pollution Control and Environmental Restoration Techniques for Waste Landfill Sites in Sri Lanka
SLJCR, 2013 2013; Tsunami Hazards: Investigations on Impact Mitigation by Bio-Shields
SLJCR, 2013 2013
Ratnasooriya, A.H.R., N. Tanaka, S. S. L. Hettiarachchi, N. A. K. Nandasena, S. P. Samarawickrama; Monitoring of Existing Waste Landfill Sites and Those Surroundings in Sri Lanka
SLJCR, 2013 2013
Nagamori, M., Y. Isobe, Y. Watanabe, M. I. M. Mowjood, N.H. Priyankara, G.B.B. Herath, L.C. Kurukulasuriya, M. Vithanage, T. Koide, K. Kawamoto, N. Tanaka; 河道内植生の洪水による破壊および破壊規模に応じた再生・拡大過程を考慮した植生動態モデルの開発
河川技術論文集,19:.393-398 2013
八木澤順治，田中規夫，福岡捷二; 樹林帯と堤防の位置関係の違いが樹木破壊や津波減災効果に与える影響
土木学会論文集B2（海岸工学）,69(2):土木学会論文集B2（海岸工学） 2013
飯村耕介，田中規夫，池田裕一; Study on Sedimentation and Turbulent Flow Structure in Compound Water Channels with inclined floodplain
Proceedings of the 12th International Symposium on River Sedimentation (ISRS2013):1627-1632 2013
Kasun de Silva, Tanaka, N.; Effect of cross slope behind stream-wise groins on the ship wave and sediment transportation
The 12th International Symposium on River Sedimentation (ISRS2013):491-499 2013
Yagisawa, J. Tanaka, N.; Comparison between drag force on a house behind coastal forest and impulsive force by tsunami-driven woody debris from the forest at the Great East Japan Earthquake
Proceedings of IAHR2013 (A11303:electric version) 2013
Tanaka, N., Suzuki, I.; Quantitative analysis on the damage of river embankment and hinterland along the Abukumagawa River at he Great East Japan Earthquake tsunami
Proceedings of IAHR2013 2013
Sato, M., Tanaka, N.; Leachate treatment by constructed wetland system
ACEPS:224-230 2013
W.D. Gayashan Jayasena, A.N. Jayamal, R.G.D.P. Jayasinghe, Ashiq Mohamed, KBSN Jinadasa, Norio Tanaka; Effect of cross slope behind stream-wise groins on wave breaking type and change of bed topography
ACEPS:205-210 2013
Yagisawa, J., Tanaka, N.; Current characteristics of salinity stratification of two coastal lagoons in southern area of Sri Lanka after different human interventions
ACEPS:231-237 2013
Furusato, E., Perera, G.L., Tanaka, N., Amarasekara, G. P., Priyadarshana, T.; Effect of porosity of calculation grid and drag coefficient of houses on accuracy on numerical simulation of flood inundation
ACEPS:211-216 2013
Onai, A., Yagisawa, J., Tanaka, N.; Effects of local scouring and saturation of soil due to flooding on maximum resistive bending moment for overturning Robinia pseudoacacia
Landscape and Ecological Engineering,9:11–25 2013
Samarakoon M.B., Tanaka, N., Yagisawa J.; Constructed wetlands for water pollution control: plants and design options
SLJCR, 2013 2013
Mowjood, MIM, Norio Tanaka, KBSN JInadsasa, S. Sasikala, S.K.Weragoda and B.G.N., Sewwandhi; Evaluation of wastewater treatment efficiency using coconut fiber biofilm reactor system with synthetic leachate
Proceedings of International Conference on Engineering and Applied Science (ICEAS):629-636 2013
Dharmarathne, N.K., N. Sato, K. Kawamoto, T. Koide, H. Sato, N. Tanaka; Breaking pattern and critical breaking condition of Japanese pine trees on coastal sand dunes in huge tsunami caused by Great East Japan Earthquake
Natural Hazards(65):423–442 2013
Tanaka N., Yagisawa J.; Improvement of effectiveness of existing Casuarina equisetifolia forests in mitigating tsunami damage
Journal of Environmental Management(114):105-114 2013
Samarakoon, M.B., Tanaka, N., Iimura, K.; Boulder transport by high energy: Numerical model-fitting experimental observations
Ocean Engineering(57):163–179 2013
Nandasena, N.A.K., Tanaka N.; An experimental study on invertebrate (Isonychia japonica) response to approach flow and blocks as refugia
Annual Journal of Hydraulic Engineering,,JSCE,Vol.57: I_235-240 2013
Shah Prem, Norio Tanka and Eiichi Furusato; 射流中の角柱体に作用する抗力および周辺の底面せん断力に関する実験的研究
水工学論文集,Vol.57:I_680-690 2013
八木澤順治，田中　規夫; 人為影響により潟口部が常時開口したスリランカ南部の潟湖における塩分成層
水工学論文集,Vol.57:I_841-846 2013
古里栄一，田中　規夫，G. P. Amarasekara，T. Priyadarshana; Laboratory Experiments on the Effects of Backwash Currents of Tsunamis on Sand Transport
Proceedings of Coastal Engineering,JSCE, Vol.3:26-30 201211
Tran The Anh, Eiichi Furusato and Norio Tanaka; Effects of root architecture, physical tree characteristics and soil shear strength on maximum resistive bending moment for overturning Salix babylonica, and Juglans ailanthifolia
Landscape and Ecological Engineering,8:69-79 2012
Tanaka, N., Samarakoon, M.B., Yagisawa, J.,; Flow modeling and analysis of compound channel in river network with complex floodplains and groyne
Journal of Hydroinformatics,13(3):474-488 2012
Hassan S. H. Ahmed, Tanaka N., Tamai N.,; Effect of Inlet morphometry changes on natural sensitivity and flushing time of the Koggala lagoon
Landscape and Ecological Engineering,10:s11355-012-0189-0 2012
Gunaratne, G.L., Tanaka, N., Amarasekara, G. P., Priyadarshana T. and J. Manatunge; Effectiveness and limitations of coastal forest in large tsunami: Conditions of Japanese pine trees on coastal sand dunes in tsunami caused by Great East Japan Earthquake
Journal of Japan Society of Civil Engineers,Vol. 68:II_7-II_15 2012
Tanaka, N.; Effectiveness of existing Casuarina equisetifolia forests in mitigating tsunami damage
International Conference on Sustainable Built Environment( ICSBE-2012) 2012
Samarakoon, M.B., Tanaka, N., Iimura, K.; Coastal vegetation and their functions in reducing tsunami damage
“Ensuring National Security Through Reconciliation and Sustainable Development”, Annual Symposium,General Sir John Kotelawala Defence University:22-23 2012
Samarakoon M.B., Tanaka, N.; Characteristics of damage due to tsunami propagation in river channels and overflow of their embankments in Great East Japan Earthquake
Intl. J. River Basin Management,10(3):269–279 2012
Tanaka N., Yagisawa J., Yasuda S.; Tropical Application of Floating Treatment Wetlands
2012
Weragoda S.K., Jinadasa K. B. S. N., Zhang D.Q., Gersberg R.M., Tan S.K., Tanaka N., Ng W.J.; Tsunami mitigation by coastal vegetation considering the effect of tree breaking
Journal of Coastal Conservation,16(1):111-121 2012
Thuy N.B., Tanaka N., Tanimoto K.; Modelling field observations of the 2011 Great East Japan tsunami: efficiency of artificial and natural structures on tsunami mitigation
Coastal Engineering(67):1–13 2012; Index of medium-class flood disturbance for increasing diversity of vegetation at gravel bars or islands in middle of rivers
Intl. J. River Basin Management,10(3):255–267 2012
Tanaka N., Yagisawa J.; Characteristics of damage due to tsunami propagation in river channels and overflow of their embankments in Great East Japan Earthquake
Intl. J. River Basin Management,10(3):269–279 2012
Tanaka N., Yagisawa J., Yasuda S.; Numerical simulation estimating the effects of tree density distribution in coastal forest on tsunami mitigation
Ocean Engineering .(54):223–232 2012
Iimura K., Tanaka N.; 日本のかわと河川技術を知る
水工学委員会、(利根川)編集委員会 2012
山田　正,田中規夫; Effects of under-scour depth and horizontal spacing between two bed protection blocks on the stability of the front block
J Hydrodynamics,24(4):579-588 2012
Shah P., Tanaka N., Yagisawa J.; 東日本大震災における津波の河川遡上による堤防越流と被害状況の把握
河川技術論文集,18:357-362 2012
田中規夫，八木澤順治，佐藤誠幸，細萱陽; 洪水中の樹木破壊・流失と河床変動を考慮した流れの準三次元解析手法の適用性
河川技術論文集,18:77-82 2012
森永泰司，八木澤順治，田中規夫，内田龍彦; 土砂堆積指標を考慮した砂礫州の樹林化評価に関する研究
河川技術論文集,18:65-70 2012
八木澤順治，田中規夫，福岡捷二; 津波による海岸林および流失家屋が家屋被害に与える影響
土木学会論文集B2（海岸工学）,68:.I_301-I_305 2012
田中規夫，八木澤順治，飯村耕介，近藤康太; Estimation of coastal forest effect on reducing the washout region of houses at the tsunami caused by the Great East Japan Earthquake
Proceedings of IAHR,APD2012:398-400 2012
Tanaka, N., Yasuda, S., Iimura, K. and Yagisawa, J.; A study for observation of flow pattern around angled groin on compound flume
Proceedings of IAHR-APD2012,Proceedings of IAHR-APD2012:318-319 2012
Yagisawa, J., Tanaka, N., and Md. Zahedur Rahman; Modification method of river section for preventing forestation in rivers using two indices that represent the breakage and wash-out conditions of trees
ASLO 2012 2012
Norio Tanaka, Junji Yagisawa, De Silva Petthayaddehi Kasun Chirantha; Effect of flood disturbance frequency and intensity on the areal diversity of vegetation type in rivers
ASLO 2012 2012
Yagisawa, J., Tanaka, N.; Numerical simulation about impulsive force on a house by tsunami-driven woody debris from coastal forest
International Conference on Sustainable Built Environment ,ICSBE-2012 2012
Suzuki, I., Tanaka,N.; Quantitative analysis on the tsunami inundation area and erosion along the Abukumagawa River at the Great East Japan Earthquake
International Conference on Sustainable Built Environment (), 2012.12.15,ICSBE-2012 2012
Sato, M., Tanaka, N., Yagisawa, J.; Effect of drifted houses on inundation region and the washout region of houses at the tsunami caused by the Great East Japan Earthquake
International Conference on Sustainable Built Environment.,ICSBE-2012 2012
Kondo, K., Tanaka, N., Yagisawa, J.; Effect of stream-wise groins on the reduction of ship-waves energy flux and sediment transportation
International Conference on Sustainable Built Environment ,ICSBE-2012 2012
Yagisawa, J., Tanaka, N.; Numerical assessment of boulder transport by the 2004 Indian Ocean tsunami in Lhok Nga
West Banda Aceh (Sumatra, Indonesia),37:1391-1399 2011
Nandasena, N.A.K., Paris, R., Tanaka, N.; Effects of local scouring and saturation of soil due to flooding on maximum resistive bending moment for overturning Robinia pseudoacacia
Landscape and Ecol. Eng.,10:s11355-011 2011
Samarakoon, M.B., Tanaka, N. and Yagisawa, J.; Estimation of drag coefficient of a real tree considering the vertical stand structure of trunk, branches, and leaves
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Tanaka, N., Takenaka, H., Yagisawa, J., Morinaga, T.; Tsunami mitigation by coastal vegetation considering the effect of tree breaking
Journal of Coastal Conservation,10:s11852-011-0179-7 2011
Thuy, N.B., Tanaka, N., Tanimoto, K.; 砂礫州における生物多様度と相関性の高い洪水撹乱指標について
河川技術論文集,第17巻:pp.227-232 2011
田中規夫・八木澤順治・菊次祐・佐藤貴紀・福岡捷二; Coastal vegetation planting projects for tsunami disaster mitigation Effectiveness evaluation of new establishments
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Tanaka, N., Jinadasa, K. B. S. N, Mowjood, M. I. M., Fasly, M.S.M.; Effectiveness and Limitations of Vegetation Bioshield in Coast for Tsunami Disaster Mitigagation
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Norio Tanaka; Impact of Rubble Mound Groyne Structural Intervention in Restoration of Koggala Lagoon, Sri Lanka; Numerical modelling approach
Journal of Coastal Conservation,15:113-121 2011
Gunaratne, G.L., Tanaka, N., Amarasekara, G. P., Priyadarshana T. and J. Manatunge; Reassessment of hydrodynamic equations: Minimum flow velocity to initiate boulder transport by high energy events (storms, tsunamis)
Marine Geology,281:70-84 2011
Nandasena, N. A. K., Rapha l Paris, Tanaka, N.; ゲリラ豪雨と河川の氾濫自然災害から身を守るために
桜区防災講演会 2011
田中規夫; 河川の生物多様度を増加させるのに必要な中規模洪水撹乱に関する研究
第63回河川流域技術研究会 2011
田中規夫; 環境と防災との調和､サイ･テクこらむ知と技の発信(15)
埼玉新聞 2011
田中規夫; 群落内流速と底面せん断力変化を考慮した株状草本の流失限界評価に関する研究
水工学論文集,55:S_1417-S_1422 2011
原達章,田中規夫; 樹木の葉層面積と樹幹･樹枝投影面積分布を考慮した抗力係数に関する研究
水工学論文集,55:S_1411-S_1416 2011
竹中宏,田中規夫; An experimental study on the effects of the groyne length variation of impermeable groyne in compound channel
Proc. 12th Int. Summer Sym.:127-130 2010
Md.Zahedur Rahman, Tanaka N., Yagisawa J., Hassan Safi Ahmed; Analysis of drag force characteristics of real trees with three different types of vegetation for bioshield in coast
Special Session on Natural Systems to Control “Water Resources Pollution" and “Water Hazards" on AA-CORE programme, Proceedings of the International Conference on Sustainable Built Environments,Peradeniya, Sri Lanka, 13-14:89-94 2010
Karunaratne, W.M.S.S., Norio Tanaka, S.B. Weerakoon, Junji Yagisawa, K.B.S.N Jinadasa; Analysis of flow around impermeable groynes on one side of symmetrical compound channel: An experimental study
J. of Water Science and Engineering,3(1):56-66 2010
Hassan S. H. Ahmed, Mohammad M. Hasan and Tanaka, N; Application of floating wetland at tropical context for lake water reclamation
Special Session on Natural Systems to Control “Water Resources Pollution" and “Water Hazards" on AA-CORE programme, Proceedings of the International Conference on Sustainable Built Environments,13-14:58-64 2010
Weragoda, S.K., Norio Tanaka, M.I.M. Mowjood, K.S.B.N. Jinadasa; Application of wetland treatment technology for improving water qaulity of Kandy Lake, Sri Lanka
JSPS AA Sience Platform Program,University of Peradeniya, Sri Lanka:18 2010
Weragoda S.K., Norio Tanaka, Jinadasa, K.B.S.N.; Biodiversity index in river habitat considering flood return period and magnitude
Proceedings of the 2nd International Conference of Urban Biodiversity and Design,18-22:94 2010
Tanaka N., Yagisawa J., Kikuji Y.; Damage length of vegetation due to tsunami action-Numerical model for tree breaking
Proc. 12th Int. Summer Sym.:101-104 2010
Thuy, N.B., Norio Tanaka, Katsutoshi Tanimoto; Development of bio-engineering by vegetation and for wetlands as a solution of environmental and natural disaster problems for expanding urban fringe zone in Asia
JSPS AA Sience Platform Program,University of Peradeniya, Sri Lanka:1-5 2010
Norio Tanaka; Dynamic growth model of river vegetation considering the destruction by floods and regeneration process of trees
8th International Symposium on Ecohydraulics,September 12-16:1372-1379 2010
Yagisawa J., Tanaka, N.; Effect of physical tree characteristics and substrate condition on maximum overturning moment
Special Session on Natural Systems to Control “Water Resources Pollution" and “Water Hazards" on AA-CORE programme, Proceedings of the International Conference on Sustainable Built Environments,Peradeniya, Sri Lanka, 13-14:29-36 2010
Yagisawa, J. Tanaka, N., Samarakoon, M.B.; Effect of Submerged Plants on Disslved Oxygen Dynamics and Nitrogen Removal in Constructed Wetlands
Agricultural Research Service,Tropical Agricultural Research,21(4):353-360 2010
B.G.N.Sewwandi, S.K.Weragoda, M.I.M.Mowjood, Norio Tanaka and S.Sasikala; Effectiveness of coastal forests in mitigating tsunami damage at eastern coat in Sri Lanka
Special Session on Natural Systems to Control “Water Resources Pollution" and “Water Hazards" on AA-CORE programme, Proceedings of the International Conference on Sustainable Built Environments,Peradeniya, Sri Lanka, 13-14:65-72 2010
Samarakoon, M.B., Tanaka, N., Matsumoto, Y.; Effects of coastal vegetation species and ground slope on storm surge disaster mitigation
Proceedings of the International Conference on Coastal Engineering,32 2010
Shamal Chandra Das, Kosuke Iimura, Norio Tanaka; Effects of river bank erosion and local scouring due to flooding on maximum resistive bending moment for overturning Robinia pseudoacacia
Proc. 12th Int. Summer Sym.:119-122 2010
Samarakoon, M.B., Norio Tanaka, Junji Yagisawa; Efficiency of coconut coir-pith as an alternative substrate in the treatment of submerged macrophyte wetland systems in tropical conditions
Chemistry & Ecology,26(6):445-452 2010
Weragoda, S.K., Tanaka, N., Mowjood, M.I.M., Sewwandi, B.G.N.; Evaluating of drag characteristics and breaking condition of coastal or fluvial forest
JSPS AA Sience Platform Program,University of Peradeniya, Sri Lanka:9-17 2010
Junji Yagisawa, Norio Tanaka; Evaluating of flood effects on trees
JSPS AA Sience Platform Program,University of Peradeniya, Sri Lanka:46-55 2010
Samarakoon, M.B., Norio Tanaka, Junji Yagisawa; Flood wash-out conditions of exotic and invasive plant, Eragrostis curvula, in Japanese rivers
International Journal of River Basin Management,,8:15-24 2010
Yagisawa, J., Tanaka, N.; Flow behind wind fence with and without vegetation
Proc. 12th Int. Summer Sym.:93-96 2010
Mulati, Y., Tanaka N., Hoshikawa M.; Flow Structures and Sedimentation Characteristics around Clump-Type Vegetation
J.Hydro-environment Research,4:15-25 2010
Tanaka, N, Yagisawa, J.; Force due to tsunami runup around a coastal forest with a gap Experiments and numerical simulations
Science of Tsunami Hazards,29(2):43-69 2010
Nguyen Ba Thuy, Katsutoshi Tanimoto, Norio Tanaka; Impact of Inlet morphometry changes on natural sensitivity and flushing time of the Koggala Lagoon
Sri Lanka, International Forestry and Environment Symposium 2010 2010
Gunaratne Gayan L, Norio Tanaka, Manatunge Jagath, Priyadarshana Tilak; Indicators for classifying the possibility of forestation on a gravel bar in a river
Proc. of 17h IAHR-APD,CDROM 2010
Tanaka, N., Yagisawa, J.
Auckland, New Zealand; Measurements of drag coefficient of real tree trunks and branches in a wind tunnel
JSPS AA Sience Platform Program,University of Peradeniya, Sri Lanka:19-24 2010
Hiroshi Takenaka, Norio Tanaka; Rapha l Paris, Numerical modeling of coral boulders transport by 2004 Indian Ocean tsunami at Banda Aceh, Indonesia
Proc. 12th Int. Summer Sym.:97-100 2010
Nandasena, N. A. K., Norio Tanaka; Responses of Egeria densa to various influent ammonia concentrations: Microcosm study on plant morphology
Journal of Ecotechnology Research,16(1):1-6 2010
Weragoda, S.K., Tanaka, N., Jinadasa, K.S.B.N. Sasaki, Y.; Restoration of Koggala Lagoon; Modelling approach in evaluating lagoon water budget and flow characteristics
J. of Environmental Sciences,22(6):813-819 2010
Gayan Gunaratne, Tanaka, N, Prasanna Amarasekara, Tilak Priyadarshana, Jagath Manatuge; Sanitation issues in small communities An approach to stream pollution control by constructed wetlands
JSPS AA Sience Platform Program,University of Peradeniya, Sri Lanka:1-5 2010
Prabha Weerakoon, Norio Tanaka, Mowjood M.I.M., Herath, G.B.B., Jinadasa, K.B.S.N.; Sequential Impact of Integrated Submerged-Floating Macrophyte Wetland Systems on Dissolved Oxygen Concentration and Nitrogen Removal Efficiency
International Conference on Wetland Ecosystem Services 2010:54 2010
Weragoda, S.K., Norio Tanaka, Sewwandi, B.G.N., Mowjood, M.I.M., and Sasaki, Y.; The indicator for classifying the role of trees from the point of driftwood generation and capture of debris at flood events with different flood magnitude
8th International Symposium on Ecohydraulics,September 12-16:647-654 2010
Tanaka N., Yagisawa J.; Tsunami force mitigation by tropical coastal trees, Pandanus odoratissimus and Casuarina equisetifolia, considering the effect of tree breaking
Special Session on Natural Systems to Control “Water Resources Pollution" and “Water Hazards" on AA-CORE programme,Peradeniya, Sri Lanka, 13-14:7-14 2010
Tanaka, N., Thuy, N.B.; Turbulent flow over sharp edged object on bed: scoring and non-scouring case
Proc. 12th Int. Summer Sym.:81-84 2010
Shah Prem, Norio Tanaka and Mulati Yusayin; Water balance and renewal time of Rekawa Lagoon, Sri Lanka; A restorative approach
Special Session on Natural Systems to Control “Water Resources Pollution" and “Water Hazards" on AA-CORE programme, Proceedings of the International Conference on Sustainable Built Environments,Sri Lanka, 13-14:37-44 2010
Gunaratne, G.L., Priyadarshana, T., Manatunge, J., Tanaka N., Yasuda S.; Wind Tunnel Experiments on Direct Measurement of Drag Force of Real Tree Trunks and Branches and Their Sheltering Effects at High Reynolds Numbers
8th International Symposium on Ecohydraulics,September 12-16:1520-1525 2010
Hiroshi Takenaka, Norio Tanaka, Phyo Min Htet, Junji Yagisawa; スリランカにおける海岸林の植林状況と海岸環境の問題点､海岸林による植生バイオシｰルドに関する現状と課題日本とスリランカの比較を通して
アジア･アフリカ学術基盤形成事業･(兼)埼玉大学環境科学研究センタｰセミナｰ概要集 2010
田中規夫; 海岸樹林端部付近における樹木(アダン)に働く津波曲げモｰメント
土木学会論文集B2(海岸工学),66(1):276-280 2010
N. B. Thuy,谷本勝利,田中規夫,原田賢治,飯村耕介; 樹木の洪水破壊指標と流失指標を考慮した砂礫州上樹林地の動態評価手法の提案
土木学会論文集B,66(4):359-370 2010
田中規夫,八木澤順治,福岡捷二; 樹林密度の異なる植生帯を組み合わせたときの津波軽減効果に関する研究
土木学会論文集B2(海岸工学),66(1):281-285 2010
飯村耕介,田中規夫,原田賢治,谷本勝利; 侵食により破壊される樹林帯と安定樹林帯の分類に基づく流木発生･捕捉指標に関する研究
第17回河川整備基金助成事業成果発表会発表用資料集 2010
田中規夫; 切れ間を有する海岸林付近の潜在的津波力に及ぼす樹林および津波条件の影響
海洋開発論文集,26:291-296 2010
Nguyen Ba Thuy,飯村耕介,田中規夫,谷本勝利; 地盤強度と根の形状特性が樹木転倒限界に与える影響について
河川技術論文集,16:225-230 2010
田中規夫,八木澤順治,Methsiri Samarakoon,佐々木寧,利根川誠; 熱帯性海岸樹木の破壊限界を考慮した防潮林の津波低減効果の評価
土木学会論文集B,66(4):434-443 2010
田中規夫, N. B. THUY, 谷本勝利; Adsorption Mechanism of Cr(VI) onto Coir Pith'
Taylor & Francis,Bioremediation Journal,13(4):188-197 200911
Makehelwala Madhubhashini, Jinadasa K.B.S.N., Tanaka, Norio, Weerasoriya, Rohan and Bandara, Athula; Effect of Open Gap in Coastal Forest on Tsunami Run-up - Investigations by Experiment and Numerical Simulation
Elsevier,Ocean Engineering,36(15/16):1258-1269 200910
Thuy, N.B., Tanimoto, K., Tanaka, N., Harada K., Iimura, K.; Effects of tsunami and tree conditions on tsunami reduction experimental study
Vietnamese and Japanese Students' Scientific Exchange Conference:5-6/221 200910
Nguyen Ba Thuy, Norio Tanaka; 海岸樹林による津波減災効果の評価式の構築
土木学会,海岸工学論文集,56(1):366-370 200910
飯村耕介、田中規夫、谷本勝利、田中茂信; 海岸樹林端部付近における津波の流れ実験と数値計算
土木学会,海岸工学論文集,56(1):361-365 200910
谷本勝利、田中規夫、Nguyen Ba Thuy、飯村耕介、原田賢治; 砂礫州上樹木の破壊形態の相違を考慮した樹林化判定手法に関する研究
土木学会,河川技術論文集,15:153-158 200906
八木澤順治、田中規夫、福岡捷二; 海岸地域における防風フェンスと砂草の飛砂防止効果に関する研究
埼玉大学工学部,埼玉大学工学部紀要(42):44-45 200904
田中規夫、干川真、荒井三七雄、Mulati Yusaiyin; 海岸堤防と樹林帯の組み合わせによる津波減衰効果および樹林帯切れ間による津波流れの影響
埼玉大学工学部,埼玉大学工学部紀要(42):46-47 200904
田中規夫、原田賢治、谷本勝利、飯村耕介、B.N.Thuy; 砂礫州上樹木の洪水時破壊限界に関与する抗力モーメントと底面せん断力の評価
埼玉大学工学部,埼玉大学工学部紀要(42):42-43 200904
田中規夫、八木澤順治; Effects of tree characteristics and substrate condition on critical breaking moment of trees due to heavy flooding
SPRINGER,LANDSCAPE AND ECOLOGICAL ENGINEERING,5(1):59-70 200902
田中規夫
To elucidate tree breakage conditions with different breaking mechanisms, i.e., moment by drag force, local scour, and degradation of the substrate around trees, field surveys were conducted after a flood event (September 2007 flood due to Typhoon 9) in the Tamagawa River, Japan. Trees in a river have two main breaking mechanisms during a flood event, moment by fluid force and erosion of the substrate. Moment by fluid force causes two breaking phenomena, trunk damage (bending, breakage) and overturning. Trunk bending or breakage can be expressed as a function of d (c) , where d is the trunk diameter at breast height and the power c equals 3 for trunk bending or breakage, and approximately 2 for overturning. Smaller diameter trees experienced trunk breakage, but larger trees were overturned. The range for these two breaking patterns changes with the substrate condition. If severe scouring has occurred, the threshold for overturning moment can be quite small. Tree overturning occurred mostly on the bank side of the gravel bar; however, some trees, especially Robinia pseudo acacia and Morus bombycis, were overturned if the substrate was a thin deposited soil or silt layer on gravel. The roots were anchored in the small-particle deposited layer in that case. As for the erosion of the substrate, the tree-breaking patterns can be classified into three types depending on the relationship between the nondimensionalized bed shear stress of d (50) and d (84), the representative grain diameters at which 50 and 84% of the volume of the material, respectively, is finer. The nondimensionalized shear stress of d (84) is an important parameter for discussing the rehabilitation of the gravel bed bar. The boundary region for tree overturning can be changed by the effects of plant cover and debris attachment.
Tree-breaking pattern, Forestation, Regeneration, Root zone, Moment by drag force; Vegetation bioshields for tsunami mitigation: review of effectiveness, limitations, construction, and sustainable management
SPRINGER,LANDSCAPE AND ECOLOGICAL ENGINEERING,5(1):71-79 200902
田中規夫
Coastal vegetation has been widely recognized as a natural method to reduce the energy of tsunami waves. However, a vegetation barrier cannot completely stop a tsunami, and its effectiveness depends on the magnitude of the tsunami as well as the structure of the vegetation. For coastal rehabilitation, optimal planning of natural coastal systems, and their maintenance, we need to quantitatively elucidate the capacity of vegetation to reduce the energy of tsunami waves. The limitations of coastal forests in relation to the magnitude of a tsunami and the maintenance of forests as natural disaster buffer zones have to be understood correctly for effective coastal vegetation planning. Demerits of coastal forests have also been revealed: for example, an open gap in a forest (i.e., a road, river, difference in elevation, etc.) can channel and amplify a strong current by forcing it into the gap. Floating debris from broken trees also can damage surrounding buildings and hurt people. However, many studies have revealed that these demerits can be overcome with proper planning and management of mangroves and coastal forests, and that coastal vegetation has a significant potential to mitigate damage in constructed areas and save human lives by acting as buffer zones during extreme natural events. However, mangrove forests have been damaged by anthropogenic activities (i.e., tourism, shrimp farming, and industrial development), making coastal areas increasingly vulnerable to tsunamis and other natural disasters. The effectiveness of vegetation also changes with the age and structure of the forest. This highlights the fact that proper planning and management of vegetation are required to maintain the tsunami buffering function of coastal forests. Although many government and nongovernmental organizations have implemented coastal vegetation projects, many of them have been unsuccessful due to a lack of proper maintenance. A pilot project in Matara City, Sri Lanka, revealed that participation and support from local authorities and communities is essential to make the planting projects successful. An integrated coastal vegetation management system that includes utilization of the materials produced by the forest and a community participation and awareness program are proposed to achieve a sustainable and long-lasting vegetation bioshield.
Tsunami protection, Buffer zone, Forest structures, Participation and support of local authorities, Integrated management system; Developing Effective vegetation bioshield for tsunami protection
Taylor & Francis,Civil Engineering and Environmental Systems,26(2):163-180 2009
Tanaka, N., Nandasena, N.A.K., Jinadasa, K.B.S.N.Tanimoto, K., Sasaki, Y.and Mowjood; Difference of wash-out condition of plants due to floods with respect to the vegetated location on gravel-bed bars
Proc. of the International Exchange Symposium:33-38 2009
Yagisawa, J.and Tanaka, N.
University of Ruhuna, Sri Lanka; Distributed Water Balance with River Dynamic Diffusive Flow Model in Watershed with Compound and Natural River Streams
Elsevier,J. Hydrodynamics,21(4):564-572 2009
Hassan S.H.Ahmed, Tanaka N, Tamai N,; Drag and sheltering characteristics of clump-type vegetation
Proc. of the International Exchange Symposium:158-162 2009
Satsuma, A., Tanaka, N., and Yagisawa, J.
University of Ruhuna, Sri Lanka; Drag coefficient of a real tree trunk at high Reynolds numers
Proc. of the International Exchange Symposium:141-145 2009
Takenaka, H., Tanaka、N., Yagisawa、J.
University of Ruhuna, Sri Lanka; Efects of windbreak width in wind direction on the wind velocity reduction
Springer,Journal of Forestry Research,20(3):199-204 2009
Mulati Yusaiyin, Tanaka N.; Effect of Coir on Bioremediation of Pollutants in Tropical Constructed Wetlands
Symposium on Effective Synergization of Water Resources and Natural Landscape 2009
KBSN Jinadasa (University of Peradeniya, Sri Lanka), Norio Tanaka (Saitama University), MIM Mowjood, (University of Peradeniya), Rohan Weerasooriya (University of Peradeniya); Effect of Coir on Bioremediation of Pollutants in Tropical Constructed Wetlands in Asia
日本環境化学会,Proceedings of the 18th Symposium on Environmental Chemistry. Japan:284-285 2009
KBSN Jinadasa, Norio Tanaka, MIM Mowjood, Rohan Weerasooriya,WJ Ng; Effect of Pulsing Application on Performance of Tropical Constructed Wetland Treating Domestic Waste
The 7th International Symposium on Southeast Asian Water Environment:435-442 2009
KBSN Jinadasa, S Sasikala, Norio Tanaka, MIM Mowjood, WJ Ng
Thailand; Effects of substrate removal in root anchoring zone on maximum resistive bending moment for overturning
Proc. 11th Int. Summer Sym.:73-76 2009
M.B.Samarakoon, Norio Tanaka, Junji Yagisawa; Effects of water level uctuation on radial oxygen loss, root porosity, and nitrogen removal in subsurface vertical ow wetland mesocosms
Ecological Engineering,35:410-417 2009
Sasikala, S., Tanaka, N., H.S.Y Wah Wah, Jinadasa, K.B.S.N.; Evaluation of the sequential impact of integrated submerged-floating macrophyte wetland systems in wastewater treatment
Proc. 11th Int. Summer Sym.:309-312 2009
S.K.Weragoda, Norio Tanaka, B.G.N.Sewwandi, M.I.M.Mowjood; Experiments on solitary waves passing through coastal vegetation under Waterlogged Conditions
South China Sea Tsunami Workshop 3 SCSTW3 2009
Nandasena, N. A. K., Bandara, R.P.S.S., Hettiarachchi, S. S. L., Tanaka, N., Ratnasooriya, A. H. R., and Samarawickrama, S. P.
Universiti Sains Malaysia (USM), Penang, Malaysia; Flow through vegetation: steady flow resistance
Proc. of the International Exchange Symposium:127-131 2009
Harsha.Ratnasooriya, Chathura Manawasekara, Saman Samarawickrama, Norio Tanaka
University of Ruhuna, Sri Lanka; Impact of influent inorganic nitrogen on nitrate removal efficiency of submerged plant microcosms
Taylor & Francis,Chemistry & Ecology,25(3):179-188 2009
Weragoda, S.K., Tanaka, N., Jinadasa, K.B.S.N., Sasaki, Y.; Impact of riverbed elevation change on threshold moment and shear stress for washing out trees in a river
Proc. of the International Exchange Symposium:152-157 2009
Kikuji, Y., Yagisawa, J.and Tanaka, N.
University of Ruhuna, Sri Lanka; Impacts of plant (Egeria densa) density and influent composition on nitrogen transformation mechanisms in submerged plant wetland systems
OIKOS,J. Freshwater Ecology,24(3):583-591 2009
Weragoda, S.K., Tanaka, N., Sasaki, Y.and Jinadasa, K.B.S.N; Indices for evaluating the breaking and wash-out condition of trees on gravel bar at flood events
Proc. of 33rd IAHR 2009
Tanaka, N., Yagisawa, J.
Vancouver, Canada; Influence of fluid forces induced by turbulence flow on bed protection block stability
Proc. 11th Int. Summer Sym.:81-84 2009
M.Budi Saputra, Norio Tanaka and Koichi Inoue; Investigations on Tsunami Inundation and Coastal Vegetation Characteristics
Proceedings of Third International Conference in Ocean Engineering (ICOE 2009):1118-1128 2009
Nandasena N. A. K., Tanaka N., Tanimoto K., Bandara R. P. S. S., Ratnasooriya A. H. R., Samarawickkrama S. P., and Hettiarachchi S. S. L.; Local adaptation of coastal forest for tsunami reduction, the case study around Sendai airport, Japan
Proc. of the International Exchange Symposium:169-174 2009
Imabayashi, M., Tanaka, N., Harada, K.
University of Ruhuna, Sri Lanka; Numerical modeling of steady flow through vegetation
Proc. of the International Exchange Symposium:138-140 2009
Kithsiri Nandasena, Norio Tanaka, Chathura Manawasekara, Harsha Ratnasooriya
University of Ruhuna, Sri Lanka; Pre and post anoxic denitrification on nitrogen removal in wetland systems using submerged and floating macrophytes
Proc. of the International Exchange Symposium:187-192 2009
Sewwandi B.G.N., Weragoda S.K., Mowjood M.I.M., Tanaka N., Sasikala, S.
University of Ruhuna, Sri Lanka; Restoration of Koggala Lagoon; Evaluating Lagoon Hydrologic Budget, Flushing Time and Flow Characteristics
Proceedings of ADB -JSP Forum -:25-26 2009
Gunaratne, D.A.G.L., Tanaka, N.; Restoration of Koggala Lagoon; Modelling Approach in evaluating Lagoon Water budget and Flow Characteristics
13th International Conference on Integrated Diffuse Pollution Management (IWA DIPCON 2009):226-227 2009
Gayan Gunaratne, Prasanna Amarasekara, Jagath Manatuge, Tilak Priyadarshana, Norio Tanaka
Lotte Hotel World, Seoul, Republic of Korea; The Effectiveness of Vetiver Grass in Controlling Water Borne Erosion in Bangladesh
Proc. 11th Int. Summer Sym.:69-72 2009
Shamal Chandra Das and Norio Tanaka; Tsunami flow velocity behind the coastal forest with an open gap Effects of tsunami and tree condition
World Scientific Publishing,Coastal Dynamics2009:1-11 2009
Nguyen Ba Thuy, Norio Tanaka, Katsutoshi Tanimoto, Kenji Harada and Kosuke Iimura; Vegetaion engineering for eco-friendrical countermeasure to mitigate disasters in coast or river
Proc. of the International Exchange Symposium:1-8 2009
Tanaka, N.
September14-15,UniversityofRuhuna,SriLanka; Wastewater treatment using constructed wetlands in tropical conditions
Abstracts of Regional workshop on Wetland Resources Management: Integrated Approach Towards Sustainability,BCDM 2009
KBSN Jinadasa, Norio Tanaka, MIM Mowjood Werellagama, D.R.I.B.
Gazipur, Bangladesh; 河道内植生の洪水による破壊・再生を考慮した植生動態モデルの開発
水工学論文集,53:1171-1176 2009
八木澤順治，田中規夫; 海岸堤防と海岸樹林の組み合わせによる津波減災効果に関する数値計算
土木学会,海洋開発論文集,25:69-74 2009
飯村耕介、田中規夫、原田賢治、谷本勝利; 護床ブロックの洪水に対する安定条件に関する研究
水工学論文集,53:961-966 2009
井上浩一，田中規夫，八木澤順治; 砂礫州上における繁茂場所の相違が樹木の洪水時流失限界に及ぼす影響
水工学論文集,53:631-636 2009
田中規夫，八木澤順治，福岡捷二; 砂礫州上樹木の破壊・流失条件と樹林化判定指標について
(社)埼玉県建設ｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ技術研修協会,平成２０年度　技術講習会「エコロジーと自然再生」 2009; 津波に対する樹木の影響評価、In:岡田穣(2008)海岸林の津波被害軽減効果に関する研究成果報告会-文部科学省科学研究費補助金（基盤研究(A)海外）「インド洋大津波に対する海岸林の効果の検証と今後の海岸息保全のあり方」
日本海岸林学会誌,(3):39-46 2009
田中規夫; 都市河川に里川の思想を
日本河川・流域再生ネットワーク,第13回湧水シンポジウム 2009
田中規夫; スリランカ南部海岸線における海岸林機能再生に向けた国際共同研究
財団法人平和中島財団,国際学術研究助成研究成果報告書（平成17-19年度）:102-104 200811
田中規夫; 津波に対する樹木の影響評価
山形大学海外科研グループ,海岸林の津波被害軽減効果に関する科研費成果報告会「インド洋大津波に対する海岸林の効果の検証と今後の海岸域の保全のあり方」 : 講演資料 200811
田中規夫; Tsunami Current Inundation of Ground with Coastal Vegetation Effects; an Initial Step Towards a Natural Solution for Tsunami Amelioration
J. Earthquake and Tsunami,2(2):157-171 200801
N. A. K. Nandasena;N. Tanaka;K. Tanimoto; Impact of harvesting on constructed wetlands performance a comparison between Scirpus grossus and Typha angustifolia
J. Environ. Sci. Health, Part A,A43(6):1-8 2008
Jinadasa, K.B.S.N., Tanaka, N., Sasikala, S., Werellagama, D.R.I.B., Mowjood M.I.M. and Ng, W.J.; Investigation Team of Japan Society of Civil Engineering
Investigation Report on the Storm Surge Disaster by Cyclone SIDR in 2007, Bangladesh:79 2008; LEE (Landscape and Ecological Engineering) 3巻2号の紹介、「異なる成長期に刈り取った後に再生したシュートの生産力と窒素含有量により評価したヒメガマ(Typha angustifolia)の窒素収支
日本緑化工学会誌,33(4):621 2008
Shamal Chandra Das・田中規夫; LEE (Landscape and Ecological Engineering) 3巻2号の紹介、「根茎植物であるヨシ(Phragmites australis)とオギ(Miscanthus sacchariflorus)の2種が群落において刈り取りや屈曲によって受ける影響
日本緑化工学会誌,33(4):623 2008
Shamal Chandra Das・田中規夫; Modeling Approach on Studying the Effect of Water Level Fluctuation on Belowground Oxygen Dynamics in Wetland Mesocosms
KKU Journal,13:1-10 2008
Weragoda, S.K., Tran Huyen Trang, Sasikala S., Jinadasa, K.B.S.N., Tanaka, N., Sasaki, Y.; Perspective of coastal Vegetation patches with topography variations for tsunami protection in 2D numerical modeling
Annual Journal of Hydraulic Engineering,JSCE(52):133-138 2008
Nandasena, N. A. K., Tanaka, N. and Tanimoto, K.; 河道内樹木の洪水破壊形態と破壊限界値の基盤土壌条件による相違
水工学論文集,52:649-654 2008
田中規夫・八木澤順治・佐々木寧・福岡捷二; 旧川の持つ治水機能について(講演)
東久留米市立中央図書館:15 2008
田中規夫; 砂礫州上に繁茂する植生の洪水時流失限界評価
河川技術論文集,14:139-144 2008
八木澤順治・田中規夫・福岡捷二; 潮汐流および洪水流による人工ワンドへの土砂流入と環境への影響
水工学論文集,52:697-702 2008
湯谷賢太郎・内田哲夫・佐々木寧・田中規夫; 津波の河川遡上へ及ぼす海岸および河道内樹林の影響
海岸工学論文集,55:226-230 2008
谷本勝利・田中規夫・N. B. THUY・飯村耕介; 津波遡上に対する海岸樹林内通路の影響２次元数値計算による検討
海洋開発論文集,24:87-92 2008
谷本勝利・田中規夫・N. B. Thuy・N. A. K. Nandasena・飯村耕介; 2007年バングラデシュ・サイクロンSIDR高潮水害調査報告書
土木学会海岸工学委員会・水工学委員会・社会支援部門調査支援対策本部:86 2008
土木学会バングラデシュ水害調査に対する災害緊急調査団(分担); Differences of tree-breaking pattern and its moment at river floods and two tsunamis under different substrate condition, Development of sustainable infrastructures in Asia
Proceedings of International collaborative graduate symposium between Saitama University, Japan and University of Moratuwa, Sri Lanka:1-8 2008
Tanaka, N. and Yagisawa, J.; Effect of coconut coir-pith supplement on nitrogen and phosphate removal in subsurface flow wetland microcosms
Chemistry and Ecology,24(1):1-8 2008
Tanaka, N., A.K. Karunarathna and K.B.S.N Jinadasa; Effect of water level fluctuations on nitrogen removal and plant growth performance in vertical subsurface-flow wetland mesocosms
J. Freshwater Ecology,23(1):101-112 2008
S.Sasikala, N. Tanaka and K.B.S.N. Jinadasa; Evaluation of tsunami defense effects by coastal tree species on tsunami run-up height and current velocity reduction
Development of sustainable infrastructures in Asia,Proceedings of International collaborative graduate symposium between Saitama University, Japan and University of Moratuwa, Sri Lanka:9-14 2008
Iimura, K. and Tanaka, N.; 海岸林を再生・活用するランドスケープ研究
埼玉大学総合研究機構,総合研究機構研究プロジェクト成果発表会 : ポスター展示 200711
田中規夫; Flow structures and drag characteristics of a colony-type emergent roughness model mounted on a flat plate in uniform flow
ELSEVIER SCIENCE BV,FLUID DYNAMICS RESEARCH,39(9-10):694-710 200704
田中規夫; Experimental study on flow structures and drag characteristics of colony-type roughness models considering roughness density and relative height to water depth
Proceedings of the joint seminar organized by School of Civil Engineering & Technology, Sirindhorn International Institute of Technology, Thammasat University, Thailand and Department of Civil & Environmental Engineering, Saitama University, Japan,New technologies for infrastructure development and protection:166-173 200703
Shiho ITO, Norio TANAKA; 2006年ジャワ津波災害において海岸林が果たした役割とその破断・なぎ倒し限界
水工学論文集,51:1445-1450 200702
田中規夫・佐々木寧; A new derivation of two dimensional depth averaged momentum equation and continuity equation, which include total effect of porosity inside the vegetation,
Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE,51:163-168 200702
Nandasena, N. A. K., Tanaka, N. and Takagi, T.; シナダレスズメガヤの繁茂量の違いを考慮した土砂移動限界の変化および洪水時流失条件の評価
水工学論文集,51:1249-1254 200702
八木澤順治・田中規夫; 洪水攪乱影響の違いがツルヨシの形態的特徴と繁茂量・拡大幅に与える影響
水工学論文集,51:1255-1260 200702
青木信哉・田中規夫・八木澤順治; Ammonium adsorption capacity of sand in constructed wetland mesocosms
Summer Sym.,Proc. 9th Int.:299-302 2007
T.H. Trang, Tanaka, N., Yutani, K., and Sasikala S.; Bio-shield in Coastal and Aquatic Environment, Environmentally Sustainable Infrastructure Development in Asia
Proceedings of International Exchange Seminar between Saitama University, Japan & Thammasat University, Thailand 2007
Tanaka, N.; Calculating Nitrogen Removal Efficiency with One Dimensional Nitrogen Budget Model on the Reed-Wetland Soil System
Wat Sci Tech,55(1/2):129 138 2007
Yutani, K. and N. Tanaka; Capability of coastal vegetation species dominant in Asian region to retardate the tsunami impact.
Summer Sym.,Proc. 9th Int.:115-118 2007
Nandasena, N. A. K.,Tanaka, N., Tanimoto, K.; Change of threshold velocity for gravel movement by runner expansion and growth of Phragmites japonica on a gravel bar: Modeling approach
J. of Hydroscience and Hydraulic Eng.,25(1):1-10 2007
Tanaka, N., Yagisawa, J. and Ogawa, T.; Coastal vegetation structures and their functions in tsunami protection: Experience of the recent Indian Ocean tsunami
Landscape and Ecological Engineering,3:33-45 2007
Tanaka, N., Sasaki, Y., Mowjood M.I.M., Jinadasa, K.B.S.N.; Effect of broken dead culms of Phragmites australis on radial oxygen loss in relation to radiation and temperature
Hydrobiologia,583:165-172 2007
Tanaka, N., Yutani, K., Aye, T. and K.B.S.N. Jinadasa,; Effect of external organic matter on nutrient removal and growth of Phragmites australis in a lab-scale subsurface-flow treatment wetland,
Wat Sci Tech,55(1/2):121 128 2007
Karunarathna, A.K., Tanaka, N. and Jinadasa, K.B.S.N.; Effect of Water Level Fluctuation on Radial Oxygen Loss(ROL) of Typha orientalis in a vertical flow wetland mesocosms
Summer Sym.,Proc. 9th Int.:295-298 2007
Wah Wah Han Su Yin,Tanaka, N., Yutani, K. and S Sasikala; Effect of water level fluctuations on nitrogen removal and plant growth in a vertical subsurface flow wetland mesocosms
Summer Sym., ,Proc. 9th Int.:291-294 2007
Sasikala, S.,Tanaka,N.,Yutani,K and Jinadasa KBSN.; Establishment of sustainable coastal vegetation Experiences from Sri Lanka
Summer Sym.,Proc. 9th Int.:303-306 2007
K.B.S.N.Jinadasa, Tanaka, N., Sasaki, Y., Mowjood, M.I.M. and Werellagama, D.R.I.B.; Estimation of nutrient budgets of Typha angustifolia considering the harvesting of aerial organs in different growing seasons and their regrowth characteristics
Landscape and Ecological Engineering,3(2):99-108 2007
Das S.C. & Tanaka, N.; Flow structures and drag characteristics of a colony-type emergent roughness model mounted on a flat plate in uniform flow
Fluid Dynamics Research,39:694-710 2007
Takemura, T. and Tanaka, N.; Limitations of coastal vegetation in the 2004 Indian Ocean tsunami and 2006 Java tsunami
IAHR,32nd:Congress 2007
Norio Tanaka and Yasushi Sasaki; Numerical simulation of wind flow around single and double arranged windbreaks
Summer Sym.,Proc. 9th Int.:107-110 2007
Mulati Yusaiyin and Tanaka, N., Takagi, T.; Sustainable coastal vegetation-based landscaping: Its role for tsunami protection in Sri Lanka
Proceeding and abstracts of International Conference on Mitigation of the Risk of Natural Hazards,CDROM 2007
Tanaka, N., Mowjood, M.I.M., Werellagama, D.R.I.B., Jinadasa, K.B.S.N. and Y. Sasaki; The effects of stem breaking/bending of two rhizomatous plants, Phragmites australis and Miscanthus sacchariflorus, on floodplain vegetation
Landscape and Ecological Engineering,3(2):131 141 2007
Das S.C. & Tanaka, N.; The role of coastal vegetation in case of the Indian Ocean tsunami - Coastal area of Thailand and Sri Lanka-
Mangrove Science,4/5:49-55 2007
Sasaki, Y., Samang Homchuen and Tanaka, N.; インドネシアジャワ島の南西沖地震津波災害調査(速報)
埼玉大学工学部,埼玉大学紀要, 工学部, 第1部論文集,40:42-50 2007
佐々木寧,田中規夫
Investigation on the damage by tsunami along the South Coast of Java, Indonesia; インド洋大津波とジャワ津波に見る海岸林の津波減災効果
谷本勝利先生退職記念シンポジウム,講演概要集:「津波減災にむけて」 2007
田中規夫; 河口付近の海岸・河岸における樹林帯の津波遡上防止機能を評価する高精度な河川内津波遡上モデルの開発
河川整備基金助成事業報告書 2007
谷本勝利，田中規夫，佐々木寧，湯谷賢太郎; 河道内樹木の洪水撹乱規模と樹齢による破壊限界変化
河川技術論文集,13:177-182 2007
田中規夫，八木澤順治，青木信哉，福岡捷二; 洪水撹乱影響を受ける砂礫州における多年生草本の動態評価手法の開発と適正な草本管理方針の作成(平成19年度前田工学賞授賞式)
研究報告平成17年度土木分野:66-69 2007
田中規夫; 種々の熱帯性海岸樹の組合せによる津波防御効果に関する数値計算
海岸工学論文集,54:1381-1385 2007
谷本勝利，田中規夫，N. A. Kithsiri Nandasena，飯村耕介，清水隆; 防災バイオシールドとしての海岸林の構築、維持管理、運用：スリランカを事例として(招待講演)
宇都宮大学,第4回エネルギー環境科学公開シンポジウム:19-22 2007
田中規夫; Coastal vegetation structures and their functions in tsunami protection: Experience of the recent Indian Ocean tsunami
Landscape and Ecological Engineering,Springer-online:Springer-online 200610
Tanaka, N., Sasaki, Y., Mowjood M.I.M., Jinadasa, K.B.S.N.; リランカ海岸林の樹種による破壊条件と津波到達遅延時間の相違
海岸工学論文集,53:281-285 200610
田中規夫，武村武，佐々木寧，M.I.M. Mowjood; スリランカ南部海岸線におけるインド洋大津波被害実態調査(その２) : 海岸林の破壊限界モーメントに注目して<論文>
埼玉大学工学部,埼玉大学紀要, 工学部, 第1部論文集,39:58-65 200607
田中規夫,佐々木寧,M.I.M. MOWJOOD,K.B.S.N. JINADASA,八木澤順治
Investigation on the damage by Indian Ocean Tsunami at the southern coast in SriLanka in relation to the breaking moment of the tree trunk in coastal vegetation; 飛沫通過量を最小にする最適防風フェンス構造に関する風洞実験<論文>
埼玉大学工学部,埼玉大学紀要, 工学部, 第1部論文集,39:66-73 200607
田中規夫,高木利光,山崎典和,児玉敏雄,八木澤順治
Wind tunnel experiments on optimal wind protection fence that minimizes the spray transport to the downstream; 荒川上流域および河道平面形の変化が河床変動に与える影響
河川技術論文集,12:67-72 200606
八木澤順治、田中規夫、竹内博輝、玉井信行; 砂礫河原に繁茂する株状草本シナダレスズメガヤの土砂捕捉特性と洪水攪乱による除去条件
河川技術論文集,12:455-460 200606
田中規夫、八木澤順治、青木信哉; スリランカ南部海岸線におけるインド洋大津波被害実態調査(その２) 海岸林の破壊限界モーメントに注目して
埼玉大学紀要工学部,39:62-69 200604
田中規夫, 佐々木寧, M.I.M. Mowjood, K.B.S.N. Jinadasa, 八木澤順治; 飛沫通過量を最小にする最適防風フェンス構造に関する風洞実験
埼玉大学紀要工学部,39:70-77 200604
田中規夫, 高木利光, 山崎典和, 児玉敏雄, 八木澤順治; Effects and Limitations of the Coastal Vegetation in Sri Lanka and Thailand at the Indian Ocean Tsunami
Res. Pep. of Dept. of Civil & Environ. Eng., Saitama Univ.,34:7-16 200603
Tanaka, N., Sasaki, Y.; Situations of the Indian Ocean Tsunami at Dec.2004 in Thailand, Sri Lanka and Maldives
Res. Pep. of Dept. of Civil & Environ. Eng., Saitama Univ.,34:39-52 200603
Sasaki, Y., Tanaka, N.; Constructed Tropical Wetlands with Integrated Submergent-Emergent Plants for Sustainable Water Quality Management,
Journal of Environmental Science and Health,10:2221 - 2236 2006
Tanaka, N., Jinadasa, K.B.S.N., Werellagama, D.R.I.B., Mowjood, M.I.M. and Ng, W.J.; Effectiveness of Scirpus grossus in Treatment of Domestic Wastes in a Constructed Wetland,
J. Freshwater Ecology,21(4):603-612 2006
Jinadasa, K.B.S.N. Tanaka, N., Mowjood, M.I.M. and Werellagama, D.R.I.B.; Effects of sand dune and vegetation in the coastal area of Sri Lanka at the Indian Ocean tsunami
In: Eds, Namsik Park et al., Advances in Geosciences,6:World Scientific Publishing, Co. 2006
Tanaka, N., Sasaki, Y., Mowjood, M.I.M.; Free water surface constructed wetlands for domestic wastewater treatment A tropical case study,
Chemistry & Ecology ,,22(3):181-191 2006
Jinadasa, K.B.S.N., Tanaka, N., Mowjood, M.I.M. and D.R.I.B. Werellagama; Harvesting Aerial shoots of Zizania latifolia at Different Growth Stages:Effects on Belowground Biomass, Regrowth, and Rhizome Morphology
,J. Freshwater Ecology,21(4):583-591 2006
Das S.C. & Tanaka, N.; ツルヨシのランナーによる群落拡大が土砂の移動限界に与える影響
水工学論文集,50:1177-1182 2006
八木澤順治、田中規夫、青木信哉; 河道内に繁茂するヒメガマTypha angustifoliaの拡大可能性分析
水工学論文集,50:1189-1194 2006
武村武，田中規夫; スマトラ沖大地震における樹林の津波防御効果について（タイ南部地区）<論文>
埼玉大学工学部,埼玉大学紀要, 工学部, 第1部論文集,1(38):49-57 200503
佐々木寧,田中規夫,湯谷賢太郎,サマンホモチュエン
Investigation on Effect for Vegetation by Tsunami in that Case of Sumatra Earthquake, Southern Part of Thailand; スリランカ南部海岸線におけるインド洋大津波被害実態調査(ラグーン、海岸砂丘、樹林帯に注目して)<論文>
埼玉大学工学部,埼玉大学紀要, 工学部, 第1部論文集,1(38):66-73 200503
田中規夫,佐々木寧,M.I.M. Mowjood
Investigation on the damage by Indian Ocean Tsunami at the southern coast in Sri Lanka in relation to the effect of lagoon, coastal sand dune and vegetation; 一次元ヨシ-湿地土壌系窒素循環モデルによる湿地の窒素除去能力予測の試み
水工学論文集,49:1255-1260 200503
湯谷賢太郎, 田中規夫, 山内孝太, 浅枝隆; 河川中州上に繁茂するツルヨシのランナーによる拡大長と生産量の評価
水工学論文集,49:1441-1446 200503
小川友浩, 田中規夫, 城野裕介; 株状粗度モデルに作用する流体力の評価に関する基礎実験
水工学論文集,49:871-876 200503
武村武, 田中規夫; 大型湿地植生の洪水によるダメージと回復過程を考慮した適正洪水導入規模に関する研究<論文>
埼玉大学工学部,埼玉大学紀要, 工学部, 第1部論文集,1(38):58-65 200503
田中規夫,Das S.C.,武村武,八木澤順治
Appropriate flood intensity to the wetland in old meandering river trace considering the regrowth process of emergent macrophytes; 東北タイメコン河流域における環境共生型都市を目的とした物質循環とリスク評価<研究成果報告>
埼玉大学工学部,埼玉大学紀要, 工学部, 第1部論文集,1(38):134-140 200503
佐々木寧,小松登志子,王青躍,田中規夫,湯谷賢太郎
Transport and risk assessment of Environmental Impact Chemicals in the Mekong basin of northeast Thailand: Towards an eco-city; 熱帯地域スリランカにおける植生浄化実験<研究成果報告>
埼玉大学工学部,埼玉大学紀要, 工学部, 第1部論文集,1(38):141-142 200503
田中規夫,湯谷賢太郎,M.I.M. Mowjood,D.R.I.B. Werellagama
Effects of vegetation on pollutant removal in a constructed wetland in tropic region, Sri Lanka; Flow structures and sand deposition behind a colony-type grass on a gravel bar
Proc.XXXI IAHR Congress:2094-2103 2005
Tanaka, N., Takemura, T. and Shirono, Y.; Management of below-ground biomass of Typha angustifolia by harvesting shoots above the water surface on different summer days
Landscape and Ecological Engineering,1:113-126 2005
Tanaka, N., Watanabe, T., Asaeda, T. and Takemura, T.; Study of colony-type grass for wind-blown sand control: width and spacing considerations
Proc. XXXI IAHR Congress:1884-1893 2005
Tanaka, N., Shirono, Y. and Takagi, T.; 大型湿地植生の洪水によるダメージと回復過程を考慮した適正洪水導入規模に関する研究
埼玉大学総合研究機構,総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書,16年度 2005
田中規夫
Appropriate flood intensity analysis to a wetland in old meandering river trace considering the damage by floods and re-growth process of emergent macrophytes; 津波防御に対する樹林幅と樹種影響について　インド洋大津波におけるタイでの痕跡調査結果
海岸工学論文集,52:1346-1350 2005
田中規夫・佐々木寧・湯谷賢太郎・Samang Homchuen; 透過傾斜型株模型周辺における風場と飛砂発生特性に関する風洞実験
海岸工学論文集,51:556-560 200411
田中規夫, 他3名; 旧流路湿地における自然再生を目的とした適正洪水導入間隔の検討
環境システム研究論文集,32:197-203 200410
田中規夫，他3名; 台風攪乱後の再成長特性を考慮した海浜植物コウボウムギの堆砂量評価
日本緑化工学会誌,30:74-79 200409
城野裕介, 田中規夫, 渡辺肇, 高木利光; Modelling of the long-term competition between Typha angustifolia and Typha latifolia in shallow water - Effects of eutrophication, latitude and initial advantage of belowground organs
Aquatic Botany,79:295-310 200408
Tanaka, N., Asaeda, T., Hasegawa, A. and Tanimoto, K.; 自然再生地における洪水導入規模が既存湿地植生に与える影響
河川技術論文集,10:315-320 200406
田中規夫, 他3名; 生長期における刈り取りがオギの翌年の生長ならびにセイタカアワダチソウとの競合関係に与える影響について
土木学会論文集,761(II-67):95-100 200405
田中規夫、他3名; 河川空間におけるヒメガマTypha angustifoliaの地下茎拡大機構,田中、武村、浅枝、長谷川、谷本
土木学会論文集,,698(Ⅱ-58):81-91 2002; 刈り取りによる栄養塩除去量と再生長による地下茎回復量の関連について, 武村，田中，浅枝，谷本
水工学論文集,,46:1115-1120 2002; 初期生長期の特性に基づくガマ・ヒメガマの生長解析, 長谷川，田中，浅枝，谷本
水工学論文集,,46:1109-1114 2002; 土壌条件が陸側のヨシPhragmites australisの生長に与える影響について,田中、浅枝、Karunaratne、谷本
土木学会論文集,,698(Ⅱ-58):57-68 2002; アシPhragmites australis の生長に対する湛水深の影響解析，田中，浅枝，Karunaratne,谷本
土木学会論文集,,677(Ⅱ-55):141-150 2001; ヨシの生長解析に基づく栄養塩除去量の評価，田中，浅枝，Karunaratne, 谷本
ダム工学,,11(1):26-39 2001; 種間の競争を考慮した付着藻類群集の変動解析,Duong、浅枝、田中、谷本
土木学会論文集,,677(Ⅱ-55):151-161 2001; 人工植生中におけるモツゴの捕食行動特性分析,Priyadarshana、浅枝、Manatunge、田中、谷本
土木学会論文集,,670(Ⅱ-54):73-82 2001; 抽水植物の鉛直生産構造の相違を考慮した生長解析, 田中、浅枝、谷本、長谷川
水工学論文集,,45:1093-1098 2001; 日射量・気温変化によるアシPhragmites australis の生長予測解析，田中，浅枝，Karunaratne
土木学会論文集,,663(Ⅱ-53):119-129 2000; Influences of Subgrid Heterogeneity of Land Use and Grid Size on Water and Heat Budgets in the Shutoken Area, Jia,Y., Tamai,N. & Tanaka,N.
水工学論文集,,43:115-120 1999; Promotion of Sediment Suspension Utilizing Coherent Eddies around an Obstacle in front of a Weir, Tanaka，N.,Kaneko，T.
XXIV IAHR Congress,:A431-A440 1991; 底面上の3次元ならびに2次元物体後方の組織的渦構造の変動特性，田中
ながれ,,10(2):93-105 1991; 物体周りの組織渦を利用した浮遊砂の促進について, 田中，金子
水工学論文集,,35:365-370 1991; 開水路底面上の大規模粗度付近における渦運動について, 田中，細川，玉井
水工学論文集,,34:487-492 1990; Vortex strctures around a hemispheric hump, Tamai, N., Asada, T., Tanaka, N.
Boundary Layer Meteorology,,39:301-314 1987; Comparison of the effects of coastal forest and those of sea embankment on reducing the washout region of houses in the tsunami caused by the Great East Japan Earthquake
Journal of Hydro-environmental Research(accepted)
Tanaka, N., Yasuda, S., Iimura, K., Yagisawa, J.; 河川合流点での水位・流量ピーク時刻の集中を支配する降雨および流域特性の分析と集水域間の比較－荒川水系入間川流域を対象として－
河川技術論文集,25:121-126
末永博，溝口裕太，田中規夫，井原和彦，又吉健太; 東北地方太平洋沖地震で発生した津波石～岩手県、宮城県での発生状況調査速報～
埼玉大学環境科学研究センターHP
田中規夫, Nandasena, N.A.K., 佐々木寧
学会発表: Hybrid defense system for inundating tsunami current or overbank flow from a river (keynote lecture)
APD-IAHR2022 202212
Tanaka, N.; 越水による侵食破壊メカニズムを考慮したグリッド材工法の検討
土木学会,第10回河川堤防技術シンポジウム論文集 202212
小野瀬涼太、田中規夫、五十嵐善哉; Changes in the vegetation resistance in a river at a destructive large flood event
1st International Conference on Advances in Civil & Environmental Engineering 202202
Tanaka, N.; 落下流による侵食破壊モデルの実河川堤防への適用と課題
土木学会,第9回河川堤防技術シンポジウム論文集:9-10 202112
海野瀬綾乃、田中規夫、五十嵐善哉; Estimate the soil erosion in Urayama watershed using Soil and Water Assessment Tool (SWAT)
Advances in Civil and Environmental Engineering Practices,8th International Symposium:423-430 202112
K.M.S.K. Rajapaksha, Norio Tanaka; Backwater rise and current around patchy type vegetation after trapping debris at a flood event
3rd-JSCE-CCES-JOINT SYMPOSIUM,3rd-JSCE-CCES-JOINT SYMPOSIUM 202110
Tanaka, N.; Experimental investigation on overtopping and inundation hydrodynamics around an open dike with riparian forest
Japan Society of Civil Engineers,CS2-30(DVD) 202109
Aqiq Ahamd Mosadiq, Romitha Wickramasinghe, Norio Tanaka; 荒川流域における気候変動による確率降水量の変化分析
土木学会,令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会,Ⅱ(45) 202109
丸山恭介，小林健一郎，田中規夫，渡部哲史，北野利一; 埼玉県川越市における外水・内水氾濫を考慮した避難行動分類と避難上の課題
土木学会,土木学会関東支部発表会,Ⅱ(32):CD-ROM 202103
海野瀬綾乃，田中規夫; Historical river course changes and paddy fields developments in the Arakawa River Basin
IAHR-APD,Ext-abstract of the 22nd IAHR-APD Congress 202009
Tanaka. N., Kajitani, H., Fushimi, K.; Effects of landward slope roughness on scouring phenomena downstream of embankment toe
Proceedings of the 22nd International Summer Symposium (Japan Society of Civil Engineers), ,II(13): DVD 202009
Javedullah Hemat Sherzai, Rowan De Costa, Tanaka, N.; 堤防の浸透破壊を考慮した河川氾濫解析による荒川流域の潜在的氾濫リスクの評価
令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会,II(148):DVD 202009
海野瀬綾乃，田中規夫，五十嵐善哉，伏見健吾; 令和元年東日本台風における都幾川上流の霞堤群が下流のピーク流量低減に及ぼした影響
令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会, II( 219):DVD 202009
五十嵐善哉，田中規夫，高塚智之; Physical modeling of tsunami flow through discontinuous vegetation
Japan Society of Civil Engineers,Proceedings of the 21st International Summer Symposium :49-50 202009
Anjum, N., Tanaka, N.,; 盛土された堤体裏法面上の樹林帯が越流侵食に与える影響
土木学会,第47回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,Ⅱ(49):CD-ROM 202003
小倉睦，小野瀬涼太，田中規夫; 荒川流域におけるレベル湛水法を用いた台風19号時の氾濫ボリュームの推定
土木学会,第47回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,Ⅱ(74):CD-ROM 202003
高塚智之，伏見健吾，海野瀬綾乃，田中規夫; 津波に対するハイブリッド減災構造物周辺の流木の挙動と捕捉に関する研究
土木学会,第47回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,Ⅱ(7):CD-ROM 202003
岩田敦行，Rowan DE COSTA，田中規夫; 令和元年台風15号，台風19号，10月25日の大雨による千葉県の河川氾濫特性の検討
土木学会,第47回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,Ⅱ(55):CD-ROM 202003
小野寺祐乃，田中規夫; 海岸林より内陸のスペースを活用したハイブリッド構造物の津波周期に対する減勢効果の数値解析的検討
土木学会,第47回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,Ⅱ(14):CD-ROM 202003
君和田祐弥，田中規夫; 枝下高の変化と浮遊物トラップを考慮した実樹木モデルを用いた樹林帯抵抗の評価
土木学会,第47回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,Ⅱ(64):CD-ROM 202003
末永博，田中規夫，渡辺笙悟; 荒川西遷前における荒川流域の潜在的な氾濫特性について
第46回土木学会関東支部発表会,Ⅱ-71(CD-ROM) 201903
梶谷勇人，田中規夫; 荒川とその支川群における堤防越流から破堤までの時間が潜在的破堤リスク箇所に与える影響
第46回土木学会関東支部発表会,Ⅱ-59 (CD-ROM) 201903
伏見健吾，田中規夫; 現地観測に基づく多年生草本ツルヨシの洪水撹乱に対する応答性の把握
第46回土木学会関東支部発表会,Ⅱ-95(CD-ROM) 201903
溝口裕太、末永博、小倉睦、田中規夫; 堤防を越流する流れに対する二線堤の陸側堤防天端上の樹林帯効果について
第46回土木学会関東支部発表会　,Ⅱ-33 (CD-ROM) 201903
小野寺祐乃，五十嵐善哉，田中規夫; 大型構造物の破壊を考慮した津波計算手法開発
第46回土木学会関東支部発表会,Ⅱ-63(CD-ROM) 201903
志賀なつみ，田中規夫，座波健仁; ダム下流域での土砂還元に伴う付着藻類の変化
平成30年度土木学会全国大会第73回年次学術講演会,Ⅱ(107): 213-214 201808
溝口裕太、田中規夫; 沿岸で生じた流木の内陸樹林帯による捕捉機能と限界に関する実験的研究
第45回土木学会関東支部発表会,Ⅱ-33 (CD-ROM) 201803
山崎直樹，Sachika de Costa，五十嵐善哉，田中規夫; 第45回土木学会関東支部発表会
第45回土木学会関東支部発表会,Ⅱ-63(CD-ROM) 201803
荒川水系江流域における水路網を含む氾濫流の粗度係数について; 江戸時代における大工町堤と横手堤が氾濫流制御にもたらす効果の相違について
第45回土木学会関東支部発表会,Ⅱ-71(CD-ROM) 201803
梶谷勇人，五十嵐善哉，田中規夫; 海岸樹林帯前後の多重防御構造がもたらす減勢効果の実験的検討
第45回土木学会関東支部発表会,Ⅱ-30(CD-ROM) 201803
君和田祐弥，座波健仁，田中規夫; 本川・支川流域における降雨分布の相異が潜在的氾濫リスク箇所と氾濫タイミングに与える影響
第45回土木学会関東支部発表会,Ⅱ-59 (CD-ROM) 201803
伏見健吾，五十嵐善哉，田中規夫; Ecosystem-based Disaster Risk Reduction and hybrid defence system in practice
Abstracts of 5th Conference on Sri Lanka Japan Collaborative Research (SLJCR-2017) 201709
Tanaka N., Green infrastructure; Ecosystem-based Disaster Risk Reduction using a Coastal Lagoon
Proc. of 5th Conference on Sri Lanka Japan Collaborative Research (SLJCR-2017) 201709
Vinodh T.L.C., Yoshiya Igarashi Y., Tanaka N.; Factors affecting the washout situation of inland houses behind large seaward structures in the Ishinomaki Port area after the Great East Japan tsunami,
Proc. of 5th Conference on Sri Lanka Japan Collaborative Research (SLJCR-2017) 201709
Zaha T., Igarashi Y., Tanaka N., Samarakoon M.B.; Nutrient control by biological methods in a Tropical lake
Proc. of 5th Conference on Sri Lanka Japan Collaborative Research (SLJCR-2017) 201709
Werellagama I.B., Dias B.M.,  Jinadasa K.B.S.N., Norio Tanaka N.; Use of Anaerobic Digestion for the treatment of Dairy Wastewater in Sri Lanka
Proc. of 5th Conference on Sri Lanka Japan Collaborative Research (SLJCR-2017) 201709
Ranasinghe K.G.D.S., Sirisena V.G.P., Samarakoon M.B., Tanaka N.; 第２堤防設置が海岸堤防を越流する流れによって生じる洗掘深に与える影響
平成29年度土木学会全国大会第72回年次学術講演会,Ⅱ-224: 447-448 201709
五十嵐善哉，田中規夫; 荒川支川群に囲まれた川島町の内水氾濫の有無による氾濫特性の変化
平成29年度土木学会全国大会第72回年次学術講演会,Ⅱ-016:31-32 201709
赤崎裕太，田中規夫; Ecosystem-based disaster risk reduction using a coastal lagoon
平成29年度土木学会全国大会第72回年次学術講演会,Ecosystem-based disaster risk reduction using a coastal lagoon:7-9 201709
Vinodh, T.L.C., Tanaka, N.; Modeling the sediment dynamics of supplied sand and gravel in armored river downstream of a dam
Proc. of the 37the IAHR World Congress,Proc. of the 37the IAHR World Congress:744-751 201708
Tanaka N., Matsuo K.; Disaster reduction characteristics by a lagoon at the Great East Japan tsunami
Proc. of the 37the IAHR World Congress,Proc. of the 37the IAHR World Congress:6035-6042 201708
Akasaki Y., Igarashi Y., Tanaka N.; Estimation of tsunami force reduction and the breaking mode of coastal trees applicable to coastal forest management as a bioshield
Proc. of the 37the IAHR World Congress,Proc. of the 37the IAHR World Congress:5968-5976 201708
Tanaka N., Sato H., Akasaki Y., Torita H.; Effect of lined cylinders behind embankment on the energy reduction of overflowing water
Proc. of the 37the IAHR World Congress,Proc. of the 37the IAHR World Congress:2151-2159 201708
Igarashi, Y., Tanaka, N., Zaha, T.; 二瀬ダム下流河川の生物相に影響を与えた還元土砂の有効粒径について
土木学会関東支部発表会,二瀬ダム下流河川の生物相に影響を与えた還元土砂の有効粒径について,Ⅱ-76(CD-ROM) 201703
坂田良介，田中規夫，米山実; 荒川西遷前後における川島町の氾濫特性の変化
土木学会関東支部発表会,荒川西遷前後における川島町の氾濫特性の変化,Ⅱ-65(CD-ROM) 201703
赤崎佑太，田中規夫; 津波時に堤外地樹林帯で発生した流木の堤内地侵入割合に関する実験的研究
土木学会関東支部発表会,津波時に堤外地樹林帯で発生した流木の堤内地侵入割合に関する実験的研究,Ⅱ-12(CD-ROM) 201703
五十嵐善哉，田中規夫; 急勾配水路における落差工と橋桁の位置関係が流木の集積状況に与える影響
土木学会関東支部発表会,急勾配水路における落差工と橋桁の位置関係が流木の集積状況に与える影響,Ⅱ-38(CD-ROM) 201703
宮原海，田中規夫; 堤防越流直後の流れに対して杭群が与える変化とエネルギー減少メカニズム
土木学会関東支部発表会,堤防越流直後の流れに対して杭群が与える変化とエネルギー減少メカニズム,Ⅱ-5(CD-ROM) 201703
座波健仁，五十嵐善哉，田中規夫; 海岸堤防前面部における低樹高の海岸林による津波の堤防越流量変化
土木学会関東支部発表会,海岸堤防前面部における低樹高の海岸林による津波の堤防越流量変化,Ⅱ-6(CD-ROM) 201703
山口耕平，五十嵐善哉，田中規夫; 付着藻類が繁茂した粗粒化河床の礫層内外における流れ場の河床高上昇に伴う変化
土木学会関東支部発表会,付着藻類が繁茂した粗粒化河床の礫層内外における流れ場の河床高上昇に伴う変化,Ⅱ-30(CD-ROM) 201703
長谷見優，田中規夫; 樹冠・根鉢つき流木が家屋に衝突する際の流体力に関する付加質量力について
土木学会関東支部発表会,樹冠・根鉢つき流木が家屋に衝突する際の流体力に関する付加質量力について,Ⅱ-41(CD-ROM) 201703
宮原海，伏見健吾，山﨑直樹，田中規夫; 津波規模が海岸樹木破壊形態に及ぼす影響の樹種による相違
土木学会関東支部発表会,津波規模が海岸樹木破壊形態に及ぼす影響の樹種による相違,Ⅱ-7(CD-ROM) 201703
五十嵐善哉，君和田祐弥，赤崎佑太，田中規夫，佐藤創，鳥田宏行，; Combined effect of vegetation and a backward facing step on energy loss
土木学会関東支部発表会, Combined effect of vegetation and a backward facing step on energy loss,Ⅱ-13(CD-ROM) 201703
Pasha GA，Ahmed FN, Tanaka N.; 福島県相馬港周辺における樹林帯と段落ち部の組合せによる多重防御効果
平成28年度土木学会全国大会第71回年次学術講演会,Ⅱ-165 :329-330 201609
金井花笑，田中規夫; 海岸堤防越流後の減勢に適した二重堤防構造の実験的検討
平成28年度土木学会全国大会第71回年次学術講演会,海岸堤防越流後の減勢に適した二重堤防構造の実験的検討,Ⅱ-177:353-354 201609
五十嵐善哉，田中規夫; 2015年9月関東・東北豪雨において生じた堤防法面上のガリー侵食量と越流規模との関係
，土木学会年次学術講演会, pp. 95-96, 2016,2015年9月関東・東北豪雨において生じた堤防法面上のガリー侵食量と越流規模との関係,Ⅱ-48:95-96 201609
八木澤　順治，田中　規夫; 人工角柱粗度周囲の底面流れとチラカゲロウの空間選考性に関する水理実験
応用生態工学会第20回研究発表会講演集,人工角柱粗度周囲の底面流れとチラカゲロウの空間選考性に関する水理実験:130 201609
坂田良介，田中規夫; 付着藻による河床礫の揚力特性変化に関する基礎研究
応用生態工学会第20回研究発表会講演集,付着藻による河床礫の揚力特性変化に関する基礎研究:138 201609
長谷見優，田中規夫; ダム下流のアーマー化河床おける粗度層内流速分布に関する現地観測と水理実験
土木学会関東支部発表会,Ⅱ(42(CD-ROM)) 201603
松尾昂祐，田中規夫，Habib Saqib, 今岡　健志; 二瀬ダム下流の付着藻類動態に影響を与えた還元土砂の有効粒径について
土木学会関東支部発表会,Ⅱ(48(CD-ROM)) 201603
坂田良介，田中規夫，米山　実; 付着藻類繁茂の有無と礫間距離による河床礫群の抗力特性変化に関する基礎実験
土木学会関東支部発表会,Ⅱ(50(CD-ROM)) 201603
長谷見　優，田中規夫，松尾昂祐，中嶋　一貴; Invertebrate dynamics in the downstream of a dam after sediment supply
,11th Int. Symposium on Ecohydraulics (ISE) 2016, Melbourne 201602
Tanaka, N., Shinyama, H., Sakata, R.; Effect of configuration of extra fill soil at embankment back slope on scour volume and fluid force in the hinterland
,th International Perspective on Water Resources and the Environment (CD-ROM) 201601
Yagisawa, J., Tanaka, N.; Turbulence characteristics and boundary layer development in armored gravel bed
JSCE 17th Int. Summer Sym.(CS2-022):43-44 201509
Habib, S., Yoshizawa, Y., Tanaka, N.; Dynamics of tsunami drifted wood debris upon collision with finite length forest – a flume experiment
JSCE 17th Int. Summer Sym.(CS2-021):41-42 201509
Pasha, G.A., Ogino, K., Tanaka, N.; 野外における河床礫の抗力係数測定法の提案と付着藻繁茂による抗力特性の変化
平成27年度土木学会全国大会第70年次学術講演会,Ⅱ(034):67-68 201509
坂田良介，田中規夫; 水路模型実験における堤防越流量の減少に効果的な多重防御構造の検討
平成27年度土木学会全国大会第70年次学術講演会,Ⅱ(185):369-370 201509
五十嵐善哉，田中規夫; 非定常流における流木群の衝突力に関する基礎実験
平成27年度土木学会全国大会第70年次学術講演会,Ⅱ(233):465-466 201509
宮原海，田中規夫; Dynamic Window法による適正な粒度分布作成法に関する研究
平成27年度土木学会全国大会第70年次学術講演会,Ⅱ(070):139-140 201509
山岸玄弥，八木澤順治，田中規夫; 岩手県大槌町浪板海岸における冬季の漂砂動態に関する現地調査
平成27年度土木学会全国大会第70年次学術講演会,Ⅱ(163):325-326 201509
八木澤順治，小野翔太郎，板橋直樹，鈴木純平，田中規夫; 北海道白糠町和天別における減勢工型の堀と盛土を併せ持つ海岸防災林の津波減勢効果
土木学会,関東支部発表会,Ⅱ(43) 201503
庭田侑，田中規夫; 岩手県大槌町浪板海岸における漂砂動態に関する現地調査
土木学会,関東支部発表会,Ⅱ(30) 201503
八木澤順治，小野翔太郎，板橋直樹，鈴木純平，田中規夫; 砂礫州の切り下げによる河道断面の変化が土砂堆積指標SLI の分布パターンに与える影響
土木学会,関東支部発表会,Ⅱ(17) 201503
松尾昂祐，八木澤順治，田中規夫; 堤防裏法尻付近の樹林帯密度が落掘の洗掘深・洗掘長に及ぼす影響
土木学会,関東支部発表会,Ⅱ(49) 201503
狩野匠，八木澤順治，田中規夫; 樹木の被害を組み込んだ林帯の津波減衰効果のシミュレーション
第126回日本森林学会,大会学術講演集 201503
佐藤創，田中規夫，野口宏典，鳥田宏行，真坂一彦，阿部友幸，岩崎健太; 転倒樹木の抵抗特性に関する実験的研究
平成26年度土木学会全国大会第69回年次学術講演会,Ⅱ(148):295-296 201409
小内尭，八木澤順治，田中規夫，Weerakoon S.B., Jinadasa K.B.S.N.; 荒川下流域における潮汐流及び航走波が底質移動に及ぼす影響
平成26年度土木学会全国大会 ,第69回年次学術講演会,Ⅱ(190):379-380 201409
八木澤順治，田中規夫; 伊豆大島の泥流・流木災害の実態に関する基礎検討と今後の減災に向けて，「火山地域における豪雨に起因する大規模土砂災害の減災に向けて」
地盤工学委員会，平成26年度土木学会全国大会 ,第69年次学術講演会自由集会資料 201409
田中規夫; 氾濫流解析結果を活用した大河川氾濫時の避難関連情報の提案
平成26年度土木学会全国大会,第69年次学術講演会,Ⅳ(130):259-260 201409
田中規夫．古里栄一; The effect of submerged water depth on shear stress acting on the bed and downstream slope of levee due to overtopping
Proc. of JSCE 16th International Summer Symposium:59-60 201409
Doan Van Binh, Sazia Afreen, J.Yagisawa, N.Tanaka; The applicability of classical bulk model for estimating salinity stratification of choked coastal lagoons in Sri Lanka
Proc. of JSCE 16th International Summer Symposium:61-62 201409
G. L. Perera, E Furusato, N. Tanaka, Tilak Priyadarshana; 実河川に設置した簡易水路での掃流力増加実験における水生昆虫と細砂分の移動現象
応用生態工学会,第18回研究発表会講演集,18:195-196 201409
古里栄一．坂田良介．田中規夫; 早瀬と平瀬における付着藻類の平面分布と流れ場との関係に関する現地調査
応用生態工学会,第18回研究発表会講演集,18:197-198 201409
坂田良介．古里栄一．田中規夫; 河川空間を動的に捉える：攪乱による生息場更新と生物群集動態
応用生態工学会全国大会自由集会 201409
田中規夫; Different microhabitat characteristics behind large bed material and macroinvertebrate dynamics after artificial catastrophic disturbance
10th ISE2014,Trondheim, Norway,89 201406
Furusato E. and Tanaka N.; Effects of sand supplied downstream of a dam to armored gravel river on the annual change in movability of bed material and community dynamics of invertebrates
10th ISE2014,Trondheim, Norway(151) 201406
Tanaka N. and Furusato E.; Tanaka N., Design of river cross-section shape with increased diversity of vegetated area
10th ISE2014,Trondheim, Norway(152) 201406
K. De Silva and Tanaka N.; Development of pollution control and environmental restoration techniques for waste landfill sites in Sri Lanka: Research progress and plan on field scale study
Nanyang Environment and Water Research Institute (NEWRI),Singapore) 201406
Kawamoto, K., G.B.B. Herath, L.C. Kurukulasuriya, K.B.S.N. Jinadasa, C.S. Kalpage, M.I.M. Mowjood, N.H. Priyankara, W.K.C.N. Dayanthi, A.M.N. Alagiyawanna, M. Vithanage, M. Nagamori, Y. Isobe, T. Saito, S. Tachibana, S. Asamoto, and N. Tanaka; Treatment of landfill leachate by constructed wetlands in tropical conditions
Nanyang Environment and Water Research Institute (NEWRI),Singapore 201406
Yagisawa, J., K.B.S.N. Jinadasa, N.T.B. Madusankha, M.G.P. Bandara, and N. Tanaka; Nitrogen removal and effect of chemical oxygen demand on removal of nitrogen in Coir Fiber Biofilm Treatment System
日本地球惑星科学連合,2014年大会 2014
Dharmarathne Nirmala kumuduni, Sato N., Kawamoto K., Koide T., Sato H., Tanaka N.; Experiments on the colliding duration between a driftwood model and a woody house model for the accurate estimation of the impact force by tsunami-driven woody debris
ICSECM:91 201312
Ogino, K., Suzuki, I., Tanaka, N.; Zonation pattern of mangrove in southern Sri Lankan Lagoon after human interventions at lagoon mouth area
ICSECM:89 201312
Chathuranga, G.A.H.S., Furusato, E., Perera, G.L,.Tanaka, N., Priyadarshana,T.; Drag force acting on a rectangular cylinder and bed shear stress due to overtopping flow from embankment
ICSECM:88 201312
Yagisawa, J., Tanaka, N.,; Utilization of a local-available biomass resource for wastewater treatment in Sri Lanka: Comparison between inital and current performance of coconut-fibre biofilm treatment system (COTS)
Proceedings of Fourteenth International Waste Management and Landfill Symposium 201309
Sato, N., K. Kawamoto, H. Sato, M. Lokuliyanaga, T. Koide, N. Tanaka; Local flow velocity from boulders transported by the 2011 Great East Japan tsunami
Abstracts of 26th International Tsunami Symposium:125-125 201309
Nandasena, N.A.K., Tanaka, N., Sasaki, Y.; Lessons learnt from the 2011 Great East Japan tsunami: failure modes of coastal defense structures due to high-energy impact
Abstracts of Joint Assembly IAHS-IAPSO-IASPEI 201307
Nandasena, N.A.K., Tanaka, N., Sasaki, Y.; 砂礫州における洪水撹乱強度を評価する指標と生物多様度の関係について
応用生態工学会,第14回研究発表会講演集:235-238 201009
田中規夫､八木澤順治､菊次祐; Hydrologic budget and Hydrodynamic Modelling approach in Restoring Koggala Lake
応用生態工学年会 201009
G.L.Gunaratne, N.Tanaka, P.Amarasekara, T.Priyadarshana, J.Manatunge and J.Yagisawa; 洪水時流失条件に基づく流木捕捉が可能な樹林帯の分類評価に関する研究
応用生態工学年会 201009
八木澤順治、田中規夫; 荒川下流域に設置された木工沈床が航走波の減衰および周辺の土砂移動に与える影響
土木学会,第65回年次学術講演会,2:237 201009
八木澤順治､田中規夫; 樹木の葉層面積と樹幹･樹枝投影面積分布を考慮した抗力特性の高精度評価に関する研究
土木学会,第65回年次学術講演会,2:192 201009
竹中宏､田中規夫､八木澤順治; Experiments on solitary waves passing through coastal vegetation under Waterlogged Conditions
,South China Sea Tsunami Workshop 3 SCSTW3 200911
N. A. K. Nandasena, R. P. S. S. Bandara, S. S. L. Hettiarachchi, N. Tanaka, A. H. R. Ratnasooriya, and S. P. Samarawickrama; Effects of tsunami and tree conditions on tsunami reduction –experimental study
,Vietnamese and Japanese Students' Scientific Exchange Conference:5-6/221 200910
Nguyen Ba Thuy, Norio Tanaka; Restoration of Koggala Lagoon; Modelling Approach in evaluating Lagoon Water budget and Flow Characteristics
,13th International Conference on Integrated Diffuse Pollution Management (IWA DIPCON 2009):226-227 200910
Gayan Gunaratne, Prasanna Amarasekara, Jagath Manatuge, Tilak Priyadarshana, Norio Tanaka; Difference of wash-out condition of plants due to floods with respect to the vegetated location on gravel-bed bars
,Proc. of the International Exchange Symposium:33-38 200909
Yagisawa, J. and Tanaka, N.; Drag and sheltering characteristics of clump-type vegetation
,Proc. of the International Exchange Symposium:158-162 200909
Satsuma, A., Tanaka, N., and Yagisawa, J.; Drag coefficient of a real tree trunk at high Reynolds numers
,Proc. of the International Exchange Symposium:141-145 200909
Takenaka, H., Tanaka、N., Yagisawa、J.; Effects of substrate removal in root anchoring zone on maximum resistive bending moment for overturning
,Proc. 11th Int. Summer Sym:73-76 200909
M.B. Samarakoon, Norio Tanaka, Junji Yagisawa; Evaluation of the sequential impact of integrated submerged-floating macrophyte wetland systems in wastewater treatment
,Proc. 11th Int. Summer Sym:309-312 200909
S.K. Weragoda, Norio Tanaka, B.G.N. Sewwandi, M.I.M. Mowjood; Flow through vegetation: steady flow resistance
,Proc. of the International Exchange Symposium:127-131 200909
Harsha. Ratnasooriya, Chathura Manawasekara, Saman Samarawickrama, Norio Tanaka; Impact of riverbed elevation change on threshold moment and shear stress for washing out trees in a river
,Proc. of the International Exchange Symposium:152-157 200909
Kikuji, Y., Yagisawa, J. and Tanaka, N.; Influence of fluid forces induced by turbulence flow on bed protection block stability
,Proc. 11th Int. Summer Sym.:81-84 200909
M. Budi Saputra, Norio Tanaka and Koichi Inoue; Local adaptation of coastal forest for tsunami reduction, the case study around Sendai airport, Japan
,Proc. of the International Exchange Symposium:169-174 200909
Imabayashi, M., Tanaka, N., Harada, K.; Numerical modeling of steady flow through vegetation
,Proc. of the International Exchange Symposium:138-140 200909
Kithsiri Nandasena, Norio Tanaka, Chathura Manawasekara, Harsha Ratnasooriya; Pre and post anoxic denitrification on nitrogen removal in wetland systems using submerged and floating macrophytes
,Proc. of the International Exchange Symposium:187-192 200909
Sewwandi B. G. N., Weragoda S. K., Mowjood M. I. M., Tanaka N., Sasikala, S.; Restoration of Koggala Lagoon; Evaluating Lagoon Hydrologic Budget, Flushing Time and Flow Characteristics
,Proceedings of ADB -JSP Forum:25-26 200909
Gunaratne, D.A.G.L., Tanaka, N.; The Effectiveness of Vetiver Grass in Controlling Water Borne Erosion in Bangladesh
,Proc. 11th Int. Summer Sym:69-72 200909
Shamal Chandra Das and Norio Tanaka; Tsunami flow velocity behind the coastal forest with an open gap– Effects of tsunami and tree condition
,Coastal Dynamics2009 200909
Nguyen Ba Thuy, Norio Tanaka, Katsutoshi Tanimoto, Kenji Harada and Kosuke Iimura; Vegetaion engineering for eco-friendrical countermeasure to mitigate disasters in coast or river
,Proc. of the International Exchange Symposium:1-8 200909
Tanaka, N.; Indices for evaluating the breaking and wash-out condition of trees on gravel bar at flood events
,Proc. of 33rd IAHR 200908
Tanaka, N., Yagisawa, J.; Effect of Coir on Bioremediation of Pollutants in Tropical Constructed Wetlands in Asia
,Proceedings of the 18th Symposium on Environmental Chemistry:284-285 200906
KBSN Jinadasa, Norio Tanaka, MIM Mowjood, Rohan Weerasooriya,WJ Ng; Wastewater treatment using constructed wetlands in tropical conditions
,Abstracts of Regional workshop on Wetland Resources Management: Integrated Approach Towards Sustainability 200905
KBSN Jinadasa, Norio Tanaka, MIM Mowjood Werellagama, D.R.I.B.; 河川敷の薮化・樹林化問題を考えるこれまでの治水対策で大丈夫か
日本生態学会,第56回日本生態学会講演要旨集:48-19 200903
佐々木寧，田中規夫; Effect of Coir on Bioremediation of Pollutants in Tropical Constructed Wetlands
,Symposium on Effective Synergization of Water Resources and Natural Landscape 2009
KBSN Jinadasa (University of Peradeniya, Sri Lanka), Norio Tanaka (Saitama University), MIM Mowjood, (University of Peradeniya), Rohan Weerasooriya (University of Peradeniya); Effect of Submerged Plants on Disslved Oxygen Dynamics and Nitrogen Removal in Constructed Wetlands
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B.G.N. Sewwandi, S.K. Weragoda, M.I.M. Mowjood, Norio Tanaka and S. Sasikala; 株状粗度群内の底面せん断力特性の評価に関する実験的研究
土木学会第63回年次学術講演会 200809
井上　浩一，八木澤順治，田中規夫; 側岸侵食が樹木の流失限界に及ぼす影響
土木学会,第63回年次学術講演会 200809
八木澤順治，干川　真，田中規夫; Impact of coconut coir-pith as an alternative substrate material on water reclamation in submergent plant wetland systems
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Weragoda, S.K., Tanaka, N., Mowjood, M.I.M., Sewwandi, B.G.N, Jinadasa, K.B.S.N; Loading experiments of standing trees with the modeled local scour in the root anchoring zone
,Proc. of Sustainable Infrastructure Development in Asia, International Exchange Symposium on September 15-19 [2008], Saitama University, Japan (SU), University of Peradeniya, Sri Lanka (UoP) & University of Moratuwa, Sri Lanka (UoM) , Sri Lanka 2008
Makoto Hoshikawa, Junji Yagisawa and Norio Tanaka; Mitigation of Tsunami Inundation by Coastal Vegetation
,IESL 2008
A. H. R. Ratnasooriya, S. P. Samarawickrama, S. S. L. Hettiarachchi, R. P. S. S. Bandara, N. Tanaka; Modeling Approach on Studying the Effect of Water Level Fluctuation on Belowground Oxygen Dynamics in Wetland Mesocosms
,Proc. 12th International Conference on Integrated Diffuse Pollution Management (IWA DIPCON 2008):214-215 2008
Weragoda, S.K., Tran Huyen Trang, Sasikala S., Jinadasa, K.B.S.N., Tanaka, N., Sasaki, Y.; Numerical investigation of the effects of opening gap width in forest on tsunami runup on coast
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Nguyen Ba Thuy, Katsutoshi Tanimoto and Norio Tanaka; Performance of Scirpus grossus in mono and mixed cultures in constructed wetlands under tropical conditions treating domestic waste
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Sasikala, S, Tanaka, N., Jinadasa, KBSN, Mowjood, MIM, Werellagama, DRIB; ptimal wind protection fence that minimize the spray transport to the downstream
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Mulati, Y., Tanaka, N. and Takagi, T.; Tsunami defense combining coastal vegetation and the banking of coastal roads
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Kosuke Iimura, Norio Tanaka and Kenji Harada; Tsunami defense effects by the combination of coastal vegetation and banking of coastal road
,Proc. of Sustainable Infrastructure Development in Asia, International Exchange Symposium on September 15-19 [2008], Saitama University, Japan (SU), University of Peradeniya, Sri Lanka (UoP) & University of Moratuwa, Sri Lanka (UoM) , Sri Lanka, 2008
Iimura, K., Tanaka, N.; Vegetation bio-shield for tsunami: its effectiveness, limitations, construction, management and future planning
,Proc. of Sustainable Infrastructure Development in Asia, International Exchange Symposium on September 15-19 [2008], Saitama University, Japan (SU), University of Peradeniya, Sri Lanka (UoP) & University of Moratuwa, Sri Lanka (UoM) , Sri Lanka 2008
Norio Tanaka; Coastal vegetation effects on reducing tsunami run-up height and the fluid force
,Proc. of Sustainable Infrastructure Development in Asia, International Exchange Symposium on September 15-19 [2008], Saitama University, Japan (SU), University of Peradeniya, Sri Lanka (UoP) & University of Moratuwa, Sri Lanka (UoM) , Sri Lanka 2008
Uchiyama, K., Tanaka, N. Harada, K.; Collapse condition of river bed protection block installed in the front of weirs by floods
,Proc. of Sustainable Infrastructure Development in Asia, International Exchange Symposium on September 15-19 [2008], Saitama University, Japan (SU), University of Peradeniya, Sri Lanka (UoP) & University of Moratuwa, Sri Lanka (UoM) , Sri Lanka 2008
Koichi Inoue, Norio Tanaka and Junji Yagisawa; Conservation significance of wetlands Case study from Sri Lanka
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Gayan Lakendra Gunaratne, Norio Tanaka, Shameen Nishantha Jinadasa; Differences of tree-breaking pattern and breaking moment by floods with different tree age and substrate condition under two flood disturbances
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Hassan Safi Hemaid Ahmed; Distributed water balance model in watershed coupling with dynamic and diffusive river flow routing
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AHMED, Hassan, Tanaka, N. Tamai, N.; Distributed water balance model in watershed coupling with river dynamic flow routing method
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AHMED, Hassan, Tanaka, N. Tamai, N.; Effect of ammonium nitrogen concentration on nitrate nitrogen removal in submerged plant wetland microcosms
,Proc. 10th Int. Summer Sym.:245-248 2008
Weragoda, S.K., Tanaka, N., Sasaki, Y., Jinadasa, K.B.S.N.; Effect of coconut coir-pith supplement on enhanced water reclamation activity in submerged plant wetland systems
,Proc. of Sustainable Infrastructure Development in Asia, International Exchange Symposium on September 15-19 [2008], Saitama University, Japan (SU), University of Peradeniya, Sri Lanka (UoP) & University of Moratuwa, Sri Lanka (UoM) , Sri Lanka 2008
Weragoda,S.K., Sewwandi, B.G.N., Mowjood M.I.M. and Tanaka, N.; Effect of harvesting on constructed wetlands performance in tropical conditions
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Sasikala, S., Tanaka , N., Jinadasa, KBSN, Mowjood, MIM, Werellagama, DRIB; Effect of Open Gap in Coastal Forest on Tsunami Reduction - Investigation by Experiment and Numerical Simulation
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Perera, W.A.R.P., Mowjood, M.I.M., Tanaka, N., Jinadasa, K.B.S.N., Fasly, M.S.M; Evaluation of the removal condition of invasive plant to gravel bed river, Eragrostis curvula, by the erosion of substrate
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Yagisawa, J. and Tanaka, N.; Flow structures and sedimentation characteristics around colony-type vegetation at flood events
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Tanaka, N. Ito, S. and Yagisawa, J.; Green belt response for tsunami mitigation in Sri Lanka: evidences from Field observations and Numerical simulations 154
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Nandasena N. A. K., Tanaka N., Tanimoto K.; 河道内樹木の鉛直構造の違いを考慮した合成抗力作用高さの変化
土木学会,土木学会,第62回年次学術講演会:185-186 200709
八木澤順治，田中規夫，福岡捷二; 樹木群模型周辺の流れ構造と繁茂状態の異なる実樹木群周辺の土砂堆積特性
土木学会,土木学会,第62回年次学術講演会:177-178 200709
伊藤志穂，八木澤順治，田中規夫; Coastal vegetation and tsunami protection: A case study on field investigation and numerical simulation (Poster)
International Conference on Mitigation of the Risk of Natural Hazards 200703
Nandasena, N.A.K., Jinadasa, K.B.S.N., Weragoda, S.K., Sasaki, Y. and Tanaka, N.; Effects and limitations of coastal vegetation in tsunami protection: Points for mitigation and future reconstruction
Proceeding and abstracts of International Conference on Mitigation of the Risk of Natural Hazards:28-29 200703
Tanaka, N.; Werellagama, D.R.I.B., Jinadasa, K.B.S.N. and Y. Sasaki, Sustainable coastal vegetation-based landscaping: Its role for tsunami protection in Sri Lanka
Proceeding and abstracts of International Conference on Mitigation of the Risk of Natural Hazards:37 200703
Tanaka, N., Mowjood, M.I.M.; ジャワ津波災害において海岸林や樹木が果たした減災と救命効果
防災研究フォーラム第5回シンポジウム:9-10 200703
佐々木寧・田中規夫; A Trial to Calculate the Nitrogen Removal Efficiency with One Dimensional Nitrogen Budget Model on the Reed-Wetland Soil System
IWA,ABSTRACTS of WRRS2005 IWA:157-158 2007
Yutani, K. and Tanaka, N.; ガガブタNymphoides indicaの動態と栄養塩吸収特性
応用生態工学研究会第10回大会:255-258 200609
澤口ゆう子，武村武，丸山治朗，田中規夫，中井正則，有田正光; シナダレスズメガヤ周辺の土砂移動限界の変化および同植物の洪水時除去条件
応用生態工学研究会第10回大会:165-168 200609
伊藤志穂，八木澤順治，田中規夫; ベンチュリ効果によるヨシ枯死茎通気特性の水工学的考察
応用生態工学研究会第10回大会:61-64 200609
湯谷賢太郎，田中規夫; Model evaluation of regeneration and reproduction of harvested Phragmites australis stand - Similarity at three Japanese sites -
ICEM2006:62-63 200608
Yutani, K., Tanaka, N. and Asaeda, T.; Plant expansion modeling for analyzing the change of the threshold velocity of gravel movement
ICEM2006:56-57 200608
Yagisawa, J. and Tanaka, N.; Modeling analysis of the competition between Phragmites australis and Miscanthus sacchariflorus under the damage of stem-breaking or , bending
ICEM2006:76-77 200608
Tanaka, N. Takemura, T. and Das S.C.; Effective coastal vegetation species and structures with landform, sand dune and lagoon, for tsunami protection at the Indian Ocean tsunami
,APD-IAHR Congress,15th:1279-1285 200608
Tanaka, N., Y. Sasaki, M.I.M. Mowjood, K.B.S.N. Jinadasa and T. Takemura; Effects of flood interval on the growth of Phragmites japonica and the change of threshold velocity for gravel movement
,APD-IAHR Congress,15th:285-290 200608
Yagisawa, J. and Tanaka, N.; Trial run with intermittent loading to control clogging in subsurface flow constructed wetlands
,APD-IAHR Congress,15th:1489-1494 200608
Sasikala, S., Harsha Walpita, MIM Mowjood, BFA Basnayake, Norio Tanaka and KSBN Jinadasa; Effective Coastal Vegetation Management for Tsunami Protection
Proc. 8th Int. Summer Sym.:119-122 200607
N.A.K Nandasena and Tanaka, N.; Wind tunnel experiments on flow around double arranged windbreaks
Proc. 8th Int. Summer Sym.:103-106 200607
Mulati Yusaiyin and Tanaka, N.; Effects of sand dune and vegetation in the coastal area of Sri Lanka at the Indian Ocean tsunami
AOGS:362 200607
Tanaka, N., Sasaki, Y., Mowjood, M.I.M. and Jinadasa, K.B.S.N.; Effect of dead culm on radial oxygen loss of Phragmites australis under different light intensities and temperature
ICLEE:88 200606
Yutani, K., Tanaka, N., Jinadasa, K.B.S.N. and Aye, T.; Effects and limitation of coastal vegetation on and behind the sand dune at the Indian Ocean tsunami and important points for future restoration
ICLEE:35 200606
Tanaka, N., Sasaki, Y., Mowjood, M.I.M., Jinadasa, K.B.S.N. and Yagisawa, J.; The effect of stem breaking/bending of two rhizomatous plants, Phragmites australis and Miscanthus sacchariflorus on the floodplain vegetation
ICLEE:51 200606
Das, S.C. and Tanaka, N.; Effect of cutting on net production and sustainability of emergent macrophytes, Zizania latifolia
JSWE,Proc.JSWE:204 200603
Shamal Chandra DAS and Norio TANAKA; Improving nitrogen removal by carbon substrate amendment in vegetated tank with vertical flow system
JSWE,Proc.JSWE:198 200603
A.K KARUNARATHNA, N. TANAKA, K.B.S.N JINADASA and K. YUTANI; Roughing Filter coupled with Treatment Wetland - A solution for restoring sanitation after natural disasters -
JSWE,Proc.JSWE:203 200603
KBSN JINADASA, Norio TANAKA, MIM MOWJOOD, DRIB WERELLAGAMA; Coastal vegetation for Tsunami protection Case study from the Indian Ocean (Sri Lanka and Thailand)
ISFCD,Proc.International Conference on Coastal and fluvial Disasters (Kyoto) 200512
N. Tanaka, N., Sasaki, Y., M.I.M. Mowjood, Homchuen, S.; 洪水攪乱により土砂被りを受けたツルヨシの翌年の再生長特性
応用生態工学会,応用生態工学研究会第9回大会:81-84 200510
青木信哉，八木澤順治，田中規夫; 礫河原における多年生草本シナダレスズメガヤ(Eragrostis curvula)の除去条件の評価
応用生態工学会,応用生態工学研究会第9回大会:183-186 200510
八木澤順治，田中規夫; Analysis of required flood disturbance intensity and frequency for maintaining small wetland plants
JSCE,Proc. 7th Int. Summer Sym.:125-128 200507
Aoki, S., Tanaka, N.; Application of the distributed water and sediment balance model including dam construction effect to the Arakawa River basin
JSCE,Proc. 7th Int. Summer Sym.:129-132 200507
Yagisawa, J., Tanaka, N., Luo, Q., Takagi, T. and Tamai, N.; Effect of disturbance on the productivity of emergent macrophytes, Zizania latifolia Turcz.
JSCE,Proc. 7th Int. Summer Sym.:365-368 200507
Das, S. C. and Tanaka, N.; Effect of external organic matter addition on a lab-scale subsurface flow constructed wetland
JSCE,Proc. 7th Int. Summer Sym.:319-322 200507
Karunarathna, A.K., Tanaka, N., Jinadasa, K.B.S.N.; Regrowth characteristics of two rhizomatous plants, Phragmites australis and Miscanthus sacchariflorus after damages on their stems
JSCE,Proc. 7th Int. Summer Sym.:327-330 200507
Aye, T., Das, S. C., Tanaka, N.; 異なる光量下における枯死茎の有無がヨシの根からの酸素漏出量に与える影響
日本水環境学会,年会:209 200503
湯谷　賢太郎，田中　規夫, Thidar AYE，KBSN JINADASA; インド洋大津波と海岸林が果たした役割　タイ、スリランカ沿岸
日本マングローブ学会,第11回日本マングローブ学会 2005
佐々木寧, Samang Homchuen,田中規夫; ベンチュリー効果によるヨシ枯死茎の酸素輸送量の定量化
日本水環境学会,日本水環境学会年会:208 2005
山内　孝太，埼玉大学工学部　湯谷　賢太朗，田中　規夫; Effect of stem-breaking caused by flood on the transition of wetland vegetation in old river trace
,4th ISEH/14th IAHR-APD:1555-1562 200412
Tanaka, N., Kitakami, Y., Ogawa, T. and Asaeda, T.; Effects of vegetation and litter on flow
,4th ISEH/14th IAHR-APD:865-872 200412
Jinadasa, K.B.S.N., Tanaka, N., Yutani, Y., Seki,W; 株状群落モデルに作用する流体力について
,流体力の評価とその応用に関する研究論文集,3:37-42 200412
武村武, 田中規夫; ツルヨシ(Phragmites japonica)のランナーによる拡大能力の評価
,応用生態工学研究会第8回大会:93-96 200410
小川友浩, 田中規夫; 刈り取りがヨシ湿地土壌中の窒素動態に与える影響
,第32回環境システム研究論文発表会講演集:105-110 200410
山内孝太, 湯谷賢太郎, 田中規夫; 台風攪乱による砂被りが翌年のコウボウムギの飛砂捕捉量に与える影響
,応用生態工学研究会第8回大会:203-206 200410
城野裕介, 田中規夫, 高木利光; DRIB Werellagama, MIM mowjood, Junji Yagisawa, Remediation and rehabilitation of constructed wetland
,The 6th International Summer Symposium, JSCE:409-412 200407
KBSN Jinadasa, Norio Tanaka; Estimation of mineral nutrient budget and sediment nutrient uptake of Typha angustifolia using a mathematical model
,The 6th International Summer Symposium, JSCE:433-436 200407
Shamal Chandra Das, Norio Tanaka and Takashi Asaeda; Hydrodynamic force on colony-model cylinders with different porosity
,The 6th International Summer Symposium, JSCE:153-156 200407
Takeshi TAKEMURA and Norio TANAKA; Wind tunnel experiments on blown-sand phenomena around inclined porous cylinders
,Proc., 10th Asian Congress of Fluid Mechanics 200405
Tanaka N., Watanabe H. and Shirono Y.; Effect of external organic matter addition on phosphorus removal process in a lab scale subsurface flow constructed wetland
IWA,Proc.WRRS:448
Karunarathna, A.K., Tanaka, N., Jinadasa, K.B.S.N.; Effects of vegetation on pollutant removal in a constructed wetland: Potential applications for tropical developing-world countries
IWA,IWA-ASPIRE
Jinadasa, K.B.S.N., Tanaka, N., Mowjood, M.I.M. and Werellagama, D.R.I.B.; Estimation of nutrient budgets around Typha angustifolia considering the harvesting of aerial organs and their regrowth characteristics in different growing seasons
IWA,IWA-ASPIRE
Tanaka, N., Das, S. C. and Asaeda, T.; Kinetics of hexavalent chromium adsorption on coconut coir pith in aqueous solutions
JSWE,Proc.JSWE:146
S. SASIKALA, A.K. KARUNARATHNA, H.S.Y. WAH WAH, Norio TANAKA; Performance comparison of Typha angustifolia and Scirpus grossus in tropical free water surface constructed wetland
IWA,Proc.WRRS:447
Jinadasa, K.B.S.N., Tanaka, N., Mowjood, M.I.M. and Werellagama, D.R.I.B.; Effect of downstream revet to the embankment on time of failure due to overtopping
Proc. of the 37the IAHR World Congress,Proc. of the 37the IAHR World Congress:2395-2402
Amo N.T., Yagisawa J., Tanaka N.
その他: 都市河川に里川の思想を
,第13回湧水シンポジウム 200909
田中規夫; 埼玉県における今後の治水対策のあり方について（提言）
,河川有識者会議会議報告書 2008; Effects and Limitations of Coastal Vegetation in Tsunami Protection: Points for Mitigation and Future Planning, Workshop on Coastal Forest for Tsunami Disaster Mitigation, 11-12 June 2008 at Tsukuba: In（独）土木研究所
,水災害・リスクマネジメント国際センター（ICHARM）、UN/ISDR 総合津波防災研修」研修実施報告書 2008
Norio Tanaka; 海岸林を再生・活用するランドスケープ研究
埼玉大学総合研究機構,総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書,5(18年度):207-208 2007
田中規夫
Effective coastal vegetation landscaping to resist tsunami: Points for mitigation and future reconstruction; 樹林の役割について考える　インド洋大津波におけるタイ・スリランカの事例
,インフォメーション荒川,10月号:4-5 200610
田中規夫

特許等知的財産

登録済特許: 防潮柵及び飛沫の飛散防止方法; 大規模粗度群を用いた飛沫防止フェンス

研究費

共同研究: 2022-2023 , Ｒ４分布型音響センシング技術を活用した河川堤防の変状検知に関する技術研究開発 , 国内共同研究; 2017-2019 , 津波による最大リスク評価手法の開発と防災対策の実証的展開（うち時間的変化を考慮した防災対策効果の評価手法の開発） , 国内共同研究; 2017-2019 , 津波による最大リスク評価手法の開発と防災対策の実証的展開（うち時間的変化を考慮した防災対策効果の評価手法の開発） , 国内共同研究; 2015-2015 , 海岸防災林の津波減衰機能を発揮させる林帯整備・管理方法の開発 , 国内共同研究; 2014-2016 , 高度数値解析による河川氾濫詳細被害情報を活用した災害時のコミュニティバス活用方策の研究開発 , 国内共同研究; 2012-2016 , スリランカ廃棄物処分場における地域特性を活かした汚染防止と修復技術の構築 , 国際共同研究; 2010-2013 , アジア大都市周辺の環境・防災問題解決に寄与する湿地・植生ﾊﾞｲｵｼｰﾙﾄﾞ工学の展開 , 国際共同研究
受託研究: 2019-2019 , 「Ｈ３１荒川中流域の支川群を対象とした貯留効果と生態的機能の評価に基づく植生管理手法の提案」に関する研究開発 , 国内共同研究; 2018-2019 , 生態系を基盤とした災害リスク低減手法の確立とスリランカ全土の減災ポテンシャル評価 , 国際共同研究; 2014-2015 , 火山地域における水文・土砂流出メカニズムの解明と土砂災害防止事業支援のための数値シュミレーション法の開発 , 国内共同研究
科学研究費補助金(研究代表者): 2020-2022 , 植生の鉛直構造や洪水時の破壊・浮遊物捕捉によるリスク変化を考慮した戦略的植生管理 , 基盤研究(C)（一般）; 2015-2016 , 流れの三次元性と構造物や海岸林の破壊を考慮した多重防御手法に関する研究 , 科学技術研究費基盤B; 2012-2015 , 有限幅海岸林の破壊・流失と浮遊物の捕捉を考慮した津波減衰・増長影響の高精度評価 , 基盤研究（B); 2012-2014 , 津波による浮遊物輸送と浮遊物が海岸の構造物へ及ぼす衝撃力を評価するモデルの作成 , 科学研究費補助金（特別研究員奨励費）
科学研究費補助金(研究分担者): 2022-2024 , 津波対策としての海岸林の機能向上とダメージコントロールに関する研究 , 基盤研究(C); 2019-2021 , 海岸防災林の津波減災機能向上のための生物・物理モデルの開発と森林管理手法の評価 , 科学研究費補助金・基盤研究C; 2019-2019 , 令和元年台風15号による停電の長期化に伴う影響と風水害に関する総合調査 , 特別研究促進費; 2019-2019 , 令和元年台風 19 号及び低気圧による広域災害に関する総合研究 , 特別研究促進費; 2013-2015 , 胎生種子の形状に着目したマングローブ群落の動態に関する研究 , 挑戦的萌芽
奨学寄付金: 2022 , 河道管理研究推進・技術開発に向けたフィージビリティースタディー; 2021 , 令和元年度河川基金助成事業，河道管理研究推進・技術開発に向けたフィージビリティースタディー; 2020 , 令和元年度河川基金助成事業，河道管理研究推進・技術開発に向けたフィージビリティースタディー , 2021年まで延長; 2019 , 広い高水敷をもつ河川における洪水時の強風による吹き寄せと風応力が局所的河川水位の上昇と潜在的氾濫リスクに与える影響; 2018 , 荒川中流域の潜在的氾濫リスクと避難タイミングに関する研究; 2015 , 鬼怒川災害; 2014 , 撹乱生態水理学の視点に基づく河川付着藻類の管理に資する適切な土砂還元手法の研究; 2014 , 津波被災地の防潮堤背後の減災機能強化手法と自然地区の砂浜再生に関する研究; 2014 , 撹乱生態水理学の視点に基づく河川付着藻類の管理に資する適切な土砂還元手法の研究; 2014 , 津波被災地の防潮堤背後の減災機能強化手法と自然地区の砂浜再生に関する研究; 2013 , 規模・時間スケールの異なる外力がワンドの地形変化に及ぼす影響; 2013 , 水生昆虫群集と河川撹乱の関係に関する研究; 2013 , 土砂還元事業評価に資する瀬の物理環境と水生昆虫の動態把握に関する研究; 2013 , 伊豆大島災害調査（分担）; 2012 , 水系全体の治水・環境を考慮した河道内植生管理モデルの構築
その他公的資金: 2018-2019 , 生態系を基盤とした災害リスク低減手法の確立とスリランカ全土の減災ポテンシャル評価,二国間交流事業オープンパートナーシップ型
その他: 2012-2013 , 津波による浮遊物の挙動解析と高精度な数値モデル構築による津波石や津波堆積層の規模推定手法の構築 , 研究機構プロジェクト研究費

教育活動実績

授業等

2015 , 前期 , 水理学Ⅰ

2015 , 前期 , 応用水理学

2015 , 前期 , 建設工学概論

2015 , 前期 , 建設技術者と社会

2015 , 後期 , 工学入門セミナー

2015 , 後期 , テーマ研究Ⅰ

2015 , 後期 , 工学と社会（建設系）

2015 , 前期 , 水圏数値解析学（E）

2015 , 通年 , 水圏工学実践

2014 , 前期 , 水理学Ⅰ

2014 , 後期 , 水理学Ⅱ

2014 , 前期 , 建設工学概論

2014 , 後期 , 自然環境と社会基盤整備

2014 , 後期 , 工学入門セミナー

2014 , 前期 , 建設技術者と社会

2014 , 後期 , 水圏数値解析学（E）

2014 , 後期 , テーマ研究Ⅰ

2013 , 前期 , 水理学Ⅰ

2013 , 後期 , 水理学Ⅱ

2013 , 後期 , 河川環境工学特論（Ｅ）

2013 , 後期 , 自然環境と社会基盤整備

2013 , 前期 , 建設工学概論

2013 , 後期 , 建設技術者と社会

2013 , 後期 , 河川環境工学特論

2013 , 後期 , 工学入門セミナー

2013 , 前期 , 大河川の流域管理工学特論

2012 , 前期 , 建設技術者と社会

2012 , 後期 , 河川環境工学特論（院・理工学博士後期）

2012 , 前期 , 水理学実験（工学部）

2012 , 前期 , 河川環境工学（工学部）

2012 , 環境流体力学（工学部）

2012 , 前期 , 乱流理論(院・理工学前期)

2012 , 前期 , 水理学I（工学部）

2012 , 後期 , 水理学Ⅱ（工学部）

2012 , 前期 , 応用水理学（工学部）

2012 , 後期 , 河川環境工学特論E(院・理工学前期)

2012 , 後期 , 自然環境と社会基盤

2012 , 前期 , 建設工学概論

2012 , 後期 , テーマ研究２

社会活動実績

社会活動等

市民開放授業: 2014-2014 , 埼玉大学連続市民講座part5
講演会: 2016-2016 , 平成27年度川づくり団体全国事例発表会; 2015-2015 , 河川財団研究アドバイザーセミナー講演，「津波・河川氾濫に対する減災型の街づくりに関する研究」; 2015-2015 , レジリエント社会研究センター市民フォーラム; 2014-2014 , 海岸林の減災効果（インド洋の事例と東日本大震災の事例）
学外審議会・委員会: 2014-2015 , 土木学会水工学委員会 , 委員（兼幹事）; 2014-2015 , 土木学会水工学論文集編集委員会 , 委員（兼幹事）; 2014-2015 , 土木学会水工学委員会基礎水理部会部 , 会員; 2014-2015 , 土木学会水工学委員会基礎水理部会生態水理分科会 , 主査; 2014-2015 , LAEE　 , 編集委員; 2014-2015 , 第7期技術士分科会制度検討特別委員会第一次試験適正化検討作業部会 , 委員; 2014-2015 , 荒川上流河川事務所リバーカウンセラー , 委員; 2014-2015 , 利根川下流河川事務所リバーカウンセラー , 委員; 2014-2015 , 荒川上流100周年準備委員会 , 委員; 2014-2015 , 荒川河川整備計画有識者会議 , 委員; 2014-2015 , 荒川上流河川事務所　河川維持管理技術アドバイザー , 委員; 2014-2015 , 荒川上流河川事務所総合評価審査分科会 , 委員; 2014-2015 , 荒川下流河川事務所総合評価審査分科会 , 委員; 2014-2015 , 二瀬ダム管理所総合評価審査分科会 , 委員; 2014-2015 , 利根川下流部自然再生モニタリング委員会 , 委員; 2014-2015 , 利根川下流北千葉導水路長寿命化検討委員会 , 委員; 2014-2015 , 海岸防災林における新たな整備手法に関する検討委員会 , 委員; 2014-2015 , 埼玉県見沼田圃土地利用審査会 , 委員; 2014-2014 , IAHR　日本支部　 , 理事; 2014-2014 , APD-IAHR日本 , 委員
メディア・報道: 2014 , 読売新聞 , より強く減災へ海岸林再生; 2014 , 建設通信新聞 , 土木分野の技術で砂浜再生; 2014 , テレビ埼玉 , 埼玉県の土砂災害; 2014 , 建設通信新聞 , 地域の安全・安心研究を陣頭指揮; 2014 , 日刊建設工業新聞 , レジリエント社会研究センターの活動が本格化; 2014 , テレビ朝日 , 三陸鉄道の盛土法面の構造を津波減災という視点で解説; 2013 , NHK,TBS , 伊豆大島災害調査団・合同記者会見; 2013 , テレビ埼玉 , 「ウイークエンド930」竜巻に関するコメント（身を守る方法）

管理運営実績

学内兼務職: 2014-2016 , 安全衛生委員会; 2014-2016 , 研究機構レジリエント社会研究センター , センター長; 2013-2014 , 環境社会基盤国際コース , コース長; 2013-2014 , 教育問題検討委員会 , 委員長; 2013-2014 , 研究企画委員会(理工学研究科） , 部門長; 2012-2014 , 学科長

研究者総覧システム

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プロフィール

田中 規夫 タナカ ノリオ

プロフィール

兼担研究科・学部

研究分野

現在の研究課題

所属学会

学歴

受賞学術賞

研究職歴等

研究活動業績

研究業績(著書・発表論文等)

特許等知的財産

研究費

教育活動実績

授業等

社会活動実績

社会活動等

管理運営実績

管理運営実績

田中　規夫タナカノリオ